また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 3026082
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

丹沢/大山(秦野駅〜日向薬師)

2021年03月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:48
距離
19.2km
登り
2,045m
下り
1,984m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:53
休憩
0:55
合計
6:48
8:10
30
8:40
8:44
4
8:48
8:49
4
8:53
9:00
11
9:11
9:12
3
9:15
9:20
14
9:34
9:35
10
9:45
9:45
11
9:56
10:05
31
10:36
10:39
4
10:43
10:43
15
10:58
11:00
9
11:09
11:09
16
11:25
11:27
38
12:05
12:08
20
12:28
12:28
5
12:33
12:36
13
12:49
12:51
7
12:58
13:08
8
13:16
13:16
64
14:48
14:48
10
14:58
日向薬師バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
◆往路
小田急線秦野駅に8:00集合。
◆復路
日向薬師BSから15:05の伊勢原駅北口行きに乗車。日向薬師からは5人程の乗客で駅まで空いていた。
コース状況/
危険箇所等
◆道の状況
・弘法山公園入口〜善波峠: 道標も多く特に問題なし。
・善波峠〜高取山〜大山: 善波峠から本格的な登山道になり急登部もあるが道迷いの可能性は低い。
・大山〜不動沢分岐〜989m地点: 上部ではステップが整備され歩きやすくなっていた。不動沢分岐までは大勢の登山者で溢れているが不動沢に向かう人は少ない。
・989m地点〜日向薬師キャンプ場: 989mの段から登山道は北東に向かうが東側の尾根を下る。モノレールに沿って下るので迷うことは無いが急坂であり注意が必要。鹿柵も周囲にあるがワイヤー1箇所を除いてはそれほど邪魔にはならない。日向林道へもモノレールに沿って行けば良い。他の箇所(特に南側)は数mのコンクリート擁壁がありロープが無いと降りられない。
◆登山ポスト
弘法山登山口近くには登山ポストは見当たらなかった。
今日は駅から花見ハイキング。小田急線は人身事故で少し遅れていたが先頭で降車した人が走って行くのにはちょっと驚いた。ヤビツ峠行きのバスには長蛇の列だった。
2021年03月27日 08:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
3/27 8:09
今日は駅から花見ハイキング。小田急線は人身事故で少し遅れていたが先頭で降車した人が走って行くのにはちょっと驚いた。ヤビツ峠行きのバスには長蛇の列だった。
水無川河畔の遊歩道で早速サクラ。桃色が映えている。ソメイヨシノとは違うような感じ。
2021年03月27日 08:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
3/27 8:13
水無川河畔の遊歩道で早速サクラ。桃色が映えている。ソメイヨシノとは違うような感じ。
晴れた朝に満開のサクラに出会うだけで笑顔になるから不思議だ。
2021年03月27日 08:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
3/27 8:15
晴れた朝に満開のサクラに出会うだけで笑顔になるから不思議だ。
河原町の交差点。目の前に尾根の末端が見えてきた。浅間山だろう。
2021年03月27日 08:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/27 8:23
河原町の交差点。目の前に尾根の末端が見えてきた。浅間山だろう。
表尾根も霞が掛かって随分と遠くにある山のようだ。金目川沿いのサクラもほぼ満開になっている。
2021年03月27日 08:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
3/27 8:25
表尾根も霞が掛かって随分と遠くにある山のようだ。金目川沿いのサクラもほぼ満開になっている。
弘法山公園入口。以前あったマジックでのルート説明は消されている。
2021年03月27日 08:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
3/27 8:27
弘法山公園入口。以前あったマジックでのルート説明は消されている。
小川を渡ると秦野サイフォン下口接合井でここを左に折れる。酒匂川導水路トンネルの設備の一つらしい。水無川側には上口があるとか。
2021年03月27日 08:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/27 8:27
小川を渡ると秦野サイフォン下口接合井でここを左に折れる。酒匂川導水路トンネルの設備の一つらしい。水無川側には上口があるとか。
ここから登山道。
2021年03月27日 08:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/27 8:28
ここから登山道。
結構急登でグイグイと標高を稼いで行く。
2021年03月27日 08:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
3/27 8:31
結構急登でグイグイと標高を稼いで行く。
足元にはボタン岩が沢山ある。
2021年03月27日 08:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
3/27 8:32
足元にはボタン岩が沢山ある。
この後ずっと路傍にはスミレが咲いていた。
2021年03月27日 08:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/27 8:36
この後ずっと路傍にはスミレが咲いていた。
今日の最初のピーク、浅間山に到着。浅間山は高取山の後にもあるので第一浅間山とでも言うか。
2021年03月27日 08:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
3/27 8:38
今日の最初のピーク、浅間山に到着。浅間山は高取山の後にもあるので第一浅間山とでも言うか。
190m位だけど尾根の末端のピークなので展望はとても良い。渋沢丘陵越しに薄っすらと富士山が望めた。
2021年03月27日 08:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/27 8:41
190m位だけど尾根の末端のピークなので展望はとても良い。渋沢丘陵越しに薄っすらと富士山が望めた。
サクラも咲いていて気持ちの良い山頂。
2021年03月27日 08:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
3/27 8:42
サクラも咲いていて気持ちの良い山頂。
サクラの散歩道はここからずっと続く。
2021年03月27日 08:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
3/27 8:43
サクラの散歩道はここからずっと続く。
浅間山の山頂標識。
2021年03月27日 08:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/27 8:43
浅間山の山頂標識。
アヤメが咲いていた。普通は5月の花じゃない?
2021年03月27日 08:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
3/27 8:46
アヤメが咲いていた。普通は5月の花じゃない?
峠の道路の辺りの一面のサクラは素晴らしかった。以前は数台駐車できるスペースがあっただけだが今は10台以上駐車できる。しかも整理係が立っていた。
2021年03月27日 08:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
3/27 8:46
峠の道路の辺りの一面のサクラは素晴らしかった。以前は数台駐車できるスペースがあっただけだが今は10台以上駐車できる。しかも整理係が立っていた。
えっ?ここでクマ出没?
2021年03月27日 08:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
3/27 8:47
えっ?ここでクマ出没?
権現山へも結構急登。
2021年03月27日 08:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/27 8:50
権現山へも結構急登。
目印の権現山展望台も見えて来た。
2021年03月27日 08:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/27 8:51
目印の権現山展望台も見えて来た。
ツバキは流石に花期を過ぎているけれど折角なので富士山と。
2021年03月27日 08:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
3/27 8:52
ツバキは流石に花期を過ぎているけれど折角なので富士山と。
権現山山頂からサクラ越しに大山を望む。まだ早い時間だけれどそれなりにお花見目的の人も多い。昼頃は凄いんだろうなぁ。
2021年03月27日 08:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
3/27 8:53
権現山山頂からサクラ越しに大山を望む。まだ早い時間だけれどそれなりにお花見目的の人も多い。昼頃は凄いんだろうなぁ。
権現山パノラマ
2021年03月27日 08:56撮影 by  RICOH THETA SC , RICOH
3/27 8:56
権現山パノラマ
少し給水休憩して弘法山へ向かう。
2021年03月27日 08:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/27 8:57
少し給水休憩して弘法山へ向かう。
ツツジも咲いてる。
2021年03月27日 08:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/27 8:59
ツツジも咲いてる。
ずっとサクラの径が続く。
2021年03月27日 09:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
3/27 9:00
ずっとサクラの径が続く。
例年だと桜祭りで提灯やら出店やらあるんだけれど今年は無いようだ。夜のライトアップはするらしい。
2021年03月27日 09:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
3/27 9:01
例年だと桜祭りで提灯やら出店やらあるんだけれど今年は無いようだ。夜のライトアップはするらしい。
シャガも咲いている。
2021年03月27日 09:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
3/27 9:07
シャガも咲いている。
これはこれから咲くスミレでしょうか?
2021年03月27日 09:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
3/27 9:07
これはこれから咲くスミレでしょうか?
スミレ。
2021年03月27日 09:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
3/27 9:07
スミレ。
八重咲きスイセン。
2021年03月27日 09:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/27 9:12
八重咲きスイセン。
大山。霞んでいるせいもあるけれどまだまだ遠い。
2021年03月27日 09:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
3/27 9:12
大山。霞んでいるせいもあるけれどまだまだ遠い。
弘法山に到着。
2021年03月27日 09:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
3/27 9:14
弘法山に到着。
釈迦堂でこの先の無事を願う。
2021年03月27日 09:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
3/27 9:16
釈迦堂でこの先の無事を願う。
青空にサクラが映える。
2021年03月27日 09:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
3/27 9:16
青空にサクラが映える。
シャガの群生。
2021年03月27日 09:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/27 9:17
シャガの群生。
ヤマブキも。
2021年03月27日 09:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/27 9:18
ヤマブキも。
めんようの里の分岐辺りから大山を望む。広角だと更に遠い。電波塔が沢山立つ浅間山も見えるけれど遠い。
2021年03月27日 09:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
3/27 9:24
めんようの里の分岐辺りから大山を望む。広角だと更に遠い。電波塔が沢山立つ浅間山も見えるけれど遠い。
ホタルカズラ。
2021年03月27日 09:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
3/27 9:25
ホタルカズラ。
フデリンドウ。善波峠の手前で漸く出会えた。
2021年03月27日 09:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
3/27 9:30
フデリンドウ。善波峠の手前で漸く出会えた。
善波峠の御夜灯。
2021年03月27日 09:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/27 9:32
善波峠の御夜灯。
善波峠の石仏。
2021年03月27日 09:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
3/27 9:33
善波峠の石仏。
工事が入っているようだがこの大岩はどこから来たのだろう?
2021年03月27日 09:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
3/27 9:33
工事が入っているようだがこの大岩はどこから来たのだろう?
段々と登って行く。
2021年03月27日 09:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
3/27 9:35
段々と登って行く。
ピンクの花。
2021年03月27日 09:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/27 9:38
ピンクの花。
ヤマザクラが咲いている。
2021年03月27日 09:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/27 9:40
ヤマザクラが咲いている。
登山道に散った花びら。
2021年03月27日 09:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
3/27 9:40
登山道に散った花びら。
ここにもスミレ。
2021年03月27日 09:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
3/27 9:42
ここにもスミレ。
鹿柵ゲートが1箇所あり。
2021年03月27日 09:48撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/27 9:48
鹿柵ゲートが1箇所あり。
送電線鉄塔下で八重咲スイセンにまた出会った。
2021年03月27日 09:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/27 9:49
送電線鉄塔下で八重咲スイセンにまた出会った。
こちらは普通のスイセン。
2021年03月27日 09:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
3/27 9:50
こちらは普通のスイセン。
右手には高取山の南側の454mピークが見える。
2021年03月27日 09:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
3/27 9:51
右手には高取山の南側の454mピークが見える。
網越しに富士山。
2021年03月27日 09:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
3/27 9:52
網越しに富士山。
念仏山に到着。小休止。
2021年03月27日 09:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
3/27 9:54
念仏山に到着。小休止。
歩いて来た尾根が良く望める。満開のサクラも良く解る。
2021年03月27日 09:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/27 9:59
歩いて来た尾根が良く望める。満開のサクラも良く解る。
念仏山からは一旦下る。
2021年03月27日 10:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/27 10:05
念仏山からは一旦下る。
そして登る。
2021年03月27日 10:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
3/27 10:12
そして登る。
ひと登りして北側に視野が開けると正面に高取山。
2021年03月27日 10:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
3/27 10:18
ひと登りして北側に視野が開けると正面に高取山。
高取山の南の454mピークへのルートにはロープが張ってある。北側のルート入口も同じように枯れ木を積み上げて入らないようにされていた。
2021年03月27日 10:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/27 10:21
高取山の南の454mピークへのルートにはロープが張ってある。北側のルート入口も同じように枯れ木を積み上げて入らないようにされていた。
ジンチョウゲのような?
2021年03月27日 10:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
3/27 10:26
ジンチョウゲのような?
高取山周辺でだけ見られた。
2021年03月27日 10:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
3/27 10:28
高取山周辺でだけ見られた。
高取山の真下まで来たよ。
2021年03月27日 10:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
3/27 10:31
高取山の真下まで来たよ。
そこから急登。
2021年03月27日 10:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
3/27 10:34
そこから急登。
聖峰分岐。
2021年03月27日 10:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
3/27 10:37
聖峰分岐。
高取山に到着。
2021年03月27日 10:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
3/27 10:41
高取山に到着。
高取山からの大山の展望。少し近づいたかな。人も多いので休憩せずそのまま先へ進む。
2021年03月27日 10:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
3/27 10:42
高取山からの大山の展望。少し近づいたかな。人も多いので休憩せずそのまま先へ進む。
しばし穏やかな径が続く。
2021年03月27日 10:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
3/27 10:45
しばし穏やかな径が続く。
ツバキ。
2021年03月27日 10:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/27 10:45
ツバキ。
白い花。
2021年03月27日 10:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
3/27 10:46
白い花。
才戸、寺山方面への峠、不動越に下る。左のゴルフ場からの人声も近い。
2021年03月27日 10:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/27 10:50
才戸、寺山方面への峠、不動越に下る。左のゴルフ場からの人声も近い。
不動越に出た。
2021年03月27日 10:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
3/27 10:56
不動越に出た。
お不動様。
2021年03月27日 10:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/27 10:57
お不動様。
すぐに林道に出合う。何やら資材がいっぱい積み上げられている。
2021年03月27日 10:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
3/27 10:57
すぐに林道に出合う。何やら資材がいっぱい積み上げられている。
送電線鉄塔。
2021年03月27日 11:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
3/27 11:01
送電線鉄塔。
ヤマザクラ。
2021年03月27日 11:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/27 11:05
ヤマザクラ。
また一旦下る。正面に大山。
2021年03月27日 11:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
3/27 11:08
また一旦下る。正面に大山。
また登って、最初の電波塔。
2021年03月27日 11:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
3/27 11:18
また登って、最初の電波塔。
平地から浅間山を望むと幾つもの電波塔が集中しているように見えるのだが歩いてみると結構分散していて最初から最後まで軽く15分以上掛かる。まだ中間だ。
2021年03月27日 11:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
3/27 11:26
平地から浅間山を望むと幾つもの電波塔が集中しているように見えるのだが歩いてみると結構分散していて最初から最後まで軽く15分以上掛かる。まだ中間だ。
尾根を真っ直ぐに登ると浅間山の頂上だが、ここは左の巻道を行く。
2021年03月27日 11:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/27 11:29
尾根を真っ直ぐに登ると浅間山の頂上だが、ここは左の巻道を行く。
蓑毛越まで来た。ベンチがあるので小休止としたが風が通り思った以上に寒く、ウィンドブレーカーを羽織った。
2021年03月27日 11:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
3/27 11:44
蓑毛越まで来た。ベンチがあるので小休止としたが風が通り思った以上に寒く、ウィンドブレーカーを羽織った。
首を払われた石仏たち。
2021年03月27日 11:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/27 11:54
首を払われた石仏たち。
まだサクラが楽しめます。
2021年03月27日 11:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
3/27 11:56
まだサクラが楽しめます。
二十七丁目の石標。大山山頂は二十八丁目、とは言えあちらの参道とは別勘定のようだ。
2021年03月27日 12:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
3/27 12:00
二十七丁目の石標。大山山頂は二十八丁目、とは言えあちらの参道とは別勘定のようだ。
女人禁制の碑。この脇には二十八丁目の石標があった。山頂に合わせてあるのかもしれない。
2021年03月27日 12:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/27 12:04
女人禁制の碑。この脇には二十八丁目の石標があった。山頂に合わせてあるのかもしれない。
西の峠の道標。
2021年03月27日 12:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/27 12:06
西の峠の道標。
この辺りは岩がゴロゴロしている。
2021年03月27日 12:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
3/27 12:09
この辺りは岩がゴロゴロしている。
大岩の乗越。十六丁目に出合うまでがキツい。
2021年03月27日 12:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
3/27 12:22
大岩の乗越。十六丁目に出合うまでがキツい。
十六丁目に出た。三十六丁目の石標もあった。
2021年03月27日 12:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
3/27 12:24
十六丁目に出た。三十六丁目の石標もあった。
ベンチで小休止。モヤモヤで海までも見えない。
2021年03月27日 12:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/27 12:25
ベンチで小休止。モヤモヤで海までも見えない。
二十丁目、富士見台からは富士が望めるのだが、もう望めない。
2021年03月27日 12:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/27 12:35
二十丁目、富士見台からは富士が望めるのだが、もう望めない。
それにしても人が多い。
2021年03月27日 12:48撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
3/27 12:48
それにしても人が多い。
山頂の鳥居を潜る。
2021年03月27日 12:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
3/27 12:55
山頂の鳥居を潜る。
大山山頂の碑。山頂標識には写真撮影の列が長々と出来ていた。そんなの初めて見る。
2021年03月27日 12:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/27 12:57
大山山頂の碑。山頂標識には写真撮影の列が長々と出来ていた。そんなの初めて見る。
奥の院で山行の無事のお礼。まだ下りますが。
2021年03月27日 12:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
3/27 12:58
奥の院で山行の無事のお礼。まだ下りますが。
いやぁ、人気の山ですね。
2021年03月27日 13:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/27 13:01
いやぁ、人気の山ですね。
一段下も大盛況。当初は大山ケーブル駅に下ると考えていたけれどこれを見て放棄。日向薬師に向かうことにした。
2021年03月27日 13:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
3/27 13:02
一段下も大盛況。当初は大山ケーブル駅に下ると考えていたけれどこれを見て放棄。日向薬師に向かうことにした。
それにしてもこの人の列。途中の不動尻分岐で人が少ない不動尻に進む。
2021年03月27日 13:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
3/27 13:02
それにしてもこの人の列。途中の不動尻分岐で人が少ない不動尻に進む。
久しぶりに望む三峰山。
2021年03月27日 13:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
3/27 13:22
久しぶりに望む三峰山。
あの萱との平らなところが989m地点のようだ。電線が走っているからそれに沿って下れば良いのかも?
2021年03月27日 13:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
3/27 13:22
あの萱との平らなところが989m地点のようだ。電線が走っているからそれに沿って下れば良いのかも?
登って来た尾根。結構長いですね。
2021年03月27日 13:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
3/27 13:23
登って来た尾根。結構長いですね。
989mには小屋の遺構があった。これは竃の跡。コンクリートブロックが使われているから昭和40年頃なんだろうか?ここで小休止。
2021年03月27日 13:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/27 13:25
989mには小屋の遺構があった。これは竃の跡。コンクリートブロックが使われているから昭和40年頃なんだろうか?ここで小休止。
モノレール発見。ここから登山道を離れて東側の尾根をモノレールに沿って下る。が、急坂!
2021年03月27日 13:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
3/27 13:36
モノレール発見。ここから登山道を離れて東側の尾根をモノレールに沿って下る。が、急坂!
樹林に入ってもほぼ勾配は変わらず急坂が続く。
2021年03月27日 13:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
3/27 13:53
樹林に入ってもほぼ勾配は変わらず急坂が続く。
ここは鹿柵からのワイヤーが横断している所。赤い杭は目印かもしれない。
2021年03月27日 13:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/27 13:58
ここは鹿柵からのワイヤーが横断している所。赤い杭は目印かもしれない。
林道が見えて来たがここから一苦労。右手に赤いマーキングも見えたので降りて行くと最後はコンクリート擁壁になっていて降りれず。
2021年03月27日 14:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
3/27 14:08
林道が見えて来たがここから一苦労。右手に赤いマーキングも見えたので降りて行くと最後はコンクリート擁壁になっていて降りれず。
仕方なく無難にモノレールに復帰してそれに沿って下る。
2021年03月27日 14:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/27 14:15
仕方なく無難にモノレールに復帰してそれに沿って下る。
こんな感じだから飛び降りたら怪我しそうだ。
2021年03月27日 14:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
3/27 14:16
こんな感じだから飛び降りたら怪我しそうだ。
あれはコブシかタムシバか?湘南ではコブシはとうに散ってモクレンもほぼ終了しているが。
2021年03月27日 14:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
3/27 14:26
あれはコブシかタムシバか?湘南ではコブシはとうに散ってモクレンもほぼ終了しているが。
日向キャンプ場の駐車場まで来た。今日も満車状態だったようだ。
2021年03月27日 14:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
3/27 14:26
日向キャンプ場の駐車場まで来た。今日も満車状態だったようだ。
日向ふれあい学習センターのサクラも満開。ちらほらとミツバツツジも咲いていた。
2021年03月27日 14:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
3/27 14:30
日向ふれあい学習センターのサクラも満開。ちらほらとミツバツツジも咲いていた。
バスの時間を見ながら日向薬師バス停へと向かう。正に花見山行、下りてきてもサクラ咲く径。お疲れ様でした。
2021年03月27日 14:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
3/27 14:44
バスの時間を見ながら日向薬師バス停へと向かう。正に花見山行、下りてきてもサクラ咲く径。お疲れ様でした。

感想

非常事態宣言も明けて世の中急に桜色になって来た。なので花見山行をと言うことで弘法山公園から大山を歩いて来た。帰路では大山寺の桜見物と思っていたら流石に人気の大山、山頂の人出を見て日向薬師に向かったがこちらも満開のサクラの径でした。長くて登って下りて草臥れたけれども存分に花見を楽しめた一日でした。

朝は少しのんびり目に8時に秦野駅集合。僕はバスを乗り継いで着いたが小田急組は朝の事故の影響を受けていた。13Kさんは少し早めだったのでほぼ影響無しだったがAki-CLさんが乗車した次の下り電車は結構時間を空けて到着したが結構すし詰めだったみたいだ。改札を出る先頭集団の何人かは走ってバス停に向かったのには驚いた。僕らは歩いて行くから関係無いが、ヤビツ峠行きバス停には十分に2台満員になるくらいの待ち行列が出来ていた。秦野駅から水無川の河畔の遊歩道をしばらく南に歩くけれど先ずはここで満開のサクラを愛でることが出来た。河原町の交差点を渡り東側に行くと弘法山公園の入口がある。下口接合井の前を通って登山口になり急登を10分登ると今日最初のピークの浅間山だ。190mと低いけれど尾根の末端なので西側の展望はとても良い。正に春霞と言った天気だけれどまだ富士山も淡く白く望めた。矢倉岳でさえ淡い山影で遠くの山のようだ。

浅間山から権現山を経て弘法山へはサクラ街道。馬入川の河畔のサクラはまだ二分咲きだからどうかと思っていたらほぼ満開だった。来週より今週が良く、花見山行にちょうど嵌った感じ。善波峠までを含めてサクラだけでなくて下を見ればスミレや色々な花々も咲いている。春爛漫だ。まだ朝早いのだけれど一眼レフを抱えた人や登山者も多い。弘法山から吾妻山を縦走したり、それも気持ち良いだろう。善波峠からは登り基調の登山道だけれど念仏山からは起伏が大きくなるので結構大変だ。特に高取山は麓からも目立つだけあって勾配は厳しい。高取山には何回か来ているけれど山頂で出会っても他に1パーティ位が常だが今日は数パーティと狭く感じるほど。念仏山で小休止していたのでそのまま先に進むことにした。聖峰から高取山経由弘法山と言うのも花見山行に良いかも。高取山からはしばらく勾配も緩くなるがアップダウンは続く。無線塔が並び立つ浅間山を越えると蓑毛越、テーブルとベンチがあるのでここで小休止とした。

そこから先は大山への登りだ。女人禁制の碑を越えるといよいよ勾配も増して来る。岩もゴロゴロした参道だ。喘ぎながら下社からの参道の十六丁目に出てベンチに座って小休止。空気が澄んでいれば相模湾が展望できる場所だが今日は霞が掛かって海も判らない。一休みして山頂に向かって登るが、一気に人が増えた印象だ。街用の靴の人、街用バックパックの人、ジーンズの人、山を歩き慣れていない人も多い。13時に差し掛かろうと言う時間に大山の山頂に着いたがそう言う時間だけに登山者がとても多い。これまでで一番多い印象だ。何しろ山頂標識で記念写真を撮ろうと言う人の列が10人位繋がっている。これは下社に下りては堪らないだろうと思い、見晴側へと下るがそこも渋滞気味、なので不動尻分岐で不動尻方面へと進む。

とは言え本厚木行きのバス停を目指すよりは伊勢原行きの始発が出る日向薬師の方が良いので登山道からは外れるが989mの段状の所から東側の尾根を下って行くことにした。989m地点は小屋の跡のようなコンクリートの遺構もありここで十六丁目以来の小休止。さてどこを下ろうか、電柱の下が良いのか、と思っていたら資材運搬用のモノレールが敷設してあったのでそれに沿って下ることにした。しかしとにかく急なこと。踏み跡はたまにそれらしいのもあるがほぼ無いに近い。まあ歩きやすいところを探して適当に九十九折りのようにしながら下る。30分程下ると林道が見えて来たがここからがちょっと難題だった。右手に下って行ったAki-CLさんは林道から立ち上がる崖のようなコンクリート擁壁に出合って無理と解り、トラバースしてモノレールの軌道に戻り、結局モノレールに沿って下って行った。

林道に出るとすぐにキャンプ場のバンガローが見えてくる。電波が入るので日向薬師のバス時刻を調べて無理なく15:05に乗れそうと一安心。もっとも30分間隔でバスはある。急ぎながらものんびりとした気分で歩いて行くが、道すがら路傍に咲くサクラをまた十分に楽しむことが出来た。大山からのバスはあの感じだとひどい混雑になるだろうけれど日向薬師からは5人程が乗車しただけだし、途中での乗降客も少なくゆったりと駅まで過ごせた。

こんなに満開のサクラとタイミングが合うのは珍しい。久しぶりに20kmを越え、なかなか草臥れたけれどおかげさまで良い日に良い花見山行が出来た。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:445人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
4/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら