笙ヶ岳から養老山

2021年03月27日(土) [日帰り]

• GPS: 08:31
• 距離: 18.3km
• 登り: 1,484m
• 下り: 1,378m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:09
• 休憩: 1:23
• 合計: 8:32

8:10 スタート地点
8:31 8:31 養老神社
8:46 8:50 養老ノ滝
8:57 9:00 滝上駐車場
9:47 9:47 栗の木平
10:25 10:37 旧牧場（アセビ平）
10:43 10:43 もみじ峠
11:48 12:16 笙ヶ岳
13:04 13:04 もみじ峠
13:13 13:23 旧牧場（アセビ平）
14:13 14:13 笹原峠
14:25 14:28 小倉山
14:41 15:00 養老山
15:12 15:14 小倉山
15:23 15:23 笹原峠
15:28 15:28 三方山
16:12 16:12 養老ノ滝
16:18 16:20 滝上駐車場
16:29 16:29 養老ノ滝
16:42 養老神社

天候

晴のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

モミジ峠から笙ケ岳間、登山道を倒木が道をふさいでいて、歩きにくい。

写真

3/27 8:11

養老公園入口の、無料駐車場に駐車。
サクラは見ごろでした。

3/27 8:32

養老の滝までは、舗装の道を登る。

3/28 7:43

妙見端を過ぎると、景色が変わる。

遊歩道の脇には、カタバミの白い花が沢山咲いていた。

3/28 7:43

カタバミのはな、まだ陽が差さないので、蕾んだ花が多い。

3/28 7:43

養老の滝に到着。

滝の水量も多く、迫力がある。

3/28 7:43

花桃かな、ピンクの花が青い空に生える。

ジグザグの林道をひたすら歩く。

3/27 10:34

アセビ平到着。

名前の通り、アセビの花が沢山咲いていた。

笙ケ岳へ進む。春がまだ早いのか、新緑は見えない。

大洞谷の流れが眼下の見える。深い谷。

3/27 12:56

3/27 11:41

笙ケ岳到着。眺望は無い。
此処で昼食をとる。

3/28 7:43

ニリンソウかな、まだ花はない。

3/28 7:43

登山道の脇に、カタクリの葉っぱは、多く見る事が出来たけれど、花は中々見れなかった。
見る事が出来た唯一の、カタクリの花。

笙ケ岳から大洞谷に降りる所、倒木が多い。

落ち葉の積もった谷、落ち葉が落とし穴になって、嵌らない様注意して歩く。
新緑が茂ったら、きっと綺麗だろう。

3/27 13:17

アセビ平に到着。
此処までで、倒木を跨いだ時に、足が吊り激痛に襲われる。

3/27 14:06

養老山への登りは、景色が一変。

3/27 14:10

アセビの白い花。

奥に見えるのが、笙ケ岳。

3/27 14:25

小倉山に到着。
天望スポット、天気が悪く景色は今一でした。

3/27 14:45

養老山頂上。
此処は一等三角点でした。

3/27 15:12

笙ケ岳の山並みが綺麗だ。

3/27 15:22

3/27 16:11

登山口まで降りて来た。
階段の連続の下りでした。
此方から登ったら、疲れて笙が岳に行けなかったかもしれない。

沢の水で顔を洗ってスッキリ。

3/28 7:43

カタバミの花が沢山咲いていた。

3/28 7:43

猛毒のキノコだそうです。名前をメモしたのですが、データーが消えてました。

3/28 7:43

3/27 16:11

登山口に到着。

3/27 16:37

3/28 7:43

3/27 16:38

3/27 16:42

養老神社、名水百選の水、菊水泉。
水を汲んで持ち帰りました。

3/27 16:55

到着。今日は良く歩きました。累積標高はかなり有ったと思います。甘くない山でした。

撮影機器：

Galaxy S9+ SC-03K docomo サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ テープシュリンゲ1.2ｍ2本 細引き1.5ｍ1本 カラビナ4個 ココヘリ

共同装備

補助ロープ２０ｍ1本

感想

takayasiro

養老公園の桜の開花時期と思い、計画を立てた。養老山脈登山。最高峰の笙ケ岳を登り養老山山頂を踏む登山を行った。最初から分かっていた事だけど、歩行距離18km、、登り下りの連続は大変基きつかった。
　養老の滝は、水量が多く見応えあった。そして滝迄の遊歩道は、カタバミの白い花が、清々し気持ちにしてくれた。
　養老山付近は、鈴鹿山脈のように、鹿の食害かひどく、山の下草がほとんど無い禿げ山なのが寂しかった。アセビの木は、鹿が食べないのか、至るところで、アセビの白い花を目にすることができた。

コメント

k-morita

ありがとうございました！
思いの外良い歩きで疲れました〜（笑）

naomiyko

楽しかったです。
翌日は太ももふくらはぎパンパンでした。
養老山、なかなかの山でした。