二子山
- GPS
- 03:01
- 距離
- 4.6km
- 登り
- 507m
- 下り
- 510m
コースタイム
- 山行
- 2:22
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 3:02
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
先週の塔倉山のしんどさが多少気がかりでもあり、今週もなんとなくコンディション整わずで、今日はやめとこうかとも思っていたが、起きたらすごくいい天気だし、なんとなく体調も回復してそうだったので、二子山へ。
対向車の無い気持ちいい道をバイクで走り、スイスイと登山口へ。
少し下の路肩の広い個所に駐車。
登山口から少し歩くと民家の横を通過。
そのまま進むと集落に降りてしまうが、下りに差し掛かったところで右へ。
ネジネジの木が生えている。
30分くらいは里山歩き風に沢沿いの杉林の横を歩く。
途中、何箇所か進路がわかりづらい個所もあるが、よく探せばピンクのテープを見つけることができる。
踏み跡もかすかのところもあるが、なんとなくついている感じ。
2度目の沢渡りから先は山頂直下までずっと急登が続く。
沢と言ってもこの時期はチョロチョロで渡るのは難しくない。
2度目の沢渡り(写真では雪が残っている)の対岸は、写真ではわからないがかなりの勾配でロープがつけられている。
この先、1箇所だけロープがあるが、無い区間も結構な斜度。
登山道には心細い笹しか生えていないところも多くて頼りにならない。
乾いていたので足もとは滑らなかったが、急登は標高差150メートルくらい登るまで続く。
景色も対岸の山が見える程度。
急なので足もとを見て登っていると、伸びた笹や枝が行く手を遮る。
目や顔に当たるので注意がいる。
クモも活動を始めたようで、糸にしばしば引っかかる。
2度目の沢渡り以降は一本道で迷う恐れは無し。
東峰の直下になると多少勾配もゆるくなり、道の先に山頂が見えてくる。
山頂は10メートル四方くらいが刈り払われているが、周囲の木により眺望はほとんど無し。
西峰には10分程度。
東峰からいったん下ってまた登るが、鞍部は雪が残っている。
西峰も同じくらい刈り払われているが、こちらの方が多少の眺望あり。
ただ季節が進み葉が繁ると見えなくなってしまうかも。
東峰に戻って休憩。
下りは急なので慎重に木や笹を頼りに下りる。
小石があって結構滑りやすい。
無事に登山口まで下ったが、今日は一人も合わず。
あまりにも人がいないと、野生動物とか、怪我したときとかが心配になってくる。
先週と比べると疲れは雲泥の差。
それなりの疲労はあるが、許容範囲内。
やはり先週は相当にコンディションが悪かったんだろう。
事故がなくてよかった。
だけどやはり冬場のブランクによって多少筋力とかも落ちてる感じ。
冬の間どうするか、考えた方が良さそう。
今日は寄り道しながらのんびり帰宅。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人