白山 南竜
- GPS
- 08:55
- 距離
- 46.1km
- 登り
- 2,454m
- 下り
- 2,446m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
☆白山公園線は慰霊碑過ぎまで除雪済み ☆石畳部分は行き帰りシートラーゲン。 ☆1350m以上は自由にルートをとれる。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナーモンベル
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋(ノーズフェイス)
インナー手袋
予備手袋(テムレス インナー手袋)
バラクラバ(薄手)
帽子
ブーツ
ザック
ビーコン(電池確認)
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備ヘッドランプ
予備電池(スマホ用モバイルバッテリー 単3 単4) GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
細引き×2
ダクトテープ2巻
ビニールテープ
針金
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ウィペット
ナイフ
カメラ
スキー板
シール
シールワックス
スクレイパー
クトー
ヘルメット
ココヘリ
ゴーグル
水500ml
ホット紅茶500ml
コーラ
アイゼン
ロールペーパー
スリング(120mm 60mm)
カラビナ2枚
安全環付き2枚
行動食
非常食
|
---|
感想
土曜日も晴れたので早速4月のお参りに行ってきた。午後からは家族と過ごしたり、所用を済ませたかったので朝活することにした。
気温は高いので上着は着ないで自転車を漕ぐ。それでも汗は噴き出てきた。除雪は市ノ瀬を過ぎて慰霊碑を過ぎたところまで進んでいた。市ノ瀬以降は急勾配になるので重いスキー装備を担いでいると背中が痛くなってきた。
スキーに換装して別当まで歩く。途中熊の唸り声が聞こえてきたので焦った。もうそんな時期だ。1300mの尾根取付きからすでに夏道が露出してきたので板を担いで歩いた。1350m以降はまだ自由に歩けるほど雪は残っている。
今日もエコーラインくらいで日の出を見るため、黙々暗闇の中歩く。それでも汗が出るくらい暑かったので日中はもっと熱くなりそうだ。甚之助避難小屋でクトーをつけそのままスキーで登る。斜面は毛羽立っているのでなるべく直登で頑張ったが急なところはナナメに行かないと無理だった。予定通りエコーラインの稜線に合流したところでマジックアワーとなった。ザックを下ろし三脚代わりにして撮影タイム。
一旦クトーは外して室堂まで進んで小休止。風はおだやかで気温は高いので快適だった。エコーラインからずっと面ツルのいいザラメ斜面だったのでクトーなしのままでも行けるかと思ったが、山頂付近は固かったのでクトーをつけて直接ピークに向かいスキーのまま無事登頂。
今日は南竜方面の大斜面を滑ろうと思っていたので方位盤のあたりから滑り込む。展望歩道あたりはガスに包まれ見たかった景色は見れなかったのが残念だ。南竜付近からトラバース気味に進んでシールは付けずに甚之助谷に合流出来た。そこからはまだ雪が思ったほど緩んでいなく、カチカチガタガタ斜面を滑ってチャリデポ地点まで無事帰還。そこからはチャリをかっ飛ばして無事ゲートに帰還。ポカポカ陽気のもと後片付けをして帰宅した。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する