記録ID: 3055242
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ハイキング
近畿
日程 | 2021年04月07日(水) [日帰り] |
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メンバー | |
アクセス |
利用交通機関
JR片町線野崎駅をスタート、ゴール。
電車
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 一般ルートは危険個所はありません。道標も公式、非公式とも充実しています。今回歩いたコースの内、桜池から山越えで権現川ハイキングコースに出る道は関電の巡視路ではないかと思われ、一部で踏み跡が薄い場所や急坂があります。急坂部分では転倒注意です。よく見ると樹の幹に黄色テープが巻いてありました。 |
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写真
感想/記録
by yoriton
このところ生駒山系ばかり歩いていて、毎回同じようなレコばかりアップしているが、里山でも一部ルートを変えたり、バリルートを選んでみたりすると新たな発見があり、それなりに楽しいものだ。山道はそれほど急なところも危険な箇所もほとんど無いので足に優しいし、自宅から手軽に行けるのもメリットだ。4/2は桜池の北畔から北東に延びる地理院地図に記されている山道を進んで、権現川に降り立ったが、登り始めてすぐに通過不能な倒木地帯があり、迂回路を進んで送電線鉄塔の立つピークに至り、標高差100mの激坂を下る羽目になった。お助けロープが多数設置されたので助かったが、2度と歩きたくないコースだった。帰宅してみんなの足跡を見ると、殆ど歩かれていないようだった。地理院地図に記されていないが、桜池北畔から南東方向に比較的多くの足跡が記されていたので、この日はそのルートの確認に足を踏み入れてみた。巡視路らしく急登もあり、踏み跡が薄い箇所があり、痩せ尾根もあるなど多少危険ではあったが、前回コースより歩きやすいルートだった。狭いピークには鷲尾山展望台と標識があり、帰宅して調べると六道輪廻岳という山名だった。南方にこれまで生駒山と思っていた鷲尾山が良く見えた。ピークから標高差で50m程の急坂を下ると権現滝上流に降り立った。取り付きはよく見ると薄く踏み跡がある程度で分かりにくいが、その気になって探すと分かると思う。この日の目的は達したので、室池を周遊して再び権現川に降り、距離にして約600mほど下流に下り、分岐で左手の水場方面に登り返して桜池に戻り、南尾根を通って慈眼寺に戻った。このところ新緑が急速に進み、2週間前は疎林だったのが、新緑の森に変わっていた。麓から見ても新緑一色で山が盛り上がっているように見えた。あと1週間もすると、だんだんと緑の濃さが増してゆくのだろう。
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