韓国岳〜獅子戸岳(えびの高原in)

2021年04月10日(土) [日帰り]

• GPS: 05:55
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,075m
• 下り: 1,072m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 1:09
• 合計: 5:54

7:28 韓国岳登山口
8:20 8:20 韓国岳五合目
8:30 8:30 韓国岳七合目
8:45 8:46 霧島山
8:58 8:58 獅子戸分岐
9:54 10:28 獅子戸岳
11:38 12:11 獅子戸分岐
12:23 12:23 霧島山
12:35 12:35 韓国岳七合目
12:43 12:44 韓国岳五合目
13:20 13:20 韓国岳登山口
13:22 ゴール地点

天候

快晴も昼時はやや雲多し。
空気が冷えており、風が吹くと肌寒かったです。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

マイカーにて福岡の住居からえびの高原駐車場まで

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はありませんが、獅子戸岳まで行くと韓国岳への登り返しがキツいかも。キリシマミズキなどの黄色い花が結構咲いています。
えびの高原の駐車場は有料500円です。ちなみに、大浪池登山口の駐車場は無料です。

その他周辺情報

下山後の温泉は、安定かつ定番の新燃荘に入りました。600円。白濁の硫黄泉でお気に入りの温泉です。

写真

4/10 7:28

えびの高原から出発

4/10 8:02

キリシマミズキ…らしい。
黄色い花が至る所に咲いてました。

4/10 8:03

硫黄山展望

4/10 8:20

5合目から眼下を見る。

4/10 8:41

大浪池

4/10 8:46

韓国岳登頂

4/10 8:48

霧島一帯は晴れてんのに、新燃岳と高千穂峰はガスの中(T-T)

4/10 9:31

獅子戸岳に向かう途中に新燃岳のガスは取れました。

4/10 9:55

獅子戸岳登頂

4/10 9:55

目の前には新燃岳

4/10 10:03

大幡山に向かう予定も、気持ちがのらず、獅子戸岳でのんびりすることに。

4/10 10:15

すると、高千穂峰もガスが取れて登場。

4/10 10:34

山で心安らぐ一時を過ごしたので、韓国岳への登り返しへと向かいます。

4/10 10:35

可憐な花。
なんの花だろう。

4/10 10:56

中央にさっきまでいた獅子戸岳。
右が新燃岳で、左が高千穂峰。

4/10 11:41

ようやく新燃岳と高千穂峰を見れました。

4/10 11:45

新燃岳アップ

4/10 12:21

再び韓国岳に登頂し、いつもの定位置から新燃岳と高千穂峰を撮る。
やや雲が多い(^◇^;)

4/10 13:19

無事、えびの高原に下山。

4/10 13:21

えびの高原から小林へ抜ける道路は、相変わらず通行禁止のままです。

撮影機器：

HX-WA30 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンロ ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ 三脚

感想

torauma

晴れ予報の霧島へ。目指すは韓国岳、獅子戸岳、大幡山。
韓国岳は晴れていたが、登頂してみれば新燃岳と高千穂峰はガスの中(T-T)

そのうちガスは取れるだろうと、獅子戸岳へ向かう。
次第にガスは取れ、獅子戸岳では新燃岳が望めた。
大幡山も登る予定だったが、気持ちがのらず、止めて獅子戸岳にて新燃岳と青空を眺めてのんびりした。

韓国岳への登り返しはキツく、大幡山止めて良かったなぁ〜って。
4月だが、空気が冷たく、山頂では風が吹くと寒かった。登り始めは汗かくほどだったのに。

2度目の韓国岳山頂では、新燃岳と高千穂峰の山容は見ることができたが、やや雲が多く、景観としては今一歩かな。
本日は累積標高差1000メートル以上で、良いトレーニングでした。
そして相変わらず、霧島連山は良い山です。
新燃荘の硫黄泉も入れて良かったな( ^ω^ )