記録ID: 3065438
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ハイキング
富士・御坂
都留市二十一秀峰巡り(赤坂駅〜梁川駅)
2021年04月10日(土) [日帰り]
体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 10:01
- 距離
- 30.5km
- 登り
- 2,450m
- 下り
- 2,615m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:00
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 10:02
16:54
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
【帰り】電車、梁川駅〜立川経由〜最寄駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
このコースは全体的に道迷いするような不明瞭な踏み跡などはなく、 行先を示す標識も分岐点にはあるので迷うことなし。 ただ、寺下峠から梁川駅への下山コースは要注意が必要な場所である。 【赤坂駅〜二十六夜山】 駅から車道歩き約4kmで西川バス停 バス停横の細い道を進むと二十六夜山看板あり 林道を進むと登山口 ここから本格的な登山道へ 枯れた沢沿いを赤リボンに従って進むとかっちゃ岩 さらに進むと仙人水(不思議な水) 段々傾斜がきつくなり二十六夜山山頂手前は急登 山頂は広くて富士山の展望より ★ほぼ危険箇所なし 【〜今倉山、菜畑山】 山頂から少し下ると林道に合流 林道右へ少し進むと登山口 最初は木道階段(均一なので歩くやすい) 尾根沿いを進むと赤岩山頂(展望よし) アップダウンを繰り返しながら 山頂手前の急登を進むと今倉山山頂 さらに尾根沿いをアップダウンを繰り返して菜畑山山頂 ほぼ一本道なので道迷いなし ★危険箇所はほぼないがアップダウン多し 【〜赤鞍ヶ岳、二十六夜山〜下尾崎】 ブドウ岩ノ頭への登り返しは堪える 道はほぼ真っ直ぐなので判りやすい この辺りから樹林帯へ突入 ブドウ岩ノ頭から90度方向転換 ★真っ直ぐには枝で封鎖あり また、ここから小ピークのアップダウン繰り返し 赤鞍ヶ山山頂は少し広い場所 ★ここまでは危険箇所ほぼなし 一旦標高を下げながら進むと崩落場所あり ロープが張られて迂回ルートあり(多少細道だけど) 棚ノ入(サンショ平)へは少々岩場登り この先は平坦な笹道が続く 三日月峠の手前はまた崩落個所を迂回 尾根沿いを登ると二十六夜分岐 分岐から数分で二十六夜山山頂(展望なし) ★崩落個所は迂回ルートで危険箇所ほぼなし あとは下尾崎まで延々と下り道 樹林帯の九十九折なので単調 民家が点在する道を下るとバス通り車道 バス停は上野原方面へ少し先にあり ★ほぼ危険箇所なし 【〜寺下峠〜梁川駅】 車道反対の橋を渡り林道を進む 少し先を進むと寺下峠入口あり 人工杉林の中を標高を上げながら進む ★倒木が道を塞ぐ場所が点在(大きな障害ではない) 尾根まで登ると寺下峠 梁川駅方面の示す標識はないが道はしっかりあり 最初はほぼ平坦な歩きやすい尾根道 途中からロープありの急斜面 ★★★落葉も深く足元悪し、お助けロープがないと進めない場所 ★★★超危険箇所、このルートはお薦めできない 高台の川沿いを平行移動 ★★ここも落葉で足元悪く、道幅狭し、歩行要注意 林道に合流した場所が寺下峠入口 あとは民家沿いを進む(梁川駅を示す標識あり) 甲州街道を左へ 車は多いが歩道エリアはあるので問題なし 車道沿いを進むと梁川駅に到着 |
写真
感想
まだ未踏破の唐沢尾根を進み二ヵ所ある二十六夜山を巡る旅
さらに都留市二十一秀峰巡りも兼ねて
昨年末に比べると富士急行線の登山者多し
赤坂駅での登山者らしき人の下車はゼロ(と言うか下車は二人だけ)
ここから登山口までの延々と続く車道歩いが長い
こんこんと湧き出る水の仙人水は超不思議
岩隙間から蛇口をひねったように流れ出ていた
最初の二十六夜山山頂からの富士山展望は最高!
今回は時間との勝負のために途中景色を堪能できず
下尾崎バス停(最終14:54)に間に合わせるために標準時間0.6
超ハイペースでほぼトレラン気味
結局は間に合わず14:58頃にバス通り到着
諦めて寺下峠経由で梁川駅まで歩く覚悟して一休憩
なんとそこにバス通過(えーって感じ)
ダッシュすれば乗車できそうだったけど
もう歩く気満々だったのでバス乗車せず
でも途中の寺下峠を過ぎた辺りの超危険な急斜面では
バス乗ってればと後悔するばかり
都留市二十一秀峰の残り三ヵ所(城山、文台山、御正体山)
一辺に回るか小分けするか思案の仕所
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