春の大雪山系旭岳、プチ縦走

2021年04月11日(日) [日帰り]

• GPS: 06:59
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,628m
• 下り: 1,624m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:16
• 休憩: 0:44
• 合計: 7:00

7:02 スタート地点
8:04 8:10 姿見駅
8:24 8:24 姿見の池
9:25 9:28 金庫岩
9:35 9:41 大雪山
9:41 9:41 旭岳
9:59 10:00 後旭岳
10:09 10:10 裏旭キャンプ指定地
10:36 10:59 熊ヶ岳
11:58 11:58 大雪山
12:02 12:04 金庫岩
12:36 12:37 姿見の池
12:55 12:56 旭岳石室
14:02 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旭岳ロープウェイの駐車場は6:30位に開いたと思う。冬季は無料で駐車できる。ビジターセンターの駐車場は無料だけど、トイレは開いてなかった・・・。

コース状況／危険箇所等

熊ヶ岳山頂手前の稜線は細く、左右は崖。通るならスノーシューよりもアイゼン推奨。帰りは巻きで通過。

その他周辺情報

風呂は、森のゆ花神楽で。晴れているときの露天風呂からの展望は最高だった。

写真

4/11 8:10

姿見駅。つらら久々に見たかも。

4/11 8:11

早速旭岳がっ！Aコースを選択したけど、Bコース歩いてる人見たことないな・・・。

4/11 8:14

この景色が見たかった！

4/11 8:15

アップで。今日も噴煙がもくもく。

4/11 8:16

何度見ても素晴らしい〜♪

4/11 8:23

旭岳石室。もう1階から入れるみたい。

4/11 8:24

どんどん近づいてくる〜♪

4/11 8:25

噴煙の影の動きがちょっと面白かった。

4/11 9:25

これもシュカブラと呼んでいいのかな？

4/11 9:25

アップ。

4/11 9:36

旭岳山頂。快晴〜♪

4/11 9:36

旭岳山頂からの展望。

4/11 9:37

旭岳山頂から十勝連邦。帰りは十勝岳からの噴煙が凄かった・・・。

4/11 9:37

トムラウシかな？

4/11 9:37

右手前にこれから向かう後旭岳。

4/11 9:38

左が比布、右奥が北鎮、右手前が熊ヶ岳かな。

4/11 10:00

あっという間に後旭岳山頂。山頂から旭岳の展望。

4/11 10:00

次に向かう熊ヶ岳。

4/11 10:00

トムラウシと十勝連峰。

4/11 10:10

裏旭野営指定地から。さて、どういうアプローチで行くかな〜♪

4/11 10:26

思ったより細めの尾根。

4/11 10:32

この先が本日の核心だった。無理やりスノーシューで通過したけど、アイゼン推奨。帰りは西側を巻いた。巻いた方が安全なのでお勧めです。

4/11 10:44

熊ヶ岳山頂かな？

4/11 10:45

熊ヶ岳山頂から旭岳、

4/11 10:45

歩いてきた尾根。

4/11 10:45

今日は360度展望がいい！

4/11 10:45

熊ヶ岳山頂から北鎮岳。

4/11 11:57

登り返した旭岳山頂からみた飛行機。

4/11 11:57

後旭岳を振り返る。

4/11 12:14

風向き変わって噴出孔がよく見えた。

4/11 12:14

勢い凄い。

4/11 12:15

硫黄のせいか周りが黄色い。

4/11 12:42

旭岳石室で絶景ランチ！

本日のトリップデータ。

撮影機器：

Google Pixel 3a SIMフリー Google

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル タイツ 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 バラクラバ 靴 ザック アイゼン ピッケル スコップ ゾンデ 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） コッヘル ライター 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス ナイフ

感想

jazzly

ずっと狙っていた積雪期の旭岳。快晴予報だしこりゃもう行くっきゃないってことで、単独アタック！最高の天気、展望の中、プチ縦走を満喫。裏旭方面のどこでも自由に歩けるなんて、ワクワクが止まらなかった('-'*)
今年は夏の大雪山もいろいろ歩いて、冬のコース策定に役立てようと思う。