記録ID: 308310
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ハイキング
富士・御坂
梅雨の晴れ間に県境を〜富士山 八軒林道終点から大沢崩れを登り、お中道へ!
2013年06月09日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:41
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 863m
- 下り
- 859m
コースタイム
09:22 八軒林道終点
09:56 大沢崩れ 東上開始
11:36 お中道 出会い
11:50 大沢崩れ(大沢小屋)
お昼ごはん 30分
12:30 大沢崩れ(大沢小屋部)下降開始
13:11 大沢崩れ 離脱
13:19 登りに使った尾根に合流
13:28 八軒林道へむけ北上
14:04 八軒林道終点
天候 | 雲り(ガス) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全てバリエーションルートで、平らな道は全くなく全部坂道です。 獣道を歩いたりします。 ガレ場も多く、危険箇所たくさんあります。 GPSと地図、コンパスとルートファインディングは必要。 |
写真
撮影機器:
感想
今日も朝から天気が良かったので、前回途中までだった大沢崩れを行くことにしました。
3月に行った、八軒林道終点付近からお中道の大沢崩れまでを目指し進みます。
朝は富士山が綺麗に顔を出していたんですが、歩き始める頃にはガスだらけで隠れてしまいました。
いつもこんな感じですね。帰る時も晴れていれば、スバルラインで五合目まで走ろうと思っていたんですが…。
終始ガスの中の歩きでした。
歩き始めは鹿討で遠くでパンパン聞こえるのでちょっと怖かったんですが、
そのうち聞こえ無くなり、歩きに集中出来ました。
しかし、昨日同様やはり今日も登りはきつい!疲れがたまっているようだ。
上りの尾根はテープがしっかり付いていました。
下りは、大沢崩れに近い尾根を下降しました。
ケーブルが敷設されておりそれを辿って降りていきました。
大沢川右岸調査ルート標識や調査現場口なる標識もあり、
色んな活動があるんだなあと感心させられました。
グングン下っていくと帰らないといけない右方向の尾根が離れていき、
谷が深く、大きな岩が出てきて、登り返しが出来ないかもしれないので
安全帰還のため、今回はそこから離脱することにしました。
小尾根を二つトラバースして無事に八軒林道に到着することができました。
全てバリエーションルートで、平らな道は全くなく全部坂道です。
また、結構暑かったと思います。汗だくになってしまいました。
なので非常に疲れました。
尚、GPSと地図、コンパスとルートファインディングは必要です。
安易に入り込まないよう。
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