ワイワイガヤガヤ賑やかに 丹沢 小川谷廊下

2013年06月09日(日) [日帰り]

• GPS: 08:52
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,441m
• 下り: 1,444m

コースタイム

出発06:10−遡行終了12:30−駐車場所14:30

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

穴に平橋駐車場（トイレあり）より下に駐車スペース在り

コース状況／危険箇所等

大岩は真中にロープが設置されごぼうで登れました
下山道は崩壊場所が結構あり、リボンやテープが目印されていた。最初は鹿よけの柵を迂回し回ったところに、道を横断して尾根上へと導く道がついているがそのまま直進し沢を回り込む

写真

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河原に降り立つ

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最初の滝　2m　最初は濡れたくないので右壁を登る　

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F1　大岩の右を登る

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残置スリングをあぶみ代わりに登る

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F2 6m ここは左から登る　勢い強くしぶきだけでも強い

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どんどん登ります

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ゴルジュ帯　ここは突っ張って登ります

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F3 5段5m　白くきれいなナメです。左斜めから突っ張って右に方向を変えて登る

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F4　右から登った

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新緑がまぶしいゴーロ

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F5小滝が続き、どんどん登ります

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小滝が続き、どんどん登ります

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滝の下をくぐるためへつる

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スリングを利用して回り込む

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左から大コバ沢が入る

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奥に石棚が見える

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荒れています

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F12　最後の滝　左の巻道を登り残置ロープで滝上に降りる

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堰堤

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最後の堰堤で遡行終了

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX10 SONY

感想

LadyM

連日の暑さで最初数名の参加予定者が14名に膨れ上がり、歓声と悲鳴と笑い声が谷に響く楽しい沢になりました。水の勢いもダイナミックで、最初は慎重にへつっていても一度ドボンと水に入ると積極的に水流通しに進みます。大人数で時間がかかることは予想していましたが昼過ぎに遡行終了しました。滑るかなと思いながら登ったり、水流に負けずに足を進めたり、へつったり、巻いたり、突っ張ったり、あぶみ代わりに登ったりと大いに水と戯れました。大人数で行くのは滑ってドボンとしても楽しく、気温もあたたかく大いに美しい渓谷を満喫しました。
大人数で行くのも少人数でいくのも沢は楽しいですね。
ロープ待ちして戴いたペアのグループの方お待たせしました。