爺ヶ岳（南尾根）

2021年04月20日(火) [日帰り]

• GPS: 07:25
• 距離: 8.8km
• 登り: 1,446m
• 下り: 1,425m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:19
• 休憩: 0:06
• 合計: 7:25

5:09 柏原新道登山口
6:22 6:26 駅見岬
9:02 9:02 爺ヶ岳南峰
9:16 9:16 爺ヶ岳中峰
9:37 9:38 爺ヶ岳南峰
11:51 11:52 駅見岬
12:34 柏原新道登山口

天候

晴れ 強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

先週末の降雪は20〜30cm程度。
午後には溶けて緩んでいた。

写真

4/20 5:26

出発。気温3度。車4台。

4/20 5:41

背後にモルゲン。樹々が邪魔をする。

4/20 5:50

新腰岳あたりだろうか。朝陽に輝く。

4/20 5:53

安曇野。

4/20 5:58

少し登って蓮華岳。
先々週のタフな山行を思い出す。

4/20 6:01

針ノ木、スバリが見えてくる。

4/20 6:02

扇沢を囲む峰々。ターミナルも見える。

4/20 6:17

こんなところを行きます。
雪は有ったり無かったり。
途中からアイゼン装着。

4/20 6:26

朝陽が差してきた。

4/20 6:37

岩小屋沢岳。菱が美しい。

4/20 6:37

背後の景観。

4/20 6:46

前方視界。右上にジャンクションピーク。
左奥に爺ヶ岳南峰。

4/20 7:14

振り返る。蓮華岳東尾根。

4/20 7:14

右に振る。蓮華岳、針ノ木岳、スバリ岳。

4/20 7:14

更に右。赤沢、鳴沢、新越、岩小屋沢岳。

4/20 7:42

ジャンクションピーク間近。
樹林が疎ら。

4/20 7:48

ジャンクションピーク。
踏み跡あり。有り難い。

4/20 7:49

南峰を捉えた。右奥に中峰。

4/20 7:49

その右。東尾根。また行きたい。

4/20 7:49

振り返って蓮華の肩に餓鬼岳、唐沢岳。

4/20 7:49

その右。

4/20 7:49

更に右。素晴らしい。

4/20 8:17

風を避けて休憩の後、更に進む。
シュカブラが美しい。

4/20 8:26

振り返るジャンクションピーク。
蓮華の肩に槍穂が見えてきた。

4/20 8:43

南峰が更に近づく。

4/20 8:44

左手に剱岳が見えてくる。

4/20 8:44

槍穂ズーム。

4/20 8:44

スバリの肩に越中沢岳か。

4/20 8:44

ズームしてみる。

4/20 8:45

剱岳ズーム。

4/20 8:57

頂上が近い。雪煙。地吹雪で顔が痛い。

4/20 9:17

頂上到着。鹿島槍ヶ岳。

4/20 9:17

爺ヶ岳北峰、中峰。

4/20 9:17

振り返る。

4/20 9:17

右。扇沢を囲む峰々。

4/20 9:17

更に右。立山、剱岳。

4/20 9:17

剱岳ズーム。ちょっと霞んでいる。
イエローサンド？

4/20 9:17

更に右。

4/20 9:17

更に右。先行するトレースはどこまで行ったのか。

4/20 9:19

中峰に進みます。

4/20 9:29

中峰間近。トレース無し。

4/20 9:31

中峰到着。先月以来。

4/20 9:33

南峰を振り返る。

4/20 9:33

東尾根を見下ろす。
あの時も風が強かった。
また来季来ます。

4/20 9:53

槍ヶ岳見納め。

4/20 9:53

見納め。扇沢を囲む峰々。

4/20 9:54

見納め。立山、剱岳。

4/20 9:54

鹿島槍ヶ岳。

4/20 9:54

爺ヶ岳北峰、中峰。

4/20 10:11

風が強いので少し降って大休止。
東尾根を見ながらおにぎり。

4/20 10:11

頂上方面。風が強い。
また来ます。

4/20 10:26

も一度剱岳ズーム。
右下に種池山荘。

4/20 11:13

ジャンクションピークから下は樹林帯。

4/20 12:34

無事帰還。小規模崖崩れ。

撮影機器：

EOS Kiss X2 CANON

iPhone 7 Apple

感想

ken1ohta

3月末に暖かい日が続いて、今シーズンの南尾根は諦めかけていましたが、
土日に降雪があり、チャンスとばかりに出かけました。
深い降雪では無く、過去の踏み跡を見つけることができればさほど労なく進めました。
降雪後の雪山は美しく、この時期に何度も足を運んでしまいます。