六ツ石山_水根から石尾根・奥多摩駅

2021年04月20日(火) [日帰り]

• GPS: 06:28
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,029m
• 下り: 1,215m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:41
• 休憩: 0:45
• 合計: 6:26

9:14 水根バス停
10:29 10:49 風の神土
11:44 11:50 トオノクボ
12:36 12:49 六ツ石山
12:55 12:55 六ツ石山分岐
13:06 13:06 狩倉山
13:37 13:38 三ノ木戸林道分岐
13:52 13:52 三ノ木戸山
14:02 14:02 十二天山
14:28 14:28 越路ノ杜
14:56 14:58 石尾根縦走路・六ツ石山登山口
15:01 15:04 農指山
15:32 15:32 バス道路着・酒屋脇
15:38 15:38 奥多摩駅
15:40 ゴール地点/奥多摩駅

トオノクボから六ツ石山さらには三ノ木戸林道分岐まで石尾根独特の幅広い尾根を楽しむことができた。トオノクボで会った方は残雪期に糠って苦労したと語っていたが想像できるようだ。帰路、石尾根縦走路・六ツ石山登山口から舗装道路を適宜道標に沿ってショートカットして奥多摩駅に向かった。そのため結果的に、羽黒三田神社の石段そして鳥居などの一部しか確認することはできなかった。帰宅後以下を確認し残念に思った次第。

https://travelog-jpn.blogspot.com/2012/08/blog-post_11.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

奥多摩駅・水根バス停

コース状況／危険箇所等

危険個所なし

写真

4/20 9:12

水根バス停：道路はロータリーに、水根沢方面に

4/20 9:15

むかし道方向に

4/20 9:21

むかし道は下る

4/20 9:22

舗装道路に上がってさらに右

4/20 9:24

対岸には御前山

4/20 9:29

奥多摩湖も

4/20 9:33

むかし道と分かれてさらに直進

4/20 9:34

林道を分け

4/20 9:36

奥多摩湖から御前山への尾根路がくっきり

4/20 9:37

ここから登山口

4/20 9:49

産土神社

4/20 9:50

室内を確認して参拝

4/20 9:50

説明板

4/20 10:14

植林の中の急な登り、時々スミレが

4/20 10:40

西側は広葉樹、日差しが透けて

4/20 10:47

この高度付近で植林は終了

4/20 10:54

風ノ神土

4/20 11:27

左には大岳山も見えてきた

4/20 11:38

ニリンソウはまだ蕾

4/20 11:49

トオノクボ

4/20 11:52

石尾根にはよく見かける

4/20 11:55

広い尾根が続く

4/20 11:56

都水道局の境界標識、尾根分水部分に続いていた

4/20 12:02

4/20 12:05

根元が空洞の樹、開放感のある尾根では存在感がある。

4/20 12:16

青空に白い幹が映える

4/20 12:18

石尾根が続いている鷹ノ巣山も見えてきた

4/20 12:24

大岳山の独特な形もくっきりと

4/20 12:34

六ツ石山山頂、単独行登山者がほかに2人食事中

4/20 12:57

狩倉山に向かう稜線には朽ちた祠が

4/20 13:04

狩倉山には銘板など確認できず

4/20 13:08

下りの斜面に咲いていた花、キジムシロ（雉蓆）だろうか

4/20 13:13

巻道：幹線と合流

4/20 13:19

大岳山に向かって

4/20 13:43

三ノ木戸山に向けて、稜線沿いに道標奥へ

4/20 13:51

三ノ木戸山山頂、いろんな作業が行われているようだ。東京農大？

4/20 13:57

そのまま稜線を進むと、幹線への道標が

4/20 14:27

対岸の本仁田山も近づいた

4/20 14:42

道標：三ノ木戸山の記載もある

4/20 14:46

若干朽ちていてちょっと気になった。下を通る径も確認できる

4/20 14:47

稲荷神社

4/20 14:48

石仏も

4/20 14:51

かつて集落があったのだろう。石垣で平坦な部分が径沿いに散見できる

4/20 14:56

林道に合流

4/20 15:13

羽黒三田神社の裏から降りてきた。この地域で狛犬が狼でないのは珍しい。裏には平成29年5月建立と記されていた

4/20 15:24

途中には祠もある

4/20 15:24

羽黒三田神社方向から奥多摩駅方向に変針

4/20 15:27

庭先のシャクナゲとシャカ

4/20 15:29

旧羽黒権現の領地であったようだ

4/20 15:30

石細工を多く取り扱っている

4/20 15:32

酒屋の脇から出てきた

4/20 15:41

奥多摩駅で身支度：前方のバス停下から登ってきた

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

kichichan

前回御前山周辺、前々回大岳山に行き、奥多摩湖対岸に尾根を伸ばしている山並み、六ツ石山やさらには石尾根が確認できた。
20年以上前であろうか、日原の日陰名栗沢の沢筋が気に入り数回訪れたことがある。夏の終わりの時期に沢を登りその後鷹ノ巣山から石尾根を奥多摩駅まで辿った記憶がある。当時の石尾根の展望のある風景を思い出した。石尾根の一部でも再訪し、逆に御前山・大岳山を眺めてみたいと考えた。
今回石尾根を訪れて、御前山・大岳山などそれぞれの山並み、特に近くの御前山はそれぞれの尾根筋が見えて期待通りであった。