取り付きが登りも下りもきつい-雨飾山P2-

2021年04月24日(土) [日帰り]

• GPS: 07:22
• 距離: 12.1km
• 登り: 912m
• 下り: 903m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:47
• 休憩: 0:35
• 合計: 7:22

6:42 雨飾荘
7:45 7:47 雨飾山登山口
11:28 11:54 雨飾山P2
13:01 13:08 雨飾山登山口
14:03 14:03 雨飾荘
14:04 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白馬からだとローソンが最後の店
現在トイレ借りれないし、登山口にもないので
事前に済ませるの必須

コース状況／危険箇所等

1500くらいまでは雪溶けて道露出してるとこ多数
それ以上はまだまだあるが滑って楽しいかは別問題

その他周辺情報

寸志の公共露天風呂もあり
雨飾荘は山施設というより秘境の温泉旅館
露天風呂の岩の配置とか料理とか中々に素晴らしい

写真

4/24 6:41

4/24 6:43

駐車場までの道は通行止め

4/24 6:45

雪ねえ！ショートカット無理

4/24 6:54

舗装路が続くがここから雪

4/24 7:22

お、みえた。双眼鏡で見てもクラックとかなさそう

4/24 7:39

近づく

4/24 7:43

駐車場 地味に遠い

4/24 7:43

4/24 7:52

いまいち道がわからなかった

4/24 7:54

P2目指す場合の取り付き駐車場まっすぐ言った沢なことにみんなの足跡で気づく。

4/24 8:05

前見たレポの滝はこれか。

4/24 8:10

今更戻るのもめんどいし、雪あるかもわからんし夏道のほうが安心できるのでこっから取り付く

4/24 8:18

夏道露出してるとこも多い上に結構急斜面。がりがり体力削られる

4/24 8:26

クライマーズレフト滑ったら気持ちよさそうなんだけど出口滝なんだよなぁ

4/24 8:29

やっと登り切る。1500台地からトラバースする計画だったけど時間も遅いし雪崩斜面横切るので辞めとく

4/24 9:16

そのまま直登で詰めてく。ここ滑ると気持ちよさそう

4/24 10:02

稜線のったー

4/24 10:26

4/24 10:29

4/24 11:00

クラックや雪しわあったらここまでと思ってたが意外と無い。南無三とつぶやきながら登る。怖いので尾根よりに

4/24 11:04

40mくらいとはいえ足元滑るし急。ピッケルくん登場

4/24 11:23

急斜面終わり。安堵感でいっぱい

4/24 11:32

とうちゃく！

4/24 11:35

あっちの沢もクラックはまだほとんどないがめっちゃ急斜面だなぁ。あれ行ってても怖くて滑れんかったと思う

4/24 11:36

ここからは登攀器具いるとのこと。あっても行かないが

4/24 11:36

4/24 11:36

4/24 11:37

4/24 11:39

記念撮影

4/24 11:53

では滑走。

4/24 12:04

登るときは足元崩れまくったから期待してたのに滑ったら微妙。ただやっぱしこのブナ林はメローで良かった

4/24 12:13

尾根沿いじゃないといけないと思ってたのについつい楽なクライマーズライトへ落ちる

4/24 12:16

でこれである。くさもめちゃくちゃ滑りやすい

4/24 12:28

滑り落ちるしかない。すげー体力使った

4/24 12:52

無事降りれた喜び

4/24 13:02

ありがとうございました

4/24 13:05

長い駐車場からのみち。とりあえずはいてみる

4/24 13:16

無理でした。ほぼ傾斜じゃないしずっと漕ぐのは怠すぎるので歩く

4/24 13:28

ポケットに入れてたはずのストックカバーと運命の再会。落としたことすら気づいてなかったわ

4/24 13:52

短いけど滑らなきゃボーダーじゃない。

4/24 14:06

下山

4/24 15:27

ほぼここの存在で山に登った。こうかいてくれてるのはありがたい。でもタオルにロゴないんだ‥

4/24 15:32

道から男性は丸見え。4ヶ月ぶりの温泉で熱めでそのまま溶けるかと思った

4/24 18:32

旨い

4/24 19:15

旨い

4/24 19:31

蕎麦がいやにうまかった。ザルだと思いこんでて椀だったから、変更しとけばよかった

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

Galaxy Note9 SC-01L docomo サムスン

感想

RA1983

前日までの高温と行く前の条件の時点で
加点されまくって全層雪崩警戒レベルなのに
先行者いないという状況でやめようか本気で悩んだが
とりあえず駐車場からは斜面にクラック見えないので進む
とはいえピーク手前の急斜面を直登滑走する勇気はなかった

何事もなく下山できてよかった。
久々に誰とも会わず静かな山行でした

駐車場までの道が辛すぎるけど車で行けると雪ないしなあ


双眼鏡は遠距離からの斜面観察に便利だったので
今後も持ってこ