倶留尊山
- GPS
- 04:38
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 739m
- 下り
- 766m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
帰り:太良路バス停からタクシー ※15:37のバスが季節運行(10/01〜11/30)だった為、諦めてタクシーで名張駅まで行った。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
良好。 |
写真
感想
日曜日、どこかの山に行こうと思い、山と高原地図を数冊捲った結果、倶留尊山に行くことになった(何となくである)。
足が公共交通機関しかない為、登山道の最寄り中太郎生バス停までアクセスが悪く11:00からの山行開始になった。
村落の舗装路や林道を30分程度歩くと登山道に入る。杉の根が張る九十九折の道を往き標高を上げて行く。そんなに急登ではないが、運動不足が祟り休み休み歩く。30分程度歩くと西浦峠に着き、やっとの稜線歩きである。
稜線を30分程度歩き、山頂への道を少し逸れると三ッ岩がある。ここからの景色は絶景であった。三ッ岩から30分程度歩き、岩や木の根が目立つ坂を登ると山頂に着く。山頂は雑木に囲まれ余り開けていない(二本ボソ方面のみ開けている)。
倶留尊山から二本ボソ方面への下りは岩場になっており数箇所ロープが貼ってあったが、慎重に降りた為、問題はなかった。モノレールの線路を追いかけるように歩くと、二本ボソに着く。二本ボソは倶留尊山より周りが開けており、晴れていたこともあり景色が良かった。
二本ボソ番小屋で入山料\500を払い、程なく行くと曽爾高原が見渡せる場所に出る。山焼き後の黄緑の山肌と周りの山の深緑がコントラストを成し、爽やかな美観を生み出していた。
亀山峠から曽爾高原に降り、青少年自然の家の前を通り、太良路バス停に向かった。15:37のバスに乗ろうと思い、急足でバス停に向かったが、15:37のバスは季節運行だった。愕然としていたところ同じトラップにかかった人がいて、タクシーに同乗し名張駅に行った。
最後は締まらなかったが、良い景色を見て、適度に運動ができたので、今日も良い山行だった。
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