北尾根をうろうろ「猿投山」

2021年04月30日(金) [日帰り]

• GPS: 03:54
• 距離: 6.3km
• 登り: 507m
• 下り: 521m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 0:02
• 合計: 3:54

9:35 スタート地点
12:00 12:01 猿投山
12:08 12:09 御嶽山・南ア・恵那山 眺望ポイント
12:21 12:22 猿投山最高点
13:30 ゴール地点

天候

高曇り後晴れ
遠望無し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

豊田市藤岡町内 県道350号のバス亭「北一色」北三叉路を西へ、道なりで林道「北一色線」終点が、通称「般若心経の窯」2台程の駐車スペース
トイレ・ポスト無し

コース状況／危険箇所等

【全般】「北一色林道」終点から「北尾根コース」に取り付き、稜線で山頂と最高点に寄り、北一色へ続く尾根を降り、林道を駐車地へ戻った
指導標無し、危険ヶ所無し、この付近の尾根はほとんど踏み跡とマークがある
【登り】林道突き当たりを右の砂利道へ、沢の右岸を歩き、堰堤の上流で、踏み跡とマークに従って沢を渡り、尾根に取り付く、しばらくで山頂方向の開けた「北尾根テラス」直ぐ先P480の手前を 左に巻けば「北尾根コース」
今日はP480付近をうろうろしてから山頂へ向かった
【稜線】「東海自然歩道」に突き当たったら 右へ少しで山頂、折り返して「北尾根分岐」を過ぎ、「東の宮」手前で自然歩道から離れ、最高点に寄り、少し戻って北一色への尾根分岐
【降り】尾根芯を降ると、シダの群生地、これが見たかった、今日のルートで下草・藪はこのシダのみ、尾根末端近くでシダはまだ続くが、踏み跡とマークは左へ、踏み跡に従って降り、沢を渡ると砂利道、直ぐ先の舗装道は「北一色林道」左方向が駐車地

その他周辺情報

愛知県は温泉空白県、逆方向だが、矢作川上流へ40分程、「寿楽荘」へ寄った
日帰り60才未満800円、60才以上500円、月休、10:30~15:00、17:00~19:00
ラドン泉で県内有数の泉質、名称から 若い人は敬遠するのか、いつも空いてる

写真

4/30 13:49

豊田市藤岡町内 県道350号 北一色のバス亭北の三叉路から西へ、道なりで林道北一色線になり

4/30 9:17

終点が 通称「般若心経の窯」2台程の駐車スペース

4/30 9:32

般若心経を墨書した額が、今は左下に置いてある

4/30 9:34

突き当たり右の砂利道へ

4/30 9:36

直ぐ右
沢の右岸を歩き

4/30 9:38

堰堤を過ぎ

4/30 9:40

踏み跡とマークは沢を渡る

4/30 9:42

尾根に取り付き

4/30 9:47

尾根に乗れば 踏み跡がある

4/30 10:05

しばらくで「北尾根テラス」右が山頂、左が最高点
休憩にいい所 まだ早すぎる

4/30 10:08

その先 P480の手前で左に巻く踏み跡とマーク
それが山頂方向
今日はP480へ

4/30 10:10

P480

4/30 10:20

うろうろ

4/30 10:54

少し西、ガレた所で、ふたたび展望地
今日の目的のひとつがここ
山頂からここは見えないけど

4/30 11:21

戻って「北尾根コース」を山頂へ向かった
このコルは峠と言える
左は駐車地へ向かう沢沿いのコース

4/30 11:51

「東海自然歩道」に突き当たる

4/30 11:52

振り返ると
東大私有地の立ち入り禁止看板
「北尾根コース」がその境界になる

4/30 11:57

右折すれば

4/30 11:58

直ぐ 山頂
今日は遠望無し
冬場なら 御嶽・白山・伊吹山が見える

4/30 12:08

戻って カエル石
会うたびに 厚化粧になって

4/30 12:12

「東の宮」手前で 自然歩道から離れる

4/30 12:18

最高点を覗いて

4/30 12:20

北一色への尾根分岐に戻って

4/30 12:27

少し降ると 猿投神社駐車場分岐
これはトラバースして東尾根に出る

4/30 12:41

少し降る このマークで左に踏み跡が折れるが
尾根に沿って直進

4/30 12:48

シダの群生地に出る
裏が白いから ウラジロか？
(正月の鏡モチの上で蜜柑の下に飾るやつ)

4/30 12:51

続く

4/30 13:02

尾根末端近くで踏み跡とマークは左へ
シダはまだ続く

4/30 13:08

踏み跡に従う

4/30 13:09

沢を渡り

4/30 13:10

砂利道に乗れば

4/30 13:11

直ぐ先の舗装道が「北一色林道」左しばらくで

4/30 13:28

林道終点の駐車地

4/30 16:28

ちょっと遠くて 逆方向だが、穴場です
「寿楽荘」

撮影機器：

EOS RP ボディ CANON

感想

つうぶう

猿投山は地元の人が愛する里山
ただ 車で登れば、最短30分で山頂へ着いてしまうと、少々舐めていた
見直したのは、昨年来の自粛期間、歩いて見れば、マップに無い たくさんの踏み跡が有り、どこへ続くか？気楽に探険気分で歩ける
紙の地図だけで 充分楽しい、間違っても、小一時間で稜線に復帰できる
同じ考えの人が多いのか、近頃 踏み跡は濃くなり、マークも増えている
今日は 北尾根からの山頂展望地と、シダの群生地を探してみた