稲子湯〜しらびそ小屋〜夏沢峠(テント泊訓練)
- GPS
- 10:20
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,057m
- 下り
- 1,050m
コースタイム
13:00 稲子湯駐車場 - 14:55 しらびそ小屋(テント幕営)
6/23
06:20 しらびそ小屋 - 06:25 中山峠分岐 - 07:30 本沢温泉 - 08:40 夏沢峠 09:00 - 09:40 本沢温泉 09:45 - 10:45 中山峠分岐 - 10:50 しらびそ小屋(大休止・テント撤収) 12:30 - 13:30 稲子湯駐車場
天候 | 6/22 曇り時々雨 6/23 晴れのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
稲子湯 無料 20台くらい駐車可能 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■道の状況(危険箇所) 特になし。 稲子湯からしらびそ小屋までの登山道はとても歩きやすい。コースタイムより早めに到着可能。 ■登山ポスト 稲子湯駐車場のゲートにあり ■下山後の温泉 ・稲子湯温泉 ・八峰(ヤッホー)の湯 入浴料金 500円 |
写真
感想
・とうとう夏山シーズン開始ということで、テントザックを背負っての訓練山行へ行くことに。
やはり行ったことのないところへ行きたいので、しらびそ小屋へ行くことにした。
しらびそ小屋岳の場合、展望が期待できたいため、夏沢峠まで行くことにした。2泊にした。
・テントメインのため、出発時間を遅めにしたせいかは分からないが、首都高で大渋滞はまり(玉ねぎ散乱;)
到着はかなり遅めだったが、車は無料の稲子湯駐車場に停められた。
無料駐車場の若干手前に、フェイクっぽい駐車場があるので間違えないように注意。(滝が見られるらしい)
・稲子湯のゲートを抜けたらすぐに登山道がある。そのまま林道でも行っても問題はないが、かなり回り道となる
ため、登山道の方がよいと思われる。その後、林道に再度出るがまたすぐに登山道に入れる。
我々はここで入り忘れ、林道を行くことになった・・・ 雨の場合は林道の方がいいかもしれない。
途中に駐車場があるが、そこからは登山道となる。
道はとても歩きやすい。久しぶりにテント荷物だったのでペースは遅めだったが、通常であればコースタイムより
かなり早く行けるように感じた。
翌日、しらびそ小屋から本沢温泉までは北八ヶ岳っぽい苔むした登山道になっている。所々水が流れているが
危険と思われる箇所は特に見当たらなかった。この季節はクリン草が見頃の模様。(赤い花で水辺に咲いている)
本沢温泉には(宿だから当然だと思いますが)トイレあり。
本沢温泉から夏沢峠までのルートも特に危険個所はなし。登山道も広く歩きやすい。脇にイワカガミが見られる。
コース上では硫黄岳の爆裂火口が度々みられる。
夏沢峠に出ると稜線上のため見晴がよくなる。峠にトイレあり。
・しらびそ小屋のテント場は、広さはないが利用者が少ないようでかなり快適だった。
テント場から硫黄岳がバッチリみられる。みどり池からは天狗がバッチリ。2座ともみられるなんてお得♪
・今回の食事計画(▼は手つかず)
1日目夕食=サタケのマジックパスタ カルボナーラ、コンビニのポテトサラダ、
コンビニのきんぴらごぼう▼、
ミネストローネ風スープ(キャンベルの缶詰、コンビニのウインナー、雑炊用ご飯、雑炊用生玉子2つ)、
パックワイン200ml×2(1つ未使用)
2日目朝食=菓子パン、コーヒー、簡易スープ、アメリカンチェリー
2日目昼食=アルファ米のお茶漬
予備に菓子パン2つ▼
行動食=いつものお菓子達
水=2L+各自行動中の飲み物(1L)
スープは既に具が入った缶詰にしたため、簡単にかつ素早く、材料少なくで美味しくできた。
また今回初の生卵を持って行った。潰れないか不安だったが、専用玉子ケースは信頼できる。
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