岩湧山、蜜を避けてテン泊のはずが・・・
- GPS
- 05:30
- 距離
- 11.3km
- 上り
- 1,020m
- 下り
- 1,030m
コースタイム
- 山行
- 2:42
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 2:50
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
写真
装備
個人装備 |
ソフトシェル
ズボン
靴下
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
携帯
時計
タオル
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
---|
感想
去年と同じ、GWは非常事態宣言中、府外へは出られない・・・
蜜を避けて、どうやったら山歩きができるか、テン泊ができるか・・・
比較的人が少なくてあまりテン泊していなさそうな山・・・岩湧山。
たまにテント張っている人見かけるけど、居てもひとりふたりじゃないかな、っと思ってなるべく人に合わないようにと午後から出かけて朝早く帰る、しかも最短ルート。
ということでゴルフセンター横から一徳坊山・編笠山経由、山頂まではテクルートで。
月末には石鎚から赤石山系縦走したい!と思っているのでバルトロ65に1泊2日にしては重めの14.5kg、靴も2泊3日以上の時用のローバーチベットで登り始める。
中ンボ山で早くも息が上がり二の坂からの登りでは足が上がらず、でも緑のトンネルを抜けるルートが元気をくれる。
このルートはほとんど人に合わない。尾根道は日野に下る人に時々会うのでなるべく遅く通過したいが、でも岩湧山山頂には17時くらいには着きたい。
三角点では若い男の子が一人まったりしていた。挨拶だけして会話はせず、お茶を飲んで出発。
その後テクルート3/14で急坂の道に合流。15時半過ぎという中途半端な時間。たくさん下ってくる、やっぱり少し早かったか・・・。
トイレから山頂方面に一人登っている、会わないようにゆっくり行こう。
しかし、登りきって山頂広場を見て愕然!なんとたくさんの登山者、なんとたくさんのテント!5〜6張は設営してる!まさかの蜜、蜜!
もう山頂広場を確認するまでもなく手前から防火帯に降りる。以前下見したあたりに場所を決め、無洗米を水につけ、テントを設営する。
1時間待たないといけないので山頂付近をブラブラする。防火帯を滝畑方面へくだると、赤テープがある。次回はここから下るぞ!
今日もご飯は芯もなく、ベチャつかず、先日練習した仙台麩丼も思ったより美味しく、久々の(山で飲む)ビールも美味しかった。片付けをして山頂広場に向かうとちょうど日没の時間。
秋に夕陽に輝くススキを見るために来たときとは違う色の夕陽と空の色。雲もなく綺麗な夕陽。
2日目は、登ってくる人に会わないために早めに出発、と言っても6時を回ってしまった。
編笠山から東タツガ岩の分岐過ぎて1人(ゴルフセンターから登ってきたのだったら6時前?)、桧原越えから下ったところで1人(ゴルフセンターを7時過ぎ?)、まさかのこの時間帯にこのルートで2人も会うなんて・・・。
まさかの3蜜を避けたつもりのテン泊にしたつもりだったのに・・・。
でも、岩湧山山頂からの夕陽は最高だった!
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