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Yamareco

記録ID: 3142697 全員に公開 ハイキング 六甲・摩耶・有馬

樫ヶ峰の表・裏キレットと「とかが尾山」お花見周回

情報量の目安: S
-拍手
日程 2021年05月03日(月) [日帰り]
メンバー
 asakinu(CL)
天候
アクセス
利用交通機関
車・バイク
ゆずり葉台公園横
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地図/標高グラフ


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表示切替:

コースタイム [注]

日帰り
山行
7時間0分
休憩
39分
合計
7時間39分
Sスタート地点07:3808:42樫ケ峰08:53樫ケ峰08:5509:06キレット峰09:1309:49小笠峰09:5009:57小笠峰登山口09:5810:53小天狗山11:0311:51とかが尾山12:02熊笹峠12:0413:06大蛇谷・大蔵谷出合13:1113:48小笠峰登山口13:5814:04小笠峰14:0515:17ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
特になし。ただし、ルート外れに注意。
その他周辺情報「森の農」
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図 [pdf]

装備

個人装備 シュリンゲ

写真

ゆずり葉台公園のモニュメント。
2021年05月03日 07:38撮影 by iPhone XR, Apple
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ゆずり葉台公園のモニュメント。
タニウツギがもう開花。
2021年05月03日 07:43撮影 by iPhone XR, Apple
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タニウツギがもう開花。
1
分岐を左へ。
2021年05月03日 08:06撮影 by iPhone XR, Apple
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分岐を左へ。
裏キレットへは右。樫ヶ峰山頂は左。
2021年05月03日 08:11撮影 by iPhone XR, Apple
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裏キレットへは右。樫ヶ峰山頂は左。
1
展望尾根から芦屋沖。
2021年05月03日 08:45撮影 by iPhone XR, Apple
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展望尾根から芦屋沖。
1
エデンの園を天上から俯瞰。
2021年05月03日 08:47撮影 by iPhone XR, Apple
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エデンの園を天上から俯瞰。
2
樫ヶ峰の向こうに甲山を見る。
2021年05月03日 08:47撮影 by iPhone XR, Apple
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樫ヶ峰の向こうに甲山を見る。
3
キレット展望台への分岐。
2021年05月03日 09:03撮影 by iPhone XR, Apple
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キレット展望台への分岐。
前方に展望台を見る。
2021年05月03日 09:05撮影 by iPhone XR, Apple
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前方に展望台を見る。
1
キレット最低鞍部へ下降する。
2021年05月03日 09:08撮影 by iPhone XR, Apple
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キレット最低鞍部へ下降する。
2
キレット対面を下降する。
2021年05月03日 09:10撮影 by iPhone XR, Apple
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キレット対面を下降する。
裏キレット入り口の木につけられた目印。
2021年05月03日 09:25撮影 by iPhone XR, Apple
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裏キレット入り口の木につけられた目印。
今盛りのモチツツジ。
2021年05月03日 09:26撮影 by iPhone XR, Apple
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今盛りのモチツツジ。
ヒメハギが鮮やか。
2021年05月03日 09:38撮影 by iPhone XR, Apple
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ヒメハギが鮮やか。
ヤマツツジも開く。
2021年05月03日 09:39撮影 by iPhone XR, Apple
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ヤマツツジも開く。
1
小笠峰から県道16号に降り立つ地点。
2021年05月03日 09:57撮影 by iPhone XR, Apple
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小笠峰から県道16号に降り立つ地点。
小天狗山。
2021年05月03日 11:02撮影 by iPhone XR, Apple
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小天狗山。
1
シロバナウンゼンツツジはそろそろ終わりに差し掛かっている。
2021年05月03日 11:08撮影 by iPhone XR, Apple
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シロバナウンゼンツツジはそろそろ終わりに差し掛かっている。
とかが尾山の傾城1。
2021年05月03日 11:25撮影 by iPhone XR, Apple
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とかが尾山の傾城1。
とかが尾山の傾城2。
2021年05月03日 11:44撮影 by iPhone XR, Apple
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とかが尾山の傾城2。
3
来た方角を振り返って。道なし、のはずだが・・・・
2021年05月03日 12:01撮影 by iPhone XR, Apple
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来た方角を振り返って。道なし、のはずだが・・・・
左からきて右に。
2021年05月03日 12:45撮影 by iPhone XR, Apple
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左からきて右に。
裏キレットを下る。
2021年05月03日 14:36撮影 by iPhone XR, Apple
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裏キレットを下る。
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裏キレットの核心部を振り返る。
2021年05月03日 14:40撮影 by iPhone XR, Apple
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裏キレットの核心部を振り返る。
2

感想/記録

非常事態宣言も発令されていることだし、近場の山ということで、この日は裏山の六甲と決めた。そこで、冬場に見つけた「岩鏡」の群落の花の様子を探るべく小天狗山へ、それだけではちょっと物足りないので、未踏の表・裏二つの切戸、それに一度迷い込んで引き返した小天狗北尾根の探検を組み合わせることにする。雲一つない五月晴れだ。車をゆずり葉台公園横に止めて、逆瀬川に沿った車道を上流へと向かう。やがてエデンの園という老人福祉施設までくると立派な車道も終わりを告げる。「関係者以外立ち入り禁止」と書かれた施設のフェンスの扉は、横から自由に出入りができるようになっていて、これを抜けると小広い空き地があり、その先から山道が始まる。すぐに左に分岐があるが、これは堰堤下で途切れる。すぐ元の道に戻ってわずかに進めば、本当の分岐となる。ここは左にとり、堰堤上の広い川原に出たら、そのまま渡渉して対岸の林の中へと道なりに進む。裏キレットへは次なる分岐を川の上流方向へと延びる右手の道をとるべきだったのに、テープや手製標識に惑わされ、左の道をどんどん登ってしまった。この間違いに気づいた時には小尾根に乗っており、そのまま樫ヶ峰山頂直下まで行くことにした。さしたる時間を要することもなく稜線に飛び出した。山頂に行ったからといって眺望があるわけでもなく、我々は山頂に背を向けて先を急ぐ。すぐに林を抜けだして、東六甲を特徴づける白い花崗岩地と360度の眺望の明るさに満ち溢れた稜線となる。南には甲山と瀬戸内海、ベルト状に伸びる阪神間の町々が一望される。ずっと眺めていたい気持ちの良いところだ。やがて馬の背と書かれた古い標識のコブに達する。北側には全山縦走路上にある電波塔がそびえており、その下には今しがた行きそこなった裏キレット、右手の谷間には先ほど通ってきたエデンの園が見下ろされる。勿論、南には瀬戸内海だ。再び林に入る前に存分に眺望を楽しむ。さて出発だ。ここからさらに稜線を辿り、小ピーク上のキレットルートとの分岐点に向かう。ここで、表キレットに寄り道すべく、左に折れてしばし降る。右手にイノシシ池と呼ばれる丸い池を見てさらに下ると、「キレット展望台」と書かれた古い道標のある地点で左に進路をとる。すぐに林が切れて左目前に樫ヶ峰、右遠方に甲山が姿を現す。道の先には真新しい鎖で三方をふさがれたコブがあり、ああ、あそこが展望台だな、とすぐに察せられる。いざそこまで下ってみれば、なるほど、直下の小鞍部は両側が鋭く切り落ちた岩場となって、文字通りの切戸ではある。ミニチュアながら。しかも道は鎖の先へしっかりとついており、鎖は鎖で地面を這うように設置されているので、ここで踏みとどまるというのは勇気がいる。誘惑には抗することができず、私は進むのだった。キレットの最低部へ慎重に降り、そして反対側の岩を登ってみる。ここは、行きはよいよい帰りは・・のパターンである。特に、展望台側の岩は持てば崩れる脆い地質であり、おまけに行きの下りでは見えなかった南側の切れ落ちた岩盤がどうしても目に入って緊張感を煽る。とはいえ、ミニチュアゆえに一瞬でことは済む。
 さて、取って返して小天狗北尾根を目指す。樫ヶ峰稜線でシロバナウンゼンツツジに見入っていたら、足元に紅色の小さな花が一輪、下を向いてひっそりとたたずんでいる。あれっと思ってよく見ると、「岩鏡」である。思わぬ場所での出会いにうれしくなった。さて、小天狗北尾根は、盤滝から県道16号を六甲山上方向に進み、カーブ133のところから取り付くと調べはついている。一路、この地点へと向かう。カーブ133の標識横に、はたせるかな、はっきりした踏み跡があり、テープマーキングがある。林の中に入るや、すぐに急登となり、一旦は踏み跡が不鮮明となるが、やがて痩せ尾根で再び明瞭となる。道は鉈目も入って迷うことはないが、激急登で息つく暇もない。そのおかげで、あっという間に小天狗山頂に達する。ここで甲山を眺めながら昼飯だ。例によって、妻の手製の巨大チキンカツサンドを頬張る。ゴールデンウィークのさなかと言えども、静寂を保つ好ましい山頂である。腹ごしらえが済んだら、さっそく岩鏡の群落を目指す。今から向かう「とかが尾山」は標高710mあり、小天狗山は557mというわけで、この先も結構な登りである。尾根が左に曲がるあたりから岩鏡が目立つようになり、一輪、また一輪と、開いて間もない鮮明なその花が稜線に彩を添える。十余年を過ごした東北の思い出が脳裏をよぎる。蔵王五色岳東面振り子沢上部には、花々の咲き競う園地が広がり、岩鏡が紅色の絨毯となってあたり一面を覆っていたなあ。西日本でそんな光景に出くわすことは滅多にない。裏庭のような六甲にこうして自生していてくれるだけでもありがたい。そうこうしているうちに芦有道路に登りつく。歩行禁止の自動車道路をパトロールに見つかる前に熊笹峠へと急ぐ。熊笹峠は道路の法面を斜上した稜線上にある。ここから、反対側に下り、奥池を目指す。奥池から盤滝へは、463mピークを経て尾根沿いに大蛇谷・大藪谷出合に至る、自分にとっては未知のルートをとることにした。実際、西側の谷寄りを通る最短路より、眺望のある明るいこの尾根道はずっと好ましいルートであることがわかった。当初は盤滝から小笠峠に至った後、谷沿いにゆずり葉台へと戻るつもりだったのだが、今朝登り損ねた裏キレットを一気に攻略して今日のミッションを完遂するという根性プランを実行に移す流れとなり、再び樫ヶ峰への急な登りに取り付いた。この時間になっても五月の爽やかな陽射しが降り注いでいる。裏キレットへは東の辻の手前を左へと急降下する。周囲の樹木の丈はみるみる低くなり、右手を見上げると馬の背の露岩が全容を顕す。なるほど、“馬の背”だ。ここから見ると、馬の滑らかな背中を思わせる丸みをもった姿をしている。やがて踏み跡は裏キレットへと入っていく。キレットの名を冠するも、実態としては六甲に散在するザレたリッジの一つに過ぎない。目の前にはエデンの園が至近の距離で臨まれ、少々雰囲気を壊している。足元に気を取られて下れば、あっという間に谷底に降り立って、逆瀬川の右岸の林の中を朝渡渉した堰堤上の川原へと下る。さらに自動車道路を下りきったゆずり葉台公園は、遠出をあきらめた子供連れでむしろ大賑わいのゴールデンウィーク中日なのであった。
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