記録ID: 3145184
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無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原
今年のシロヤシオは?「竜ヶ岳」
2021年05月04日(火) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:54
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 1,146m
- 下り
- 1,163m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:11
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 8:49
15:11
ゴール地点
天候 | 高曇り後 晴れ日差し強く 昼頃から霞み |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ポスト・トイレは無い |
コース状況/ 危険箇所等 |
4月下旬「岩岳山」のレポで アカヤシオは岩岳山、シロヤシオは竜ヶ岳が 日本一だと啖呵を切ってしまった、竜ヶ岳のシロヤシオを取材せねばならない 【全般】焼野を起点に 太尾を登り、石榑峠からの県境稜線に合流、竜ヶ岳を越え、金山尾根分岐まで行き、少し戻って、治田峠方面の 県境稜線を進む、セキオノコバから 静ヶ岳に登る、南西尾根を降り、茨川林道に着地、焼野に戻った 踏み跡有り、マーク豊富、危険ヶ所無し、始めのみ杉植林、ほとんどが天然林、下草・藪無し 【太尾ピークまで】駐車場南に登り口の看板、林道を登って直ぐ マークに従って尾根に乗る、林道と数回交差するが 尾根芯に踏み跡が続く、穏やかな稜線になると 植林は無くなる、長池から太尾ピークまで 巾広の尾根で 雰囲気抜群だが 先は長い 【白谷越えまで】尾根も 踏み跡も細くなるが マークは豊富、沢まで降る、沢を少し登り返したコルが 白谷越え 【県境稜線まで】コルから右の尾根芯に乗る、直ぐに風化花崗岩の露頭、白谷の由来か、ザレ場はジグザグに道が整備されている、その先 高みを目指す踏み跡をたどる、尾根が拡がり どこでも歩けるが 勾配が増す、ロープの張られた向こうに明瞭な踏み跡がある、高みを目指して左折する、笹原になると 県境稜線にぶつかる、太尾分岐などという表示は無い 【金山尾根分岐まで】笹原の道、登山者が多い、山頂の先 シロヤシオは芽も固い、分岐手前の シロヤシオは一部 葉が開き始め、花芽も出始めで 多いのか少ないのか 判断つかない 治田峠方面の県境稜線分岐まで 少し戻った 【静ヶ岳まで】登山者は減る、踏み跡明瞭 マーク・指導標は豊富、セキオノコバで県境稜線から離れる、イワカガミたくさん 花はまだ 【静ヶ岳南西尾根】少し降ると 尾根も踏み跡も明瞭になる、左右に展望有り、イワカガミすごくたくさん、高度が下がると咲き始め、展望は無くなる、尾根の分岐などには マークがある、尾根末端の急斜面も マークに従って 林道に着地 【焼野まで】茨川林道を およそ2km(3kmに訂正します)、以外に交通量有り、台数は20程 |
その他周辺情報 | 南なら 湯の山温泉「アクアイグニス」「グリーンホテル」「希望荘」 北なら「阿下喜温泉」「六石温泉」 多度まで戻れば 新しい「神馬の湯」 選び放題だが、今日は愛知まで戻って 天王川公園近くの銭湯「池須温泉」を 利用した、新しく メンテもよい、駐車場出入りの誘導もあり、見送り付き、420円 15:00~20:00 水曜と第3木曜が休み、石鹸シャンプーは別、お祭り時には近づくことも出来ないだろう |
写真
撮影機器:
感想
太尾の穏やかな稜線に 広葉樹の疎林、竜ヶ岳の笹原、スッキリして 展望のよい 静ヶ岳南西尾根、効率もよくて 実にいい周回コースだった
ただ 竜ヶ岳の姿が、八月の花札 通称 坊主に見えて、一度 そう思ったら、気になってしまうのは、私だけだろうか?
例年5月中旬に 見頃を迎える シロヤシオ、今年は10日程早いだろうという予想は 見事に外れた、リベンジしたいと考えている
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