2021 口太山山開き

2021年05月09日(日) [日帰り]

• GPS: 01:29
• 距離: 2.6km
• 登り: 367m
• 下り: 366m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:09
• 休憩: 0:19
• 合計: 1:28

8:53 猿滑の滝コース登山口
8:57 8:58 猿滑りの滝
9:12 9:19 乳子岩
9:21 9:24 猿の首取り
9:26 9:31 迷い平
9:45 9:45 口太山
9:51 9:54 石尊神社
10:20 10:20 猿滑の滝コース登山口
10:21 ゴール地点

天候

晴れ　黄砂でかすむ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/9 7:59

8時、地区の公民館に役員集合
登山口9時の山開きの為の最終確認を行った。

5/9 7:57

猛威をふるう新型コロナウイルス対策の為、セレモニーはなく、例年登山者にふるまっていた名物「すいとん汁」も中止。検温を実施する。

5/9 8:10

相乗りして登山口に移動。
既に駐車場は半分威容埋まっていた。

5/9 8:11

5/9 8:11

5/9 8:12

5/9 8:13

5/9 8:16

5/9 8:17

5/9 8:19

5/9 8:20

5/9 8:20

どんどん登山者が来られた。

5/9 8:21

登山口手前で検温するスタッフ

5/9 8:22

5/9 8:23

5/9 8:24

5/9 8:30

初の試みだったと思うが、天然の杖を希望者に無償サービス。軽くて良い！

5/9 8:31

5/9 8:32

5/9 8:36

5/9 8:54

セレモニーが中止になったので、9時前にどんどん登山者がスタートされたので、私もスタートした。
整備した新しい看板の全てを撮影しよう。

5/9 8:58

既に山頂から下ってこられた方がいた。

5/9 8:59

5/9 9:02

5/9 9:03

5/9 9:05

5/9 9:06

チゴユリ
毒があるらしいが、可憐な花です。

5/9 9:07

5/9 9:08

5/9 9:10

乳子岩分岐

5/9 9:12

5/9 9:16

分岐へ出る。

5/9 9:17

5/9 9:17

5/9 9:27

5/9 9:29

猿の首取り
スマホ：トルクの趙広角で撮影

5/9 9:29

スマホ：オッポ3Aの広角で撮影
どちらの左向きになった猿（キングコング）の顔。

5/9 9:30

トウゴクミツバツツジが見ごろでした。

5/9 9:34

近年、名物化しつつあるる奇岩。未だに名無し。

5/9 9:35

迷い平
山頂まで400mの位置にある平坦な尾根で、過去に、小学生だった女の子が霧の中、下山時にこのポイントで下山ルートを逸れてしまい捜索騒ぎがありました。
それ以降、「迷い平」となりました。

5/9 9:46

約50分で山頂到着。一人歩きだと早く着く。

5/9 9:46

5/9 9:47

トルクの趙広角で撮影。
黄砂の影響で遠望できませんでしたが、風もなく、皆さんはニコニコされています。

5/9 9:49

石尊神社コースへ下山

5/9 9:50

5/9 9:50

まだヤマザクラが咲いていました。

5/9 9:51

石尊神社の祠

5/9 9:53

級坂をトウゴクミツバツツジがしばらく飾ります。

5/9 9:53

5/9 9:53

5/9 9:55

5/9 9:56

5/9 9:57

石柱到着

5/9 10:02

2月の地震で大きく傾き倒壊寸前だった石柱を改修しましたが、その後、また大きな地震があり心配でしたが、無事でした。

5/9 10:07

5/9 10:09

5/9 10:15

5/9 10:16

5/9 10:18

ニリンソウ
例年よりも早く開花してしまった様子ですが、ギリギリ愛でることができました。温暖化を感じます。

5/9 10:18

5/9 10:20

整備された登山道なので、約1時間半で無事に下山。
駐車場が超満杯状態で、多くの登山者が来られていました。

撮影機器：

TORQUE G03 au 京セラ

OM-D E-M10 Mark III ボディ オリンパス

OPPO Reno3 A SIMフリー OPPO

感想

redtalecat

昨年は新型コロナウイルス感染防止対策の為に 中止された山開きでしたが、今年は開催する予定で準備を進めていましたが、変異型ウイルスの猛威により、急遽山頂でのセレモニーや「すいとん」サービスは中止。
この日の為に昨年から登山道整備や新しい看板設置を進めて、何度も登った口太山。



2月の地震で倒壊寸前だった石尊神社の石柱を愛好会で改修していましたが、改修後にも大きな地震がありましたが、どうにか耐えてくれていて、一息つけました。
「猿の首取り」についても、猿ではなくてトカゲの首にしか見えなかった物が、この整備作業の中で確かに猿（キングコング）に見える撮影ポイントを見つけることができ、奥の深さを知ることができました。
猿滑りの滝も。雑草で覆われてきており、愛好会会長は、雑草を一層させようよう意欲的な姿勢です。大賛成！周囲はキクザキイチゲの白花で覆われるかと思っています。