赤城山南麓はアカヤシオ・ミツバツツジ・ヤマツツジシャワー☆彡

2021年05月09日(日) [日帰り]

• GPS: 03:29
• 距離: 9.2km
• 登り: 830m
• 下り: 823m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:23
• 休憩: 0:02
• 合計: 3:25

6:46 大猿公園駐車場
7:46 7:46 岳人岩
7:56 7:56 追分
8:09 8:10 茶の木畑峠
8:41 8:42 銚子の伽藍
9:14 9:14 さねすり岩
10:09 10:09 おおさる山乃家
10:11 大猿公園駐車場

天候

晴れ！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大猿公園駐車場（15〜20台くらい可能）利用（下山時10時過ぎ満車）

コース状況／危険箇所等

●明瞭で道迷いの不安なし。
●一部ヤセている尾根線は注意

写真

5/9 6:43

地元の利を活かして、7時前にスタートできました

5/9 6:58

反時計回りコースを選択。早速、ヤマツツジのお出迎え
キレイですね！

5/9 7:05

ミツバツツジとのコラボも！

5/9 7:08

標高800m〜1,000mは、ヤマツツジゾーン

5/9 7:20

標高1,000m〜1,300mはミツバツツジゾーン

5/9 7:21

花付きがすごいことになっている

5/9 7:20

アップで。

5/9 7:37

バックが青空だと映える〜

5/9 7:50

岳人岩

5/9 8:10

「茶の木畑峠」（1,445m）。ここまでは意外と急登で疲労感が、、、ここからは、なだらかな傾斜の稜線歩き。食事休憩にも良さそうです。ずっと歩いていたい〜

5/9 8:12

おっ！地蔵岳（アンテナ山）だ。思っていた以上に近いね〜。

5/9 8:14

こちらは長七郎山😀

5/9 8:19

横引尾根出合〜銚子の伽藍間は、アカヤシオ一色！

5/9 8:22

稜線北側が密になっております。

5/9 8:24

たわわに咲いている。こんなにあると思わなかった！

5/9 8:25

いいなぁ〜

5/9 8:28

コンデジは背景ぼかしが難しいけれど、アカヤシオの美しさでカバー😅

5/9 8:29

淡い色のアカヤシオ

5/9 8:30

写真撮影に夢中になり、完全スローダウン。

5/9 8:30

花付きの量がハンパない

5/9 8:31

初めて来ましたが、想像以上の光景に大満足！

5/9 8:43

銚子の伽藍に到着。

5/9 8:41

小沼から流れてきているのかな？

5/9 8:41

これ以上は落ちそうで覗けない

5/9 8:52

当然のことながら、帰路も足が止まり。。。

5/9 8:53

撮影しまくり（似たようなショットばかりだれど）

5/9 8:58

良い風景！

5/9 9:01

もりもりです。

5/9 9:03

「横引尾根出合」お腹一杯アカヤシオを堪能後は「つつじが峰通り」を降下します。

5/9 9:09

「さねすり岩」狂歌で有名な蜀山人の歌碑。
さねすりの　岩を跨ぎて　紅つつじ　ふもとの茶屋の　たぼ（若い女性）のゆもじ（襦袢）か
深読みすると、何やら艶っぽいことらしい

5/9 9:17

気持ちの良い尾根歩き。

5/9 9:22

つつじが峰通りも、1,000m〜1,200mくらいがツツジだらけ。

5/9 9:25

みずみずしくて、まさに最盛期を迎えていた。

5/9 9:27

お日さまにあたって、生き生きとしていますね

5/9 9:36

白いのは何かなぁ〜

5/9 9:43

ツツジロード！

5/9 9:59

そして、1,000m〜800mはヤマツツジロード

5/9 10:01

ヤマツツジとミツバツツジの競演

5/9 10:08

チンゲン菜化してしまった、巨大水芭蕉！

5/9 10:10

おおさる山乃家。第4波襲来で休業状態…

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

感想

みきちゃん

●諸先輩のレコを見て、居ても立っても居られず、未踏であった赤城山南麓を歩いてきました。（袈裟丸山or赤城山で悩みましたが、赤城山のほうが空いていると判断）
●実際の感想は、ジャストタイミングで、「まさにアカヤシオ・ミツバツツジ・山つつじのシャワー☆彡」でした。
●標高差による植生のグラデーションが明確で、
　800m〜1,000m　アカツツジ
　1,000〜1,200m　ミツバツツジ
　1,300m以上　　　アカヤシオ
となっており、一度に3回楽しめる、ゴージャスなルートでした。
●まだ、蕾状態のものもありましたので、もう少しの間、楽しめるかなあ〜といった感じでした。
●コースは良く整備されている（踏み跡、指導標、危険個所のロープ）のですが、マイナーなのか、行き交うハイカーも多くなく、「まったり・ゆっくり」とした時間の流れる素敵な場所でした！