女岳〜羽金山 赤線繋ぎ

2021年05月09日(日) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 12.7km
• 登り: 796m
• 下り: 789m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:19
• 休憩: 0:06
• 合計: 6:25

9:31 スタート地点
11:02 11:08 女岳
15:56 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

荒川峠登山口：駐車場なし（車は他の車と離合できる場所に駐車）

コース状況／危険箇所等

危険個所無し
眺望は一部を除いて無し。

写真

5/9 9:31

おはようございます♪
本日は女岳と羽金山との赤線を繋ごうと　荒川峠へ来ています。

5/9 9:34

足元にはオドリコソウがいっぱい舞っていました

5/9 9:36

先ずは左　女岳へ登ります

5/9 9:45

最近あちこちで見かけますが、マユミの花でしょうか？

5/9 9:55

この付近　ヤマレコ上では利用者は少ないようですが　山道はシッカリしています

5/9 10:01

終始　杉の落ち葉・・ふかふかしています

5/9 10:28

ガマズミの花でしょうか？
この時期は白い花が多いですね

5/9 10:45

何の花？
コバンノキの花のようです
MISBさんより教えて頂きました
有難うございました

5/9 10:48

あそこから右　真名子方面（二丈岳）へ行った事はあります

5/9 10:53

おやっ　霧が出て来ました

せっかくですので女岳の山頂を踏みに・・

5/9 10:59

もう直ぐですね・・♪

5/9 11:03

あそこが少し開けていますね
　山頂でしょう

5/9 11:04

眺望は殆ど望めません
静かな山頂です

5/9 11:04

山頂には咲き始めのカノコソウがたくさんありました

5/9 11:08

ましてや霧で・・
な〜んにもw

さ〜下山です

5/9 11:27

登って来た道を

5/9 11:34

ひたすら降りて

一旦　車迄戻り
お昼を済ませ🍙オイシイ　w

5/9 12:12

青空のに映えるタンナサワフタギ？の白い花

5/9 12:43

で今度は反対側　羽金山へ

5/9 12:45

枝打ちされていない杉
この微妙な色合いが　いいですね！

5/9 12:45

足元は相変わらず落ち葉の絨毯

5/9 12:50

気持ち良く歩けます♪

5/9 12:53

またまた　緑

5/9 13:34

5/9 13:35

ず〜っとこんな感じ　青葉が気持ちいい

5/9 13:46

5/9 13:57

午後からの登りはキツイ！

5/9 14:09

初めて開けた所へ出た
しかし　眺望は・・

5/9 14:23

また　縦走路へ入ります
いったい何度　登ったり下ったりしたか・・

5/9 14:25

”ももこ”ちゃんではありません
”ももず”　だそうで三等三角点がありました

5/9 14:34

ハイ　今日はここまでです
これで繋がります（笑）
左　白糸の滝からは何度も登って来ています

5/9 14:36

少し休んだので　帰ります

5/9 15:20

杉林の下草などがこんなに美しいとは。。。

5/9 15:23

行きには気が付かなかった蕾のキンランが足元に一輪

5/9 15:34

暫く歩くと又ぽつんと　キン様が・・
ここはもしやキン様街道？

5/9 15:54

やっと　帰って来ました

5/9 15:55

荒川峠です
ありがとうございました。

撮影機器：

EOS Kiss X7i CANON

EOS 5D Mark IV ボディ CANON

感想

石ころ

あまり県を跨いで・・と云う訳で　残っていた赤線繋ぎの場所へやって来た。
でも、このルートのほぼ全部が福岡県と佐賀県の境界線上にある　右足が福岡県　左が佐賀県　と交互に跨いで・・　(゜д゜)！　まっ（笑）

荒川峠から西方面に女岳　東に羽金山の縦走路だ。
ヤマレコの記事で多いのは　脊振山系縦走70キロの　ツワモノ達の記録だ。
実際　歩いてみると　踏み後こそチャンとあるが　ファミリーや仲間と　YYガヤガヤするハイキングの山路でもなさそうだ。　今が旬の緑の森が無かったら　ごくマイナーな山路かも　と・・そして　何度となくアップダウンを繰り返して進んでいく。
　しかしまぁ〜その強者たちは大きなリュックで　良くもこんな路を・・見渡す風景もない！　精神的にも参ってしまうな〜と何度も休憩しながら　思いに馳せたものである。　　皆さん凄い！！　よ〜頑張った！　とここでエールを贈ります（笑）　

と言う事で羽金山の途中迄で我々はお終いにしましたが　どうにかこの付近の赤線は繋げた。残り　九千部から基山だ、　どうなる事か・・脊振山.com　である。

isikeri

私にとっては、久しぶりにロングの歩きでした💦

「このルート、最初だけ少し登りがあるだけで、あまりアップダウンがない道だから楽よ」の言葉に乗せられて歩き出すと、想定外のアップダウンで、計画者を恨みましたが、景観はないものの、常に森の中に居る感はとてもよかったです。

2回目になる最初の折り返しの女岳は懐かしい思い出があり、最後の折り返しになる縦走路分岐は何度も通っていて、また来たよ！って感じで、一部空白だった脊振山系の赤線を繋ぐ事が出来ました。
最後の詰めはいつ達成できるでしょうか？

重い荷物を担いで、この脊振山縦走完全ルートを一挙に完歩される方は、本当に凄い方々ですねー(@_@)尊敬します！！

コメント

クロちゃん

お疲れ様でした❗
お疲れ様でした〜、何処から登って
繋ぐのかなと思ってましたが
荒川峠を中心に両サイドの山を
歩くとは考えましたね🎵
この道は歩いたことがあるはずだけど
全く思い出せません(^_^;)
無事に繋ぐことが出来て何よりでした〜
基山〜九千部は覚えています……キツイ
事を……往復せんで良いように
九千部山頂か、基山まで送迎せな
いかんですね☺️

isikeri

Re: お疲れ様でした❗
クロちゃん、おはようございます♪

久しぶりの10キロ超え、どうにか歩けました
開けた場所も殆どなく、ずーっと森の中であまり記憶に残らないようなルートですが、この時期は新緑が綺麗でしたよ
クロちゃんの基山ー九千部ピストンのレコ、遅ればせながら今拝見しました。
その頃は、まだヤマレコを知らなかった頃でした。
距離と言い、所要時間と言い新幹線並みですねー ビックリです

こちらはいつになるか分かりませんが、賛助出演宜しくお願いします
ブラックおめでとうございます🎊

石ころ

Re: お疲れ様でした❗
クロちゃん　　おはようございます♪

近頃は如何に荷を軽くして　楽に登れるかばかり考えています
この時も　ご飯も持って登らず　降りてきて車の中で・・

山は新緑が綺麗な　あまり人が歩いていない様な山でした

次の繋ぎはいつになるか　黒髪付近も残っているし・・
その節は　宜しくお願い致します

MISB

?の花
isikoroさんisikeriさんこんばんは。
いつもマイページへご訪問くださりありがとうございます。

さて文中の写真で？付きの樹の花ですが、
画像４　ーーー　コマユミ
画像７　ーーー　コバノガマズミ
画像８　ーーー　コバンノキ（やや稀な樹）
ではないかと思います。ご確認くださいませ。

石ころ

Re: ?の花
MISBさん　　おはようございます。
こちらこそ　ご訪問　ありがとうございます♪

そして、ご親切に　ありがとうございます。
コマユミ、コバノガマズミ、コバンノキ　忘れない様にします
そして、その後は　シレ〜ッと以前から　知っていたが如く書きます

今後共　どうぞよろしくお願い致します。

isikeri

Re: ?の花
MISBさん、こんにちは♪、はじめまして
この度はコメントありがとうございました。

コマユミ、コバノガマズミ、コバンノキ、なんですね、ありがとうございます。
コバンノキはホントに葉が小判みたいですね。
名前が同じでも花の大きさや葉の大きさ違いでホントに色んな種類があるんですね。お詳しくてびっくりです
これから色々参考にさせて頂きたいと思います。
解らない花がありましたら、これこらも教えて下さいませ。
今後とも宜しくおねがい致します

くるりんさん🌾

お疲れ様でした！
これで繋がったんですね！
次は基山から九千部・・・
あの舗装道を歩けばいいんですかね？？？
そしたら私は結構近くまで歩いたことある(契山登山口のあたり）からそこから車で行ってから始めようかな、待っときますよ
権現山はまだ未踏です。

ホント背振縦走する人、トレランする人すごいですね・・・

石ころ

Re: お疲れ様でした！
くるりんさん　こんばんは♪

残すところ九千部山〜基山ですが　舗装道路多いんですか
まだ　な〜んも調べてませんが　舗装道路は一緒に歩いたほうがいいと思いますよ

権現山　我々も未踏です

コロナの関係で　旨いぐあいに消化できない　現実です

isikeri

Re: お疲れ様でした！
くるりんさん、こんばんは(^^♪

今日はお疲れ様でした 改めて、凄い速さで歩くなぁーと思いましたよ

女岳の山頂、一緒に歩いたの思い出して懐かしかったです。
その時はどうにかついて行きましたが、きっともう、ついて行けません
最後が繋がる日が来るのはいつの事やら？

のんびりお喋り登山出来る日が早く来るといいですね