外秩父七峰縦走

2021年05月09日(日) [日帰り]

• GPS: 07:02
• 距離: 42.9km
• 登り: 2,243m
• 下り: 2,239m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:24
• 休憩: 0:38
• 合計: 7:02

7:19 小川町駅
7:31 7:31 八幡神社
7:51 7:51 北向不動／不動の滝
8:05 8:05 石尊山
8:11 8:11 官ノ倉山
8:14 8:14 官ノ倉峠
8:23 8:24 安戸
8:30 8:30 千部供養板碑群
8:32 8:32 健治二年の板石塔婆
8:35 8:41 東秩父村和紙の里
9:12 9:12 物見山
9:28 9:31 萩平丁字路
10:09 10:09 笠山峠
10:24 10:31 堂平山
10:38 10:39 剣ケ峰
10:43 10:43 白石峠
11:06 11:12 定峰峠
11:30 11:30 旧定峰峠
11:37 11:37 桧平
11:48 11:48 大霧山
11:58 11:58 粥仁田峠
12:09 12:18 ミルクハウス
12:20 12:20 モーモーハウス
12:33 12:33 二本木峠
12:38 12:39 愛宕山
12:48 12:49 皇鈴山
13:00 13:01 登谷山
13:11 13:11 釜伏峠
13:28 13:29 中間平
13:32 13:33 中間平緑地公園
14:12 14:12 鉢形城公園
14:21 ゴール地点

10年ほど前にハイキングに参加したことはありますが、改めて訪れてみました。
毎年4月第三日曜に実施しているハイキング大会はコロナ禍で中止になりましたが、補給が容易でエスケープルートも各所にあることから、初心者に優しい山域です。
サインも充実してはいますが、道を渡る箇所になかったり、向きがどっちを指しているのか曖昧なものもあり、注意が必要です。

天候

晴のち一時小雨

アクセス

利用交通機関：

電車

スタート　東武東上線　小川町駅
ゴール　　東武東上線　寄居駅

コース状況／危険箇所等

全体的によく整備されていますが、一部に急傾斜のザレ場など危険な箇所もあります。また、里山ならではの分岐の多さとサインがない場所があるため、地図は必ず持参するようにしましょう。

その他周辺情報

秩父高原牧場ミルクハウス　濃厚ソフトクリーム350円

写真

5/9 7:19

5/9 7:20

5/9 7:27

5/9 7:36

ここを渡りますが、気づかずスルーするとこでした

5/9 7:56

石尊山・官ノ倉山は林道から始まり

5/9 8:02

山頂下で鎖場になります。登りはそんなでもありません。

5/9 8:05

石尊山山頂。

5/9 8:10

官ノ倉山山頂。逆光で文字が見えず。

5/9 8:11

山頂直下の下りは急傾斜のザレ場。注意が必要です。

5/9 8:15

比較的下りやすいトレイルになります。

5/9 8:20

下りてくると、車道を左に進みます。
（左手に児童公園にトイレ・水飲みあり）

5/9 8:23

道なりに進み、右手に進みます。

5/9 8:26

キリが咲いていました。

5/9 8:33

←道の駅和紙の里ひがしちちぶに進みます。

5/9 8:39

道の駅　到着。自販機・トイレもあるので、営業時間外でも補給等ができます。

5/9 8:42

道の駅から進んで、林道へ。

5/9 8:45

介護施設を過ぎて左へ

5/9 8:49

ガマズミ

5/9 8:56

マメ科の黄色い花。

5/9 9:14

車両通行止めになっていました。

5/9 9:28

萩平丁字路　←に進みます

5/9 9:45

緩傾斜を進みます。

5/9 9:51

ヤマツツジ

5/9 9:55

ミツバツツジは終わりかけ

5/9 10:00

5/9 10:00

笠山山頂。展望はほとんどありません。

5/9 10:18

堂平山までは急傾斜を上がります。ふくらはぎ持っていかれます。

5/9 10:20

アズマヒキガエル。

5/9 10:21

開けたら堂平観測所ドームが見えます。

5/9 10:23

堂平観測所ドーム方面の右手の道に進みますが

5/9 10:24

トイレと水飲みは左手にあります。

5/9 10:27

正面右手の建物にトイレ、トイレ奥に水場があります。

5/9 10:29

観測所からの眺め

5/9 10:30

観測所に売店あり。

5/9 10:31

堂平山頂。ルートは来た道からまっすぐ進む。

5/9 10:37

一度車道に出て、道なりに進み、ふたたび山に入ると、急登。

5/9 10:39

剣ヶ峰。（左手に鉄塔があります）

5/9 10:42

下っていくと、白石峠に。

5/9 10:43

白石峠では売店が出ていました。

5/9 10:43

ルートは右手の階段へ

5/9 10:44

ひたすら階段。正面奥ほど傾斜がきつくなります。

5/9 10:49

抜けると緩やかに。

5/9 10:55

道のド真ん中にジュウニヒトエ！
可憐なサイズながらも豪華な感じがいい。

5/9 10:56

アップダウンを繰り返します

5/9 11:02

手すりあり。

5/9 11:07

定峰峠に到着。

5/9 11:07

峠の茶屋の反対側に駐車場と自販機。

5/9 11:09

茶屋向かって左に進むとトイレがあります。

5/9 11:12

車道をすこし進み、トレイルに再突入します。

5/9 11:12

また結構な傾斜になります。

5/9 11:19

チゴユリ。

5/9 11:22

獅子岩

5/9 11:23

獅子岩周辺はザレ場になります。

5/9 11:30

旧定峰峠

5/9 11:37

5/9 11:47

大霧山山頂。秩父方面が見えます。

5/9 11:55

ヤマツツジ。

5/9 11:58

粥仁田峠。この先車道を右に

5/9 11:59

この先の分岐を左に。

5/9 12:05

開けると首都圏自然歩道休憩地に。

5/9 12:06

左の道を進み

5/9 12:08

秩父高原牧場ミルクハウスとJA直売所に。

5/9 12:13

もちろんお目当ては濃厚ミルクソフト(350円）
これはおススメです。

5/9 12:20

道なりに進み、右手の建物がトイレ。この先車道沿いを進みます。

5/9 12:31

歩道なしの車道です。気を付けましょう。

5/9 12:34

二本木峠からトレイルに入ります。

5/9 12:35

ヤマツツジが咲き誇り、見事でした。

5/9 12:36

これを見ると山頂はすぐ。

5/9 12:38

愛宕山山頂は眺望なし。

5/9 12:39

山頂から下りてきて、左に進みます（ここはサインなし）

5/9 12:40

車道を渡って、皇鈴山（みすずやま）へ

5/9 12:46

ここはサインに従い左へ。

5/9 12:49

皇鈴山山頂。広くて心地よい。

5/9 12:50

まっすぐ進みます

5/9 12:54

5/9 12:55

真ん中のトレイルへ。

5/9 13:00

開けたら登谷山山頂。

5/9 13:01

山頂からの眺め。

5/9 13:02

登谷山の下りから長い車道が続きます

5/9 13:03

ここは左。

5/9 13:05

道なりに下り、右へ。

5/9 13:07

ソーラー発電所。相当コストかかってそうですね。

5/9 13:10

釜伏峠。分岐を右へ

5/9 13:11

するとすぐ左に釜山神社の参道。狛犬がニホンオオカミ。
おいぬ様が祀られているんですね。

5/9 13:15

下ってきて、関所跡

5/9 13:25

さらに下ってきて中間平（ちゅうげんだいら）右手はトイレ

5/9 13:28

中間平の展望テラス。

5/9 13:35

中間平からまっすぐ下ってくると

5/9 13:39

ヘアピンカーブに休憩ポイント。

5/9 13:53

ひたすら道なりにまっすぐ。

5/9 14:06

正面踏切は渡らず、左折します。

5/9 14:06

こっちの踏切を渡り、

5/9 14:10

鉢形城公園

5/9 14:13

道なりに下るとトイレ

5/9 14:14

信号左に進み

5/9 14:15

橋から荒川を眺め

5/9 14:16

右に進んでも、まっすぐでもよし。

5/9 14:17

ちょっと気になるお店発見。

5/9 14:20

と思ったらにゃんこに遭遇。

5/9 14:21

というわけで寄居駅に到着。最後の車道からは暑かった。

撮影機器：

AQUOS sense4 SH-M15 SIMフリー シャープ

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 防寒着 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） 計画書 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

スー

気温が高くなる予報かつ、先週の箱根外輪山の疲労が残っている状況でしたが、まだ湿度が低い時期ということで決行しました。

暑さになれていない体には堪えましたが、なんとか最後まで。
ハイキング大会では人の足元を見るのが多かったので、こんな地形だったのかという箇所ばかりでした…。

山のいたるところでヤマツツジが咲き誇り、にぎやかでした。
また、チャリダーさんやバイクのツーリングなど各々の方法で楽しんでいたのも印象的でした。

コースは一部急傾斜や、ザレている箇所もありますが、比較的歩きやすい箇所が多いです。ただ、ロードが半分を占め、めちゃくちゃ長いです。最後のロードは尋常じゃなく長いので、山登りの趣旨じゃないところで楽しみを見出す必要があります。