白砂山

2021年05月09日(日) [日帰り]

• GPS: 07:32
• 距離: 17.6km
• 登り: 1,309m
• 下り: 1,324m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:15
• 休憩: 0:14
• 合計: 7:29

7:11 富士見峠
8:08 8:08 八間山
8:37 8:37 黒渋の頭
9:18 9:18 中尾根の頭
9:43 9:46 堂岩山分岐
10:05 10:06 猟師ノ頭
10:19 10:19 金沢レリーフ
10:47 10:51 白砂山
11:13 11:13 金沢レリーフ
11:30 11:30 猟師ノ頭
11:45 11:45 堂岩山分岐
11:49 11:49 堂岩山
12:07 12:07 堂岩の泊場
12:43 12:43 地蔵山
12:53 12:54 地蔵峠
13:10 13:12 ハンノ木沢
13:28 13:28 野反湖登山口
13:34 13:37 野反湖バス停
13:51 13:51 池の峠登山口
14:40 富士見峠

写真

野尻峠の駐車場に駐車。野尻湖を見下ろす。

八間山へ向かう。

なだらかな斜面を登る。

野尻峠を振り返る。奥に草津白根山や横手山などが見える。

開放感のある稜線で気持ちがいい。

八間山から、これから歩く稜線と本日の目的地の白砂山。

岩菅山から烏帽子岳の稜線。あの稜線もいつか歩いてみたくなった。

ところどころに雪が残っている。

下が溶けていたりするので踏み抜きに注意しながら進む。

来た道を振り返る。

雲が厚くなってきた。

何かの動物の糞。北斗七星っぽい。

シラビソ尾根に合流し、白砂山方面へ。

時々雪の上を歩くけど、アイゼンやチェーンスパイクをつけるほどではない。

小さなピークをいくつか越えていく。

基本的には歩きやすいルートだけど、たまに歩きにくいところも。

登りきった先にさらに尾根が続く。それを何回か繰り返す。

ついに本当の山頂が見えた。

山頂に到着。

山頂から東側の眺め。雲が押し寄せてきている。

南側の眺め。かなりガスが濃い。

山頂でのんびりラーメンでも作ろうかと思っていたけど、雨がパラパラと落ちてきたのですぐに下山開始。

雨はすぐに止んだけどあいかわらず日差しは無し。

白砂山方面を振り返る。

雲が鞍部を流れていく。

いくつかの小ピークを登り返す。

次の鞍部も雲の通り道になっていてかなりの速さで流れている。

堂岩山へ。

雪深くなってきた。

山頂の碑。

堂岩山からの下りはトレースが不明瞭だったけど、ピンクリボンが多いので迷うことはない。

日差し復活！

往路で歩いた稜線。

野反湖に向けて下る。

小さな沢を渡渉。

斜面崩壊したところにはロープがつけられていた。

いかにも何か名前をつけられていそうな2つの岩。でも特に案内板などはなかった。

ハンノキ沢は橋で渡る。

水が綺麗！

上り返し。

歩きやすい道が続く。

野反湖が見えてきた。

野反湖展望台兼案内所の駐車場に到着。

野反湖。左奥の稜線の鞍部になっているところが車を停めた野反峠。

野反ダム。60年以上前に作られたロックフィルダム。表面遮水型なので上流側がコンクリートになっている。

野反峠へ向かう。

ウッドチップが敷き詰められた癒しのハイキング道。

ダケカンバの林が広がる。秋には恐ろしいくらいの紅葉になるんだろうな。

ゴール地点の野反峠まであと少し。

最後は木の階段を登って、峠に到着。野反湖を振り返る。

駐車場に戻って無事終了。