秀麗富嶽十二景第二番・牛奥ノ雁ヶ腹摺山・小金沢山リベンジ＆丑年に牛ノ寝通り縦走

2021年05月09日(日) [日帰り]

• GPS: 06:11
• 距離: 17.4km
• 登り: 987m
• 下り: 1,627m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:36
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:11

8:40 すずらん昆虫館前
9:17 9:20 日川林道横断地点
10:03 10:03 パノラマ岩
10:18 10:24 牛奥ノ雁ヶ腹摺山
10:50 11:13 小金沢山
11:39 11:39 狼平
11:52 11:52 天狗棚山
11:54 11:54 天狗棚分岐
12:01 12:01 米代
12:14 12:14 玉蝶山
12:40 12:41 榧ノ尾山
12:47 12:47 榧ノ尾
13:03 13:03 牛ノ寝標柱
13:27 13:27 狩場山
13:33 13:33 ショナメ
13:43 13:43 大ダワ
13:57 13:57 モロクボ平/小山沢入のヌタ分岐
14:15 14:15 川久保モロクボ平分岐(旧モロクボ平)
14:21 14:21 モロクボ平
14:31 14:33 田元/小菅の湯分岐
14:51 小菅の湯

08:39 スタート(0.00km) 08:39 - 休憩(1.90km) 09:35 - 休憩(1.90km) 09:39 - 山頂(2.98km) 10:18 - 休憩(2.99km) 10:24 - 山頂(4.31km) 10:49 - 休憩(4.33km) 11:13 - 休憩(7.92km) 12:31 - 休憩(11.27km) 13:18 - 休憩(11.31km) 13:24 - ゴール(16.51km) 14:51

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

八王子06:35＝07:38甲斐大和
甲斐大和駅08:10=（栄和交通）＝08:36すずらん昆虫館前（760円現金のみ）
小菅の湯16:48＝（富士急山梨バス）＝18:11上野原駅（1180円Suica可）
上野原18:20＝18:47八王子

写真

5/9 7:44

八王子始発の普通で甲斐大和駅に着いたらもうバスが待ってました
8:03着で乗り切れないほどの登山客があり、もう1台増発になりました

5/9 8:35

すずらん昆虫館前で下車したのは私一人
後のバスからは3人下りてきました

5/9 8:35

ここから登ります

5/9 8:42

手作りの道標がいい味出してます

5/9 8:49

5/9 8:51

フデリンドウですね

5/9 8:55

ここから先はしばらく林道歩き

5/9 9:08

林道終点の手前でう回路へ

5/9 9:17

1600m付近で日川林道をまたぎます
クルマが4台駐車していました

5/9 9:18

ここを左に登ります

5/9 10:04

パノラマ岩

5/9 10:16

山頂にはすでに人が

5/9 10:17

少し霞んでいて秀麗富嶽！とはいいがたいところですが、まあ、一応リベンジ成功 (^o^)

5/9 10:17

日本一長い名前と言われる牛奥ノ雁ヶ腹摺山

5/9 10:50

小金沢山

5/9 10:50

山梨百名山です

5/9 10:50

小金沢山からもリベンジ成功 (^o^)

5/9 11:21

コガネイチゴ？

5/9 11:37

大菩薩峠方面へ向かうと気持ちのいい笹原歩き

5/9 11:37

大菩薩湖が青々と
南アルプスは霞んで見えません

5/9 11:39

この辺りは気持ちのいい尾根歩きが続きます

5/9 11:52

正面が熊沢山、右奥に大菩薩嶺

5/9 11:54

牛ノ寝通りの入り口

5/9 12:02

ここをほぼ直角に曲がるのですが、一応まっすぐ行く道もあるようですね

5/9 12:40

榧ノ尾山の三角点

5/9 12:41

榧ノ尾山はピークというほどではなくて登山道もすぐ脇を巻いているので山名標を見落として通り過ぎるところでした (^^;

5/9 13:27

狩場山は少しルートから外れていて、ヤマレコマップが警告を発します (^^;

5/9 13:42

棚倉の分岐

5/9 13:48

前後左右、頭上も全部新緑！

5/9 16:27

小菅の湯にゴール！

装備

個人装備

L1:ドライレイヤー（mont-bellジオラインL.W.トランクス） L1:ドライレイヤー（finetrackスキンメッシュVネックT） L1:ソックス（finetrackスキンメッシュソックス5本指レギュラー） L2:ベースレイヤー（MILLETポーラーテックジップシャツ） L3:ミッドレイヤー（finetrackドラウトセンサージップネック） L4:ミッドシェル（finetrackフロウラップフーディ） L2:グローブ（Fox Fireスコーロン ハーフグリッパー） L5：アウターシェル（finetrackエバーブレスフォトンジャケット） L5：アウターシェル（finetrackエバーブレスフォトンパンツ） 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ トレッキングポール ガスカートリッジ コンロ コッヘル

感想

supra

お仕事の依頼をいただいたので下見に行くか、天気もよさそうだし、秀麗富嶽のリベンジにちょうどいいし、ということで昆虫館前から牛奥ノ雁ヶ腹摺山に、ついでに小金沢山に登りに行ったのだけれど、ただそれだけで下りてくるのはつまらない。天目山温泉まで縦走するオプションをもっていったけれど、それも前に通った道だし、と山頂でふと思いついて、そうだ、丑年だ、牛ノ寝通りに行こう！と別に計画していたプランにスイッチし小菅の湯に入りに行くことにした。(^^;
空が霞んでいて富士山の眺めもいまいち、南アルプスや奥秩父さえも見えなかったけど、牛ノ寝通りはいままさに新緑の季節で気持ちのいい縦走ができた。
途中、玉蝶の下りで目に虫が入って目薬を点していたときに「この道で奥多摩へ下りられますか？」と声をかけられ「じゃあ、一緒に行きますか」ときれいなお嬢さんとの道行になったのも望外の喜び。小菅の湯で湯上りの生ビールにありつけなかったのと八王子に着いたとたん横浜線が運転見合わせになったのは罰が当たったのか？