ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 317983
全員に公開
ハイキング
葛城高原・二上山

岩橋山 リベンジの奇石巡り

2013年07月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:12
距離
5.1km
登り
541m
下り
543m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

08:41 駐車地スタート
09:04 平石峠
09:56 岩橋山(休憩)
10:10 名石コース分岐ポイント
10:13 不動明王・岩橋
10:28 胎内くぐり
10:55 鉾立石分岐ポイント
11:52 駐車地
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
704号線 平石の路上に駐車(山と高原地図にある駐車可ポイント)
コース状況/
危険箇所等
平石峠までとダイトレは 共に 安全な道です
分岐ポイントからの下山コースは 一部 笹が茂り 藪こぎとなります。
昨日と同じ駐車ポイント
昨日と同じ駐車ポイント
木漏れ日がきれい
木漏れ日がきれい
光るクモの巣
やっぱり府道
昨夜の雷雨で落とされたアケビ
昨夜の雷雨で落とされたアケビ
昨日と変わらず
平石峠
先客あり
その後 自転車通過
1
平石峠
先客あり
その後 自転車通過
PLの塔も
昨日の撤退ポイント
暑くなってきました
1
昨日の撤退ポイント
暑くなってきました
先行者と すてきな階段
先行者と すてきな階段
岩橋山山頂
名石コース分岐ポイント
右へ(西)
名石コース分岐ポイント
右へ(西)
3分で到着
不動明王
岩橋とか?
鉾立石分岐ポイント
鉾立石分岐ポイント
久しぶりのプラ階段
久しぶりのプラ階段
けっこうな勾配
胎内くぐり到着
バランス良くのってます
2
バランス良くのってます
登り返しはきつい
登り返しはきつい
鉾立石分岐ポイント
左へ(北)
鉾立石分岐ポイント
左へ(北)
通過しました
下山口って 
少し考えました
下山口って 
少し考えました
植林部は快適
こんな藪ばっかし
こんな藪ばっかし
パスしました
藪はパス出来ません
藪はパス出来ません
いつもは嫌いな植林
今日は大好きかも
いつもは嫌いな植林
今日は大好きかも
小さな沢を渡り
道は続いてます
小さな沢を渡り
道は続いてます
最高にすてきな藪が
最高にすてきな藪が
りっぱな道も
砂防ダム
2か所ありました
砂防ダム
2か所ありました
このあたりは整備されてます
このあたりは整備されてます
砂防ダム
2か所目
これくらいだと安心
これくらいだと安心
降りてきましたーー
降りてきましたーー
いい感じ
真夏です
帰ってきましたー
帰ってきましたー
今日のログ

感想

昨日 途中で撤退となった 岩橋山の奇石巡りにリベンジとばかり出かけました。

昨日の雷雨で 小枝などがけっこう落とされてますが 平石峠までは 軽い登りで快調です。
平石峠では 今日も自転車の方が 奈良方向へ下って行きました。

岩橋山までは 急な登りはありませんが けっこうな木階段が続きます。
岩橋山山頂で 二人の年配の方と お話して 二人は葛城山へ そして私は奇石巡りコースへと・・・

山頂から 岩橋峠は少し下り 急な下りの始まる手前に西方向への分岐がありました。
名石コースとの道標もあって 判り易い道です。

ダイトレから 名石コースへと分かれ ものの3分で岩橋と不動明王像がありました。
事前の情報で 小さいのは判ってましたが 岩橋は想像以上に小さくて 複雑でした。

そこから 胎内くぐりまでの道はよく踏まれ 歩き易いのですが けっこうな急こう配の階段となりました。
無事 胎内くぐりも見れたことで リベンジ達成です。

この先 少し下ると 笹が茂り 踏み跡はあって 地図でも尾根伝いに 下山出来そうでした。
ただ もう冬山ではないので 藪こぎ必至かと考え 登り返すこととしました。

少し登ると 鉾立石・鍋釜石 それと平石への 道標がありました。
ここからだと 歩いてる人も多そうなので 平石へのルートを進みました。

植林部分は テープもあって よく踏まれ 歩き易いのですが 所々 笹が生い茂ってました。
小さな沢を渡り 踏み跡を進むと 砂防ダムが現れ その管理道路のような階段も
ただ ここも 藪こぎとなってしまいました。

沢を渡らず 小川の西側尾根を下るほうが 良かったかも知れません。
ここも 冬季なら歩き易い道だとは思いますが・・・・

それでも分岐ポイントから 50分ほどで 人里まで下り その後10分で 駐車ポイントへ
今日は 雨後だったので ダイトレは問題なかったのですが 藪こぎでは びしょ濡れになってしまいました。
 
多少 ルート選択のミスもありましたが リベンジ完了です。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:4300人

コメント

今日は失礼しました。
私のレコでも書いていますが、NANIWANさんの山行記録を参考にして、
今日は麻呂子山・二上山と歩いていた時にNANIWANさんから
電話がかかって来てびっくりでした。
ややこしいことして、すいませんでした。
「岩橋山」ってこの「岩橋」から名前が来ているんですね。

私もヤブは嫌いで、草木が生い茂っているとすぐに前進を諦めます。
服が汚れるし、下手したら破れるし、それに虫にもやられるし・・・
なので、マイナールートは事前情報できちんと調べておかないと、ヤブが怖いですから・・・
麻呂子山へのルートは最近、NANIWANさんが行かれておられるので、その点は安心でした。
また、山行記録は今後、参考にさせていただきますね。

今日はとても、暑くてぐったりでしたよ。NANIWANさんは大丈夫でしたか?
2013/7/7 20:28
湿気は テンションも湿らせます
orisさん こんばんはー

もしかしたら 会えるかと 期待半分でした。 だもんで 待つことなくTELしたんです。
私自信 昨晩の計画 変更して ここへ行ってましたしね・・・・

今回は 下山ルート いろいろ考えながら歩いたんですが 明神平界隈とは違って 
低山は どこでも歩けるし 季節がら 藪だらけで 考えものでした。

やはり バリルートは 冬山が気楽ですね。
蒸し暑いし 虫は多いし この時期の藪は 最低です・・・・・
2013/7/7 20:53
NANIWANさん こんばんは!
岩橋奇岩コースのリベンジですね!
いやぁ、知りませんでしたぁ
前回の中止レコで「岩橋山の・・・?」
さっぱりわかりませんでしたが、こういうことだったのですね
暑い中、お疲れさまでした
岩橋、平石の山名(地名)はいわれがあるんですね。
勉強になりました。
機会があったら是非訪れてみたいと思います
2013/7/8 19:38
NANIWANさんへ
藪だらけの難しいルートを制覇されまして
おめでとうございます!
私も以前この名石コースからの下山ルートに挑戦
しましたが藪に阻まれ撤収したことがあります。
この時は、あちこちに伸びる関電道をそうとも
知らずにうろうろ、激下りのあと鉄塔で行き止まり、
登り返してまた別ルートを探して行き止まり。
こんな経験から、関電道特有の階段を見ると、
おののいてしまいます。
冬季にでも行ってリベンジしてみようと
思います。
2013/7/8 21:14
s fujiwaraさん こんばんはー
ここいら周辺には いろいろな歴史ポイントあるみたいです。
昔の人は それを伝える術は少なかったけど 今はネットがありますから・・・
せっかく近くに住んでるんだから たまにはこんなのも いいかもね。

ただ 平石峠を東西に通過する 自転車とか もろもろ 驚きました。
山は 頂上以外でも 楽しいですねー
2013/7/8 23:02
akipapaさん こんばんはー
この界隈 akipapaさん親子が歩いてない道 無いのかと思うくらい 歩かれてますね。
今回の下山ルート いくつか選択肢あったんですが 踏み跡重視で下りました。
等高線から 沢を渡らない尾根伝いのほうが 安全だったかも知れません。

後で調べて 気付いたのですが 胎内くぐりから そのまま尾根を南西に下ると
ほんの少しで 林道に出られるようです。

こんなのも 冬季なら 気軽に試せるんですが この時期は 閉口しますよねー
2013/7/8 23:03
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら