岩橋山 リベンジの奇石巡り
- GPS
- 03:12
- 距離
- 5.1km
- 登り
- 541m
- 下り
- 543m
コースタイム
09:04 平石峠
09:56 岩橋山(休憩)
10:10 名石コース分岐ポイント
10:13 不動明王・岩橋
10:28 胎内くぐり
10:55 鉾立石分岐ポイント
11:52 駐車地
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
平石峠までとダイトレは 共に 安全な道です 分岐ポイントからの下山コースは 一部 笹が茂り 藪こぎとなります。 |
写真
感想
昨日 途中で撤退となった 岩橋山の奇石巡りにリベンジとばかり出かけました。
昨日の雷雨で 小枝などがけっこう落とされてますが 平石峠までは 軽い登りで快調です。
平石峠では 今日も自転車の方が 奈良方向へ下って行きました。
岩橋山までは 急な登りはありませんが けっこうな木階段が続きます。
岩橋山山頂で 二人の年配の方と お話して 二人は葛城山へ そして私は奇石巡りコースへと・・・
山頂から 岩橋峠は少し下り 急な下りの始まる手前に西方向への分岐がありました。
名石コースとの道標もあって 判り易い道です。
ダイトレから 名石コースへと分かれ ものの3分で岩橋と不動明王像がありました。
事前の情報で 小さいのは判ってましたが 岩橋は想像以上に小さくて 複雑でした。
そこから 胎内くぐりまでの道はよく踏まれ 歩き易いのですが けっこうな急こう配の階段となりました。
無事 胎内くぐりも見れたことで リベンジ達成です。
この先 少し下ると 笹が茂り 踏み跡はあって 地図でも尾根伝いに 下山出来そうでした。
ただ もう冬山ではないので 藪こぎ必至かと考え 登り返すこととしました。
少し登ると 鉾立石・鍋釜石 それと平石への 道標がありました。
ここからだと 歩いてる人も多そうなので 平石へのルートを進みました。
植林部分は テープもあって よく踏まれ 歩き易いのですが 所々 笹が生い茂ってました。
小さな沢を渡り 踏み跡を進むと 砂防ダムが現れ その管理道路のような階段も
ただ ここも 藪こぎとなってしまいました。
沢を渡らず 小川の西側尾根を下るほうが 良かったかも知れません。
ここも 冬季なら歩き易い道だとは思いますが・・・・
それでも分岐ポイントから 50分ほどで 人里まで下り その後10分で 駐車ポイントへ
今日は 雨後だったので ダイトレは問題なかったのですが 藪こぎでは びしょ濡れになってしまいました。
多少 ルート選択のミスもありましたが リベンジ完了です。
コメント
この記録に関連する登山ルート
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私のレコでも書いていますが、NANIWANさんの山行記録を参考にして、
今日は麻呂子山・二上山と歩いていた時にNANIWANさんから
電話がかかって来てびっくりでした。
ややこしいことして、すいませんでした。
「岩橋山」ってこの「岩橋」から名前が来ているんですね。
私もヤブは嫌いで、草木が生い茂っているとすぐに前進を諦めます。
服が汚れるし、下手したら破れるし、それに虫にもやられるし・・・
なので、マイナールートは事前情報できちんと調べておかないと、ヤブが怖いですから・・・
麻呂子山へのルートは最近、NANIWANさんが行かれておられるので、その点は安心でした。
また、山行記録は今後、参考にさせていただきますね。
今日はとても、暑くてぐったりでしたよ。NANIWANさんは大丈夫でしたか?
orisさん こんばんはー
もしかしたら 会えるかと 期待半分でした。 だもんで 待つことなくTELしたんです。
私自信 昨晩の計画 変更して ここへ行ってましたしね・・・・
今回は 下山ルート いろいろ考えながら歩いたんですが 明神平界隈とは違って
低山は どこでも歩けるし 季節がら 藪だらけで 考えものでした。
やはり バリルートは 冬山が気楽ですね。
蒸し暑いし 虫は多いし この時期の藪は 最低です・・・・・
岩橋奇岩コースのリベンジですね!
いやぁ、知りませんでしたぁ
前回の中止レコで「岩橋山の・・・?」
さっぱりわかりませんでしたが、こういうことだったのですね
暑い中、お疲れさまでした
岩橋、平石の山名(地名)はいわれがあるんですね。
勉強になりました。
機会があったら是非訪れてみたいと思います
藪だらけの難しいルートを制覇されまして
おめでとうございます!
私も以前この名石コースからの下山ルートに挑戦
しましたが藪に阻まれ撤収したことがあります。
この時は、あちこちに伸びる関電道をそうとも
知らずにうろうろ、激下りのあと鉄塔で行き止まり、
登り返してまた別ルートを探して行き止まり。
こんな経験から、関電道特有の階段を見ると、
おののいてしまいます。
冬季にでも行ってリベンジしてみようと
思います。
ここいら周辺には いろいろな歴史ポイントあるみたいです。
昔の人は それを伝える術は少なかったけど 今はネットがありますから・・・
せっかく近くに住んでるんだから たまにはこんなのも いいかもね。
ただ 平石峠を東西に通過する 自転車とか もろもろ 驚きました。
山は 頂上以外でも 楽しいですねー
この界隈 akipapaさん親子が歩いてない道 無いのかと思うくらい 歩かれてますね。
今回の下山ルート いくつか選択肢あったんですが 踏み跡重視で下りました。
等高線から 沢を渡らない尾根伝いのほうが 安全だったかも知れません。
後で調べて 気付いたのですが 胎内くぐりから そのまま尾根を南西に下ると
ほんの少しで 林道に出られるようです。
こんなのも 冬季なら 気軽に試せるんですが この時期は 閉口しますよねー
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