蛭ヶ岳 大倉→平丸

2021年05月14日(金) [日帰り]

• GPS: 09:06
• 距離: 21.9km
• 登り: 2,035m
• 下り: 1,930m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:53
• 休憩: 1:13
• 合計: 9:06

7:02 大倉バス停
7:07 7:07 大倉山の家
7:25 7:25 観音茶屋
7:39 7:39 雑事場ノ平
7:43 7:43 見晴茶屋
7:56 7:57 一本松
8:12 8:12 駒止茶屋
8:20 8:21 堀山
8:27 8:29 堀山の家
8:48 8:49 天神尾根分岐
9:13 9:14 花立山荘
9:24 9:24 花立
9:28 9:28 金冷シ
9:48 9:48 塔ノ岳
9:54 9:54 尊仏山荘
9:55 9:59 塔ノ岳
10:00 10:00 尊仏山荘
10:18 10:18 日高
10:30 10:30 竜ヶ馬場休憩所
10:33 10:33 竜ヶ馬場
10:51 10:59 丹沢山
11:12 11:12 早戸川乗越
11:24 11:25 箒杉沢ノ頭
11:29 11:35 不動ノ峰休憩所
11:41 11:41 不動ノ峰
11:51 11:51 棚沢ノ頭
12:02 12:02 鬼ヶ岩ノ頭
12:07 12:08 鬼ヶ岩
12:13 12:13 中ノ沢乗越
12:27 12:27 蛭ヶ岳山荘
12:31 13:11 蛭ヶ岳
13:21 13:21 小御岳
13:31 13:31 ポッチノ頭
13:45 13:45 地蔵平
13:53 13:54 地蔵平道標
14:01 14:01 原小屋平
14:18 14:21 姫次
14:24 14:24 東海自然歩道 最高標高地点
14:39 14:40 八丁坂ノ頭
14:49 14:49 青根分岐
14:58 14:59 大平分岐
15:13 15:13 平丸分岐
15:40 15:41 クラボネ
16:04 16:04 平丸登山口
16:08 ゴール地点

天候

晴れ、曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

渋沢駅：am6時48分発、大倉ビジターセンター：am7時3分着

平中バス停：pm4時11分発　三ヶ木バスセンター：pm4時40分着

コース状況／危険箇所等

前日の雨により湿った状態

写真

5/14 7:02

バスは満員。

5/14 7:08

新緑の中、スタート。

5/14 9:03

午後天気が曇りの予報。
このポイントで必ず見てしまう富士山。

5/14 9:13

5/14 9:14

6933回って聞こえたけど、聞き違いだったらごめんなさい。

5/14 9:21

5/14 9:45

塔ノ岳山頂は太陽光パネル設置工事中。

5/14 9:46

ここまで2時間45分でこれた。
あと15分縮めたい。
ここでトイレ休憩。

5/14 9:58

まだ、天気は持ちそう。

5/14 9:59

丹沢に向けてスタート。

5/14 10:27

道の真ん中にカエルの卵。

5/14 10:51

丹沢山到着。
小休憩。
1テーブルに1組。平日だけど人が多い。

5/14 11:02

ここからの眺めはいつも最高！

5/14 11:47

いつか崩れんじゃないかと思う。

5/14 12:31

3回目の登頂。
あいにくの曇り。

5/14 12:55

具材が多すぎたかな？

5/14 13:14

まずは姫次に向けてスタート。
初めてのコースにちょっと不安が残る。

5/14 13:18

先が見えない下り階段。
どこまで続く？
登りはかなりきついと思う。

5/14 13:37

立派な樹木。

5/14 13:42

5/14 13:53

5/14 13:58

自然の力はすさまじい。

5/14 14:16

初の姫次。
誰もいないので寂しい。
振り返ると蛭ヶ岳が見える。

5/14 14:36

5/14 14:38

5/14 14:58

5/14 15:05

ところどころ修復。
それにしても道が狭い。

5/14 15:16

思ったより早く分岐点に着いたので、焼山へ向かおうと考えたが、初めてのコースなので予定通りに下山することにした。

5/14 15:17

想像していたより細い道。
しかもかなりきつい。
終始下までこんな感じ。

5/14 16:04

途中残り1kmで、16時11分のバスに乗れると思い、精一杯走った。

5/14 16:08

バス停の場所が分からず！
上りと下りの停留所が一緒とは思いにもよらず。
バスが1分遅れていたので、ギリギリ乗れた。

撮影機器：

PowerShot G9 X Mark II CANON

iPhone XS Max 64GB SIMフリー Apple

感想

Aigipan

今回、縦走してみようと思いチャレンジ。
いつもは、車か原付で大倉に向かっていたが、初めて電車とバスでアクセス。
渋沢駅からのバスは満員。ちょっと驚いた。

いつもは、往復だから時間の制約は無いが、今回はそうはいかない。
大倉到着時間と平丸バス停最終時刻の中でペース配分を考える必要があった。
不安満載。

過去の経験だと大倉ー蛭ヶ岳が6時間。
ところが蛭ヶ岳ー平丸バス停までの経験が無いので時間が読めない。
他の方のレビューを見てなんとなく行けるのでは無いかと・・・。

最終バスの終わりが早いことと、本数が極端に少ないこと。
最終バスを逃すんじゃないかと思い、最悪は避難小屋で1泊。寝袋も持参した。

実際、感じたところは、大倉ー蛭ヶ岳のピストンより「楽」だった。
蛭ヶ岳からは大部分は下りだったので、想定よりも早く下山できた。
（最後の400mは沢の様な形状なので、石滑りに注意）

蛭ヶ岳−黍殻山は大倉ー蛭ヶ岳との雰囲気が全く違う。
大倉ー蛭ヶ岳は完全に整備された道。
蛭ヶ岳−黍殻山は自然道。山歩きが目的であればこっちのルートが楽しめると思う。

まだ、ヤマビルはいない感じ。
丹沢を出たところで工事中。「迂回路」と書かれたところに「道」が無かったことに驚き。