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Yamareco

記録ID: 3181584
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

【朝飯前トレーニング】 伊吹山

2021年05月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:16
距離
11.8km
登り
1,192m
下り
1,206m
歩くペース
とても速い
0.30.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:51
休憩
0:24
合計
3:15
5:23
5:24
18
伊吹山上野登山口
6:12
6:15
5
6:20
6:21
5
6:26
6:28
8
6:46
6:46
10
6:56
6:57
10
7:14
7:23
5
7:38
7:38
8
7:46
7:46
4
8:00
8:00
4
8:04
8:06
11
8:17
8:18
5
8:33
8:34
2
8:36
駐車場
天候 曇り、ごく稀に小雨や霧雨
生暖かく湿度を感じる
7合目より上、ガスり気味
山頂部やや強風&濃霧
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
●駐車場
・旧ゴンドラ乗り場横 300円Pを利用
・5:15頃到着時2台目
 下山時9割程度の入り
コース状況/
危険箇所等
●全般
・良好

◆登山口-1合目の樹林帯
・やや湿り気味

◆7合目-8合目
・気のせいかもしれませんが、所々以前よりも崩落気味かと感じました

◆9合目-山頂部
・湿り気味
朝活トレーニング
伊吹山へ
2
朝活トレーニング
伊吹山へ
いつも軽荷だが、今日はテント泊装備で
5
いつも軽荷だが、今日はテント泊装備で
不慣れな重荷で、序盤は歩きも呼吸もリズムが悪い
やっぱ荷物は軽いほうがいいっすわ
登山も人生も(笑)
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不慣れな重荷で、序盤は歩きも呼吸もリズムが悪い
やっぱ荷物は軽いほうがいいっすわ
登山も人生も(笑)
何かのキンバイソウでしょうかね
何かのキンバイソウでしょうかね
2合目過ぎたら、調子が出てきた
一時は、一度抜いた人に追いつかれそうでしたからね
3
2合目過ぎたら、調子が出てきた
一時は、一度抜いた人に追いつかれそうでしたからね
3合目手前
上の方は、まあまあのガス模様
1
3合目手前
上の方は、まあまあのガス模様
こちらは、イブキガラシでしょうか
復習してもよー分からんお花センスのなさに乾杯(完敗)(笑)
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こちらは、イブキガラシでしょうか
復習してもよー分からんお花センスのなさに乾杯(完敗)(笑)
5合目
この時が一番の青空
4
5合目
この時が一番の青空
7合目過ぎれば安定のガス
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7合目過ぎれば安定のガス
タチツボスミレ
紫や青の花は、涼しげでいいものです
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タチツボスミレ
紫や青の花は、涼しげでいいものです
7合目から上、あちこちで崩落が進んでいるような
7合目から上、あちこちで崩落が進んでいるような
山上に乗りました
ここを勝手に9合目と思っていますが、ホントはどこなんでしょう
2
山上に乗りました
ここを勝手に9合目と思っていますが、ホントはどこなんでしょう
山頂部に到着
濃霧の薄日
1
山頂部に到着
濃霧の薄日
登山口からは1:50ほどで着いたみたいです
慣れない重荷の割に、好タイム
2合目からは持ち直したかな
10
登山口からは1:50ほどで着いたみたいです
慣れない重荷の割に、好タイム
2合目からは持ち直したかな
濃霧の山頂
強風ですが、寒くもない
汗だく状態にクーリング効果
1
濃霧の山頂
強風ですが、寒くもない
汗だく状態にクーリング効果
三角点を表敬訪問したら下山の途に
3
三角点を表敬訪問したら下山の途に
薄紫のはヤマエンゴサクか
1
薄紫のはヤマエンゴサクか
上りよりもガスが濃くなった
5合目でもこんなん
上りよりもガスが濃くなった
5合目でもこんなん
3合目でも
3合目の下からは視界あり
長浜市の方面
琵琶湖も見えております
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3合目の下からは視界あり
長浜市の方面
琵琶湖も見えております
2合目からの下り
下山中、時折雨がパラついていた
2合目からの下り
下山中、時折雨がパラついていた
最後の樹林帯
土が微妙にウェット
泥が靴底にこびりついて、石灰岩が滑る
最後の樹林帯
土が微妙にウェット
泥が靴底にこびりついて、石灰岩が滑る
下山しても、まだ8時台
今日は時間を有効活用しよう
登山口から駐車場への短い上り坂
ダッシュで〆るぜ
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下山しても、まだ8時台
今日は時間を有効活用しよう
登山口から駐車場への短い上り坂
ダッシュで〆るぜ
帰り道
三島池にて
ガスガス伊吹山も、いとをかし
2
帰り道
三島池にて
ガスガス伊吹山も、いとをかし
普段使いでしか利用してこなかったスイングLを、初めてフロントバッグとして利用
使い勝手はいいが、上りで太腿上部と当たるんだよな
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普段使いでしか利用してこなかったスイングLを、初めてフロントバッグとして利用
使い勝手はいいが、上りで太腿上部と当たるんだよな
以前、安売りされてたサロモンを初使用
履き心地良好だが、下りの石灰岩でツルツル滑った
3
以前、安売りされてたサロモンを初使用
履き心地良好だが、下りの石灰岩でツルツル滑った
その下り、8合目の上で、尻餅着いたときに手をついてしまった
嫌なコケ方だったが、突き指とこの程度の傷で助かった
骨折には気を付けよう
3
その下り、8合目の上で、尻餅着いたときに手をついてしまった
嫌なコケ方だったが、突き指とこの程度の傷で助かった
骨折には気を付けよう

感想

梅雨入りのニュースが聞かれるようになり、高温多湿の季節が到来しつつあるようだ。
個人的には大の苦手な時期だが、5-6月に頑張っておくと、来たる夏山シーズンも安定して歩けると思う。

今年は泊り山行も復活させたいから、そこそこ重荷でもそつなく歩けるようになりたい。
いつもは20-22Lのザックに小屋泊的装備を詰めて歩いているが、これからはテント泊装備でも歩いておこう。
と、思って33Lザックに軽めテント泊装備を詰めてスタート。
アバウトだが、重さは1泊分食料、行動食、水分込みで大体12kgくらいだろう。
いつもの装備の2倍の重さだ。
とは言え、デカザック重装備のことを思えばたかが知れている。
昔から軽い腰痛持ちなので、荷物は軽いにこしたことはない。

案の定、序盤は苦戦。
久しぶりの重荷に、歩調や呼吸のリズムが全く合わない。
2合目でふと気づくと、下で追い抜いた人が、すぐ後ろに迫っているではないか!
このままズルズル落ちぶれてはアカン!
ここで、気持ちだけは敢えて無理にペースアップ。
脚は元気。
深呼吸をしっかりするようにしたら、だんだんとリズムが良くなってきた。
後はいつものように淡々と成り行き任せに。
下山では、上部の石灰岩急斜面地帯で新しい靴がツルツル滑り、手こずってしまったが、それ以外は快調。
この週末は天気が良くないし、元々遠征も不可だったから、近場の名峰で良い体力作りができた。

九州南部から始まり、続々と早めの梅雨入りが進んでいくようだが、何とか休日だけは晴れてもらい(笑)、焦らず気を付けて一段一段、ハイクの調子を上げていこう。
そして、1ヶ月後、2ヶ月後と、進化したオジサンでいられるように頑張ろう。

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