大枕蓋 <香港>
- GPS
- 05:06
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 537m
- 下り
- 559m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ 最低気温25度 最高気温31度 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
帰り:赤徑からモーターボート(一人$20)で黄石碼頭へ、黄石碼頭からバスで西貢 |
コース状況/ 危険箇所等 |
途中危険箇所なし。道はしっかりついているが、西湾亭と東壩の分岐点にある登山口、赤徑での下山口共に標識が無いため分かり難い。鹿湖郊遊徑沿いは標識あり。 |
写真
感想
今日は大枕蓋山へ。
聞いたことの無い山でしたが、360度の眺望で
西貢の山々が良く見えました。
マクリのコースから離れていますが、なかなか
良いコースでした。
滝壺で泳いだり、涼んだり、冷凍フルーツ缶詰も
最高でしたが、とても暑かった。
最後は引いた海を歩いて、波止場へ、そして船と
バスを乗り継ぎ西貢へ。
普通は海鮮料理ですが、今日は最近流行っている
という鳥鍋でした。
鳥も美味かったけれど手作りのエビワンタンが
最高でした。
水1.3L消費
一度行ってみたかった西貢奥の山、大枕蓋へ、ハイキング会のメンバーと行った。同じ山域のマクリホーストレイル1,2やシャープピークは何度か行く機会があったが、今回の大枕蓋は標高こそ400mを越えているが、どこのトレイルにも属さないマイナーな山のため、なかなか訪れる機会が無かった。
登山口は何の標識もなく、がけ崩れ防止のために斜面を固めたコンクリートの横についているなんでもない階段から登り始めた。知らなければ単なる工事用の階段にしか見えない。しかし標高が上がるにつれて視界が開けて絶景。今日は特に視界が良く、遠くまで良く見えた。
大枕蓋頂上で景色を楽しんだ後は、鹿湖郊遊徑を行く。船底のような地形でちょっと変わった景色が楽しめる。最後に大浪湾を前方に見ながら急な階段を下り、鹿湖の廃屋を過ぎて、滝へ。滝壺は泳げる位大きく。皆で泳いで体を冷やした。
休んだ後は来た道を少し引き返してから、赤徑へ下山。下山した地点も、我々が歩いてきた道は木で覆われており、こちらから登るとしてもとても登山道だとは思えないところだった。最後は埠頭でボードをチャーターして黄石へ出た。
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