湯ノ丸山〜烏帽子岳 ◆「下ると晴れる」発動(TT)◆
- GPS
- 04:06
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 636m
- 下り
- 627m
コースタイム
天候 | 天候は晴れなれど、山行中はほとんどガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コースは明瞭、危険個所もありません。 本日現在、残雪もありませんでした。 |
その他周辺情報 | 下山後温泉 みずほ温泉 湯楽里館 http://tomi-kosya.com/yurari/ 大人 510円 内湯には低温浴槽とジャグジーも。サウナ、水風呂、露天風呂もあり、のんびり入ることができました。地ビール「OH!LA!HO」工場や農産物直売所も併設されています。 |
写真
感想
フォローさせていただいているharubo33さんが、先日上げられたレコで面白い感想を書かれていました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3169283.html
たしかに「烏帽子岳」ってあちこちにある気がする(ちょっと検索してみても全国各地にあるみたい)。私自身はこれまでに登った「烏帽子岳」は、おそらく甲斐駒ヶ岳から(日向八丁尾根)の烏帽子岳のみかと思いますが、これを機に以前から何となく気になっていた東御市の「烏帽子岳」に登ってみることにしました。
我が家を出発して霧ヶ峰(ビーナスライン)経由で東御市へ向かったのですが、早朝の霧ヶ峰がその名のとおりの濃霧!!視界10mくらいの道を何とか慎重に走り抜け、到着した地蔵峠も何となくすっきりしない感じ。ガスがかかったスキーゲレンデを登り始めました。
ゲレンデを越えると歩きやすいハイキング道に。進む脇は「つつじ平」と名付けて保護されています。おそらく来月にはレンゲツツジが一面を彩るのでしょう。「鐘分岐」を過ぎると道は登山道らしくなります。程よい斜度を登っていくと足元は次第に岩場に。そしてその先の丘の上が湯ノ丸山頂でした。ガスガスのなか眺望はまったくなく、仕方なく次なるピークへ向かって進みます。ガレガレの傾斜を下っていくと進む先のガスが少し腫れて、その向こうに烏帽子岳の端正な姿が望めました。
小烏帽子岳から烏帽子岳への稜線を進みながら、「何とかガスが切れてくれれば」と願いますが、うまくはいきません。やはりガスに包まれた登頂となりました。
我々よりゆっくり目に登って来られた多くの方々とすれ違いながら地蔵峠へと下っていきます。進む道が次第に明るくなり、振り返ると湯ノ丸山がその姿を現していました。
久しぶりに「下ると晴れる」・・・山あるある発動でした。
コメント
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yoisaさんも烏帽子岳だ〜✨と思って覗かせていただいたら、私のコメントにリンクして下さっててありがとうございます😊
キュートと美人が混ざった感じの奥さまとのステキな登山、いつも羨ましく拝見してます(^-^)
そーなんですよ、私、もうそろそろ長野県の烏帽子岳は完投したんじゃないかって思って実はレコで調べてみたのですが、まだありましたわ〜😅多分yoisaさんのご自宅の方が近いだろう、朝日村の鉢盛山からの続きに登山道のない烏帽子岳が存在してますね。冬に歩かれている記録があるので、そこも行かないと😓と先日判明です。
ちなみにyoisaさんが日向八丁から登られた烏帽子岳は、山梨県になるのでしょうか?そうであって欲しいです〜。なぜならyoisaさんとお会いした鋸岳で、その烏帽子岳はしっかり取りこぼしておりますので。。。😅
harubo33さん、こんばんは(^^)
随分奥さんを褒めていただき、ありがとうございます。このまま本人に伝えると、きっと明日のおかずが一品増えます(笑)
烏帽子岳を「確かにそんな形だね」と眺めつつ、「そういえば「丸山」っていう山も多いよね」と話しながら湯ノ丸山を降りました。
地元・八ヶ岳にもある「丸山」は、調べてみたら日本で多い山名の第2位でした。そして「烏帽子岳」は堂々の8位で、全国に57座もあるのですね!!
日向八丁尾根の烏帽子岳ですが・・・安心してください。地図でも確認し直しましたが、間違いなく山梨県でした
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