白山釈迦岳(雨とガスでも体力作り)
- GPS
- 04:21
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 1,419m
- 下り
- 1,435m
コースタイム
天候 | 雨のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
市ノ瀬〜登山口 自転車を使えます、使ったほうが帰りは楽です。 登山口〜釈迦岳 数年前のすさまじい倒木も処理され、下草も刈り込まれてとても歩きやすい。1720mから残雪があり一部登山道が不明瞭。 |
その他周辺情報 | どこもかしこも入浴施設は休業、足を伸ばして中宮温泉まで。西山旅館600円。 |
写真
感想
今日はイマイチの天気だから予定の山を変更してどこに行こうか。県内、チャリ、静かな山…頭の中でググると釈迦岳になった。
朝方まで雨予報だが回復するらしい、深夜3時に市ノ瀬に着くと雨…、止むのを待っていたら薄明るくなってきた。ちょうど雨が止んだのでスタートしよう。MTBをガシガシ漕いで湯の谷林道に入っていく。
もう周りは明るくなりヘッデンはいらない、明るいときのチャリはいつ以来だろうか。ひと汗かいた頃に登山口に到着、荷物が軽いからよっちゃんでした。
さあ登山開始、ここ数年は釈迦新道が通行止めになっているから激藪になっているんだろうか。行ってみないとわからない。登山開始直後に雨が降り出した、聞いて無いっす。
登山口から大きな倒木をくぐり抜けて登っていく、道は整備されていて歩きやすい。しばらくで数年前の台風でなぎ倒された倒木地帯になる。以前はここを通過するのにとても苦労したがきれいに処理されて道が整備されていた。ご苦労様です。
笹も刈り込んであり、まだ整備前の砂防新道より遥かにきれいで歩きやすい。1720mから残雪が出る、道が不明瞭になりGPSで方向を見ていかないと藪にぶち当たってしまう。道は出たり消えたりを繰り返しピークに近づく。雨で服が濡れているから風が出てくると寒かった。
さあピークだ、ちょっとだけ藪を漕いで三角点を見つけた。期待はしていなかったがやはり何にも見えへん。記念写真を撮ってさっさと下山をした。
サックっと下りてチャリにまたがり下ザーン。濡れて寒いっす。まだ9時前、市営の風呂は軒並み休業、目の前の永井旅館も休業。うーん風呂に入りたい、そうだ中宮温泉に行こう。秘湯の宿にしやま旅館は入浴できました、体がポカポカになりとてもいい湯でした。朝活バンザイ。。。
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