鬼ヶ島〜水無山〜高尾山(↓船坂谷道）

2021年05月23日(日) [日帰り]

• GPS: 06:40
• 距離: 12.1km
• 登り: 993m
• 下り: 957m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:12
• 休憩: 0:38
• 合計: 6:50

8:35 神戸電鉄有馬口駅
8:55 8:55 深戸谷分岐
9:29 9:35 鬼ヶ島
9:55 9:59 水無山
10:22 10:23 高尾山
10:43 10:44 湯槽谷山
10:55 10:56 湯槽谷峠
11:40 11:41 極楽茶屋跡
12:56 12:57 六甲山
13:02 13:08 一軒茶屋
13:19 13:20 石の宝殿
13:25 13:26 船坂谷登り詰め
14:06 14:18 古い案内板
14:38 14:38 川上ノ滝
14:49 14:52 船坂第三堰堤
15:04 15:04 地獄谷出合い
15:11 15:11 船坂谷水場
15:25 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

有馬口駅　船坂バス停

コース状況／危険箇所等

有馬口〜鬼ヶ島〜高尾山　ピンクテープを目印に尾根沿いでルートを確保　少しわかりにくい場所あり。危険個所はなし。
船坂谷道　谷筋からルートが見えにくい。堰堤の巻きの左右に注意。水量が多いときは渡渉に注意。ロープ場多数で滑らないように。

写真

5/23 8:35

有馬口駅から〜川を渡ったところすぐにローソンがあります。

5/23 8:55

有馬口市民公園をすぎて山道に

5/23 8:57

水無川と別れて鬼ヶ島へ尾根ルート

5/23 9:01

ピンクテープがあるのでルートは取れますが、基本的に登山道というより獣道の裏山を登る感じです。

5/23 9:02

ガクウツギが所々に咲いています。

5/23 9:07

コアジサイも咲いています。きれいですね。

5/23 9:14

途中は山肌を登るのですが、つま先上がりなので疲れます。

5/23 9:21

尾根に出れば快適ルート。気持ちがいいです。

5/23 9:30

鬼ヶ島に到着　このあたり地形的に島っぽい(笑)

5/23 9:32

右が逢ヶ山、左が水無山〜高尾山です。空がきれい。

5/23 9:55

水無山手前で眺望が。有馬口〜西宮山口の街並み。

5/23 9:57

眺望を撮影するのにのぼっていた岩(笑)

5/23 9:58

水無山到着　少し休憩。

5/23 10:03

少し降りてきたところで仏谷峠と谷への分岐。逢ヶ山や逢山峡にも降りていけるようです。

5/23 10:20

高尾山に。気温は19℃くらいですが、バテました。

5/23 10:20

うーん山頂案内が4枚あります(笑)　ここから湯槽谷峠へ。
看板がないのですが、上がってきた道から左方向です。

5/23 10:38

高尾山〜湯槽谷山までの尾根ルート最高です♪　こもれびの中を歩く感じで疲れも吹っ飛ぶ？

5/23 10:43

ついでに湯槽谷山にも足を延ばして。そのまま有馬三山に降りるのも魅力的ですね。

5/23 10:46

番匠屋畑尾根への分岐まで戻ってきました。ここから階段で100mほど降下。ここが足に堪えます。

5/23 10:54

いつもの湯槽谷峠。縦走路へ向かいます。

5/23 11:38

小川谷分岐。極楽茶屋後までもう少し。

5/23 11:41

展望公園から。新緑はきれいですが、街並みは靄っていてもう一つ。六甲山頂へ。

5/23 11:54

今の季節は緑がきれいですね〜有馬方面です。

5/23 12:09

ツツジが咲いていました。

5/23 12:12

山頂手前の階段。ここって50mくらいしか登っていないのですが、長く感じます。

5/23 12:23

六甲山頂からガーデンテラス方面。とてもいい天気。

5/23 12:36

今日のパスタソースはキューピーのゆず味♪　もう一つかな(笑)

5/23 12:56

山頂から三田方面　こちらのほうがきれいに見えます。

5/23 13:00

一軒茶屋に降りる道から大阪湾方面　霞んでいますね。

5/23 13:21

縦走路から船坂谷道に入ります。注意深く見ていないと見えない案内です。

5/23 13:22

ガードレールの隙間から。縦走路を歩く人から変な目で見られました(汗)　いや登山道ですから・・・。

5/23 13:25

谷筋に降りるまで100mくらい一気に下がります。ロープが張ってある急坂を降りますが、滑りやすいので足元には注意です。

5/23 13:36

谷筋の堰堤を超えたら谷筋に降りるのかなと思いきや・・・登って尾根越えになります。

5/23 13:41

尾根越えポイント。行き止まりですが、何故か行ってみたくなる(笑)

5/23 13:44

谷越えなど、ルートが見えにくいところには赤〇の印を探します。

5/23 13:45

谷筋に出たところは谷沿いに。ルートはわかりにくいのでGPSで確認が必要。

5/23 13:48

谷筋から山道が続いています。左に落ちる水路はほぼ滝です。

5/23 13:53

降りているのに登る箇所が多く、堰堤越えでも無さそうなとても山登り感があるルートです。

5/23 14:08

最後に河原にでるところは急降下というか崖下りになっています。ロープがありますが、谷筋におりて大丈夫です。反対からは登る目印あり。

5/23 14:09

ここからは谷筋を降りていくのですが、ルートが分かりにくい。というか見失っています。

5/23 14:17

ここの水路越えは左側からですが、ルートが見えないので通ったルートは自信がありません。

5/23 14:33

ここはルート間違ってるよね〜と思いながら谷筋を降ります。GPSも位置がおかしいのでルートはずれてますが、谷沿いに降りれば大丈夫なはず。たぶん。

5/23 14:41

川上の滝。上のほうは堰堤の水流です。

5/23 14:51

堰堤は基本的に下りで右側巻きが多いです。ルートは崖ですけれど、ロープがあるので大丈夫？

5/23 14:52

第4堰堤で河原にでて、ここからは比較的歩きやすくなりました。

5/23 15:01

ここは水沿いでも抜けれますが、右側に越えるルートがあります。

5/23 15:13

梅雨の雨で水流が多くて渡渉には苦労しました。少し戻って渡る箇所もあるので、水量が多いときは注意です。キャンプしている人も多かったですが、水には気を付けてほしいです。

5/23 15:25

船坂バス停到着。バスの本数が少なく、有馬温泉経由で帰りました。

撮影機器：

HUAWEI P30 lite SIMフリー HUAWEI

装備

個人装備

ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 靴 ザック 昼ご飯 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 タオル

感想

ぷれた

神鉄有馬駅駅から、気になっていた鬼ヶ島へ。名前の由来は不明だそうですが、山頂付近の地形は霧があるときなどは島に見えそうな感じです。切立った地形が由来のような気がします。
そのまま、水無山、高尾山と尾根沿いに抜けて、湯槽谷山へ。こちらの尾根沿いで有馬温泉に降りるのもいいのですが、せっかくなので番匠屋畑尾根を通って縦走路へ。
六甲山頂は人が多くてみなさん楽しまれている様子。景色は靄っていてもう一つですが、山の新緑はとてもきれいで歩いていて気持ちがいいです。
下りは気になっていた船坂谷道へ。うーん、谷筋のルートが分かりにくい。谷に降りるまでは急斜面やロープ場があれど、迷うところはないのですが、谷筋にでてから次のルートに迷いました。堰堤や崖の巻きルートが分かりにくく、白竜滝を見に行った時を思い出しました。まあ下りは谷筋を降りればいいので、雰囲気で頑張れます(笑)
2日晴れ間が続いたので、少し水量を見誤っていたのもあって、渡渉が多いルートは気を付けないといけないと反省です。
登り降りともにマイナールートで、人にも会うことも少なかったので心細かったですが、マイナスイオンたっぷりなハイキングは楽しかったです。