簗谷山

2021年05月23日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.3km
• 登り: 592m
• 下り: 593m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 1:32
• 合計: 5:50

7:52 簗谷山登山口
7:57 7:57 南尾根ルート、ぶなの木ルート合流
8:15 8:18 クマガイソウ群生地
9:06 9:14 小鹿の涙
9:55 9:55 南尾根展望台
10:29 10:29 岳美岩分岐
10:31 10:31 南尾根ルート、ぶなの木ルート合流
10:32 11:40 簗谷山
11:41 11:41 南尾根ルート、ぶなの木ルート合流
11:42 11:42 岳美岩分岐
11:45 11:57 岳美岩
12:00 12:00 岳美岩分岐
12:02 12:02 南尾根ルート、ぶなの木ルート合流
13:05 13:06 水場
13:40 13:40 南尾根ルート、ぶなの木ルート合流
13:42 簗谷山登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道の終点が登山口。数台の駐車スペースがある。

コース状況／危険箇所等

南尾根ルートは歩きやすいが、こぶし大の石が転がっている箇所がある。ぶなの木ルートは、谷の徒渉が何ヶ所かあるが、雨の後に増水していると渡りにくい所がある。今回、雨が降った3日後であったが、渡る場所を探すのに苦労した。
ヒルが出ているので、注意。

その他周辺情報

登山口の簡易トイレは、今回は閉鎖されていた。（時期的なものか？）

写真

5/23 7:27

登山口案内
ここから、折れて林道に入ります。

5/23 7:42

林道終点

5/23 7:51

登山口

5/23 7:51

案内板

5/23 7:53

石が階段状に並べてあります。

5/23 7:53

5/23 7:54

フタリシズカ

5/23 7:56

樹木に樹種の札が掛けられている

5/23 7:56

すぐ、東屋

5/23 7:57

分岐

5/23 7:58

南尾根ルートに進みます

5/23 8:05

5/23 8:09

コアジサイ

5/23 8:15

クマガイソウ群生地

5/23 8:20

フタリシズカ

5/23 8:23

ギンリョウソウ

5/23 8:27

マムシグサ

5/23 8:28

5/23 8:41

5/23 8:43

道は、分かりやすい

5/23 8:45

スギゴケ

5/23 8:51

葉巻状になっています。
多分、虫の仕業

5/23 8:54

シロヤシオの落花

5/23 8:55

一輪残っていた

5/23 9:05

小鹿の涙が見えてきた。

5/23 9:06

滝です。

5/23 9:06

結構な、滝です。

5/23 9:22

ブナの若木

5/23 9:26

水瓶を抱えた木

5/23 9:29

今時、キノコ

5/23 9:31

シカの足跡

5/23 9:36

シロモジの若葉

5/23 9:40

シロヤシオ

5/23 9:42

結構、咲いていました。

5/23 9:42

こちらの白い花は？
シロヤシオとは、違う

5/23 9:44

シロヤシオの巨木

5/23 9:47

シロヤシオ

5/23 9:47

5/23 9:48

向こうが、山頂か

5/23 9:49

ドウダンツツジ

5/23 9:55

南尾根展望台は、木が生い茂り始めて、展望はあまり良くない。

5/23 9:56

道いっばい、シロヤシオの花

5/23 9:58

シロヤシオ

5/23 10:00

ドウダンツツジ

5/23 10:17

遠方は雲の中

5/23 10:22

あと、300m

5/23 10:29

岳美岩分岐

5/23 10:31

ぶなの木ルートとの合流

5/23 10:32

右に曲がるとすぐ、山頂

5/23 10:33

簗谷山山頂到着

5/23 10:34

三角点や山座同定板があります。

5/23 10:35

山座同定板

5/23 11:14

御嶽山と乗鞍岳が見えるはずなんですが…

5/23 11:42

岳美岩へ

5/23 11:44

結構、下ります

5/23 11:45

岳美岩間近

5/23 11:45

岳美岩

5/23 11:46

山頂より展望がいい

5/23 11:48

下を見ると、足がすくみます。

5/23 11:52

相変わらず、御嶽山は雲の中

5/23 12:02

分岐に戻り、ぶなの木ルートを下ります

5/23 12:07

5/23 12:15

5/23 12:32

ミズナラの大木

5/23 12:32

ブナの木々

5/23 12:34

ここにも、キノコ

5/23 12:42

ナツツバキ
特徴的な樹皮

5/23 12:53

順調に下っていきます

5/23 12:56

5/23 13:00

5/23 13:02

5/23 13:04

弾痕笹

5/23 13:05

水場へ

5/23 13:05

水場

5/23 13:07

5/23 13:08

5/23 13:10

マムシグサ

5/23 13:13

5/23 13:18

5/23 13:18

沢沿いを下ります

5/23 13:29

どこを道渡っても、靴が水浸しになりそう。
迂回路を探すのに苦労した。

5/23 13:35

5/23 13:40

分岐まで下りてきました。

5/23 13:42

下山

5/23 13:56

5/23 14:04

カラスアゲハ

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

感想

kuma-hiro

コロナ禍だから、人気の山を避けて、でも、魅力的な山なへと、簗谷山に。
簗谷山は、人工的植林がなく、自然林の山。
大半が落葉広葉樹。針葉樹も、モミが多く、ヒノキなどは僅か。そのヒノキも実生の自然木。
新緑、紅葉とも美しい山。
登山口の駐車場には、まだ１台も車がなかった。準備して、登山開始。
多分、クマガイソウは、花の時期を過ぎているだろうなと思って登っていったが、やはり、咲いてはいなかった。
シロヤシオは、標高が高くなるにつれ、見頃となっていた。
小鹿の涙は、名前から想像するより立派な滝です。でも、○○の滝とするより、はるかにいい名前だと思います。
展望が良い所まで登ってきましたが、遠くの山々は、雲に隠れて見えません。御嶽山、乗鞍岳、恵那山などか良く見えるはずですが、残念です。
岳美岩へ。山頂より眺望が良い。覗くと、高度感がある。
山頂近くの分岐まで戻り、ぶなの木ルートで下山。南尾根ルートやりは花は少ない感じだ。
谷沿いまで下りてくると、何回か渡渉する。水が少なければ問題ないのだが、今回、雨から３日経ましたが、まだまだ水量が多く、靴が濡れずに渡れる場所を探すのに苦労しました。
季節を変えてまた訪れてみたい山でした。