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記録ID: 321561
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ハイキング
京都・北摂

多紀アルプス(三嶽〜小金ヶ嶽) SMC7月定例会

2013年07月15日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:44
距離
8.5km
登り
789m
下り
801m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:40駐車場所(火打岩バス停)〜9:45登山口〜10:45御岳寺跡〜11:16三嶽山頂(昼食)11:40〜
12:10大タワ12:16〜13:05小金ヶ嶽山頂13:11〜13:40福泉寺跡〜14:12小金口登山口〜14:25駐車場所
天候 雨のち曇り時々晴れ間
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
火打岩バス停付近の空きスペース利用(3,4台程度)・・ゴミ収集車やバス(乗り合いタクシーも利用するようですからできるだけ下の駐車場利用が望ましい)
300m上方に数十台規模の駐車場有り
コース状況/
危険箇所等
登山道は、一部を除いて明瞭で、整備もされている。
分かりにくかったのは、小金ヶ嶽から小金口への下山路の一部、岩稜帯で左方向に分岐しているように見えるところがある。正解は、真直ぐ下方向、赤いテープが下がっている方向。。
三嶽も小金ヶ嶽も山頂付近は岩場が多く急斜面である。鎖があったり階段になっているがスリップには十分注意である
火打岩バス停に立つ多紀連山の看板からスタート。本来なら看板の向こうに三嶽の姿が見えるんだけど。。生憎の雨です
2013年07月15日 09:38撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/15 9:38
火打岩バス停に立つ多紀連山の看板からスタート。本来なら看板の向こうに三嶽の姿が見えるんだけど。。生憎の雨です
大タワ方面へ少し行った左手の民家の間の細い通りが登山口に。傘を差しながらの登山も久しぶり
2013年07月15日 09:45撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/15 9:45
大タワ方面へ少し行った左手の民家の間の細い通りが登山口に。傘を差しながらの登山も久しぶり
ここにも獣よけのネットが..3年前も有ったかなあ
2013年07月15日 09:47撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/15 9:47
ここにも獣よけのネットが..3年前も有ったかなあ
2013年07月15日 09:47撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/15 9:47
40分ほど登ったところに有った鳥居堂跡。。ここで小休止
2013年07月15日 10:24撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/15 10:24
40分ほど登ったところに有った鳥居堂跡。。ここで小休止
更に30分、ずっと樹林の中の道だったのが少し岩が混じり出すと、ところどころ展望の開ける場所が..雨はやんだが、周囲の山には雲がかかって、今一つです
2013年07月15日 10:58撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/15 10:58
更に30分、ずっと樹林の中の道だったのが少し岩が混じり出すと、ところどころ展望の開ける場所が..雨はやんだが、周囲の山には雲がかかって、今一つです
西の方を見ると西ヶ嶽(727m)の雲が切れてきている
2013年07月15日 11:02撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/15 11:02
西の方を見ると西ヶ嶽(727m)の雲が切れてきている
山頂付近は結構岩場があり、鎖のかかる場所も何箇所か..
2013年07月15日 11:06撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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7/15 11:06
山頂付近は結構岩場があり、鎖のかかる場所も何箇所か..
雲とガスがかかってわりかし幻想的
2013年07月15日 11:09撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/15 11:09
雲とガスがかかってわりかし幻想的
三嶽山頂脇にある祠
2013年07月15日 11:14撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/15 11:14
三嶽山頂脇にある祠
三嶽山頂(793.4m)。円盤は方位の指示板になっていて、その向こうに隠れて一等三角点標識がある
2013年07月15日 11:16撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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7/15 11:16
三嶽山頂(793.4m)。円盤は方位の指示板になっていて、その向こうに隠れて一等三角点標識がある
祠まで戻って岩の上に立つとなかなかの展望。北西方向。。未だ雲が多いです
祠まで戻って岩の上に立つとなかなかの展望。北西方向。。未だ雲が多いです
大タワへ向けて下山。。途中、これから向かう小金ヶ嶽のピラミッドが見える
2013年07月15日 11:46撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/15 11:46
大タワへ向けて下山。。途中、これから向かう小金ヶ嶽のピラミッドが見える
大タワへは、急な下り坂が多く、雨で滑りやすい。。階段になっていても注意注意・・
2013年07月15日 12:00撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/15 12:00
大タワへは、急な下り坂が多く、雨で滑りやすい。。階段になっていても注意注意・・
大タワの林道と駐車場。トイレや休憩所が設置されている
2013年07月15日 12:08撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/15 12:08
大タワの林道と駐車場。トイレや休憩所が設置されている
小金ヶ嶽への登り(だけど、ここは一旦急な岸壁を鎖を頼りに下ります)
2013年07月16日 21:32撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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7/16 21:32
小金ヶ嶽への登り(だけど、ここは一旦急な岸壁を鎖を頼りに下ります)
樹林が切れて目の前に小金ヶ嶽の岩の稜線が荒々しく見える
2013年07月15日 12:48撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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7/15 12:48
樹林が切れて目の前に小金ヶ嶽の岩の稜線が荒々しく見える
こんどこそ、本当に登りです
2013年07月15日 12:52撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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7/15 12:52
こんどこそ、本当に登りです
奥がどっしりとした三嶽。。大分遠くになりました
2013年07月15日 12:54撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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7/15 12:54
奥がどっしりとした三嶽。。大分遠くになりました
小金ヶ嶽山頂。。こんな小さな子供達が、結構な岩場ルートを登ってきたんだ。。山頂は少し広くなっていて、展望は良い。
2013年07月16日 21:31撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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7/16 21:31
小金ヶ嶽山頂。。こんな小さな子供達が、結構な岩場ルートを登ってきたんだ。。山頂は少し広くなっていて、展望は良い。
小金ヶ嶽山頂から。三嶽から辿ってきた稜線
2013年07月15日 13:05撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/15 13:05
小金ヶ嶽山頂から。三嶽から辿ってきた稜線
小金口はの下山も最初は岩場があり結構きつい。途中、分かりにくいところ有り。
2013年07月15日 13:18撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/15 13:18
小金口はの下山も最初は岩場があり結構きつい。途中、分かりにくいところ有り。
福泉寺跡。。ことごとに吉野の大峰山僧兵に滅ぼされたとの記述あり、、余程に怨まれていたみたいだ
2013年07月15日 13:40撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/15 13:40
福泉寺跡。。ことごとに吉野の大峰山僧兵に滅ぼされたとの記述あり、、余程に怨まれていたみたいだ
最後は沢筋を下るが、雨の後の事、本当の沢のようになっていて滑りやすい
2013年07月15日 14:05撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/15 14:05
最後は沢筋を下るが、雨の後の事、本当の沢のようになっていて滑りやすい
小金口側の登山口
2013年07月15日 14:13撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/15 14:13
小金口側の登山口
駐車場所へ戻る途中、朝はガスがかかって見られなかった三嶽の山容を望む
2013年07月15日 14:22撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/15 14:22
駐車場所へ戻る途中、朝はガスがかかって見られなかった三嶽の山容を望む
火打岩のバス停。。平日3往復、休日2往復、乗合タクシーと呼ぶそうだ。
2013年07月15日 14:25撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/15 14:25
火打岩のバス停。。平日3往復、休日2往復、乗合タクシーと呼ぶそうだ。

感想

山々会の7月定例会、自分にとっては3ヶ月ぶりの参加だった
今年の梅雨は早々に明け、不安定ながらもまあまあ晴れが続いていたところだったが、この日は何故か、朝、現地に向かう途中から雨模様に。参加者全員、誰が「雨男なのか?」と怨み、やれやれと思いながらも何となく登山を開始する。登り始めて暫くすると、雨のせいか、内側からの汗でか分からないが、とにかくびしょ濡れ状態。これだからこの季節の雨の日は。。。。などと心の中で罵るけど、しょうがない。。
とはいえ、中腹辺りで雨は取りあえず止む。やれやれである
今回のルートは、個人的には3年前にも歩いているので新鮮味は無いが、コースとしては岩場が多少あって変化に富むので、まあ楽しめるものである。それでも小金ヶ嶽の山頂までふうふう言いながら登った挙句に、小学生交じりのファミリーがお出迎え・・・なあ〜んと・・・こちらも歳でしょうか
ルートは、結構記憶にも残っていたのだが、それでも小金ヶ嶽からの下りで、一人道を間違えてしまい、急な斜面でスリップしたりして独り相撲を取ってしまったのが痛恨の極みだったろうか。

とにもかくにも今年21回目の山行にて、250kmクリア、目標の半分に到達である。

 今回の総歩行距離: 8.6km   今年の累積距離:250.3km
 今回の総累積標高: 888m   今年の累積標高:18,853m

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体力レベル
1/5

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