大峯奥駈道：一の多和〜楊子の宿

2021年05月29日(土) 〜 2021年05月30日(日)

• GPS: 13:35
• 距離: 21.9km
• 登り: 1,778m
• 下り: 1,778m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:15
• 休憩: 0:40
• 合計: 9:55

6:50 行者還トンネル西口
7:50 7:51 奥駈道出合
8:17 8:19 弁天ノ森
8:43 8:43 聖宝ノ宿跡
9:35 9:35 弥山小屋
9:41 9:41 弥山
9:45 9:51 弥山小屋
10:21 10:23 大峰山
10:44 10:47 明星ヶ岳
11:12 11:13 禅師ノ森
11:43 11:44 五鈷峰
12:20 12:21 舟ノ垰
13:20 13:21 楊子ノ宿
14:02 14:03 舟ノ垰
14:36 14:37 五鈷峰
15:05 15:06 禅師ノ森
15:34 15:36 明星ヶ岳
16:04 16:21 大峰山
16:45 弥山小屋

2日目

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:15
• 合計: 3:35

6:00 弥山小屋
6:41 6:41 聖宝ノ宿跡
7:07 7:09 弁天ノ森
7:36 7:37 奥駈道出合
7:54 7:54 一の垰プレート
8:02 8:13 一ノ垰
8:17 8:17 一の垰プレート
8:50 8:51 奥駈道出合
9:35 行者還トンネル西口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/30 9:37

いつもの行者還トンネル西口からスタート
2日分2000円の駐車場台を管理人さんに支払います。

5/29 7:49

約60分で奥駈出合いへ。
ここまで、結構な急登です。
とりあえず一息

5/29 7:58

あちこちにシロヤシオの群生があります。

5/29 8:05

第五十六靡_石休宿跡

5/29 8:43

第五十五靡_講婆世宿
理源大師像です。

5/29 9:12

けっこう長い木の階段

5/29 9:34

第五十四靡_弥山（みせん）
大きい山小屋あり、水やカップラーメン、ビールも！
今晩の宿です。

5/29 16:32

第五十三靡_朝鮮ケ岳（頂仙岳遥拝所）
なお、第五十二靡_古今宿の石標は見つからず、残念！

5/29 15:55

第五十一靡_ 八経ヶ岳
近畿最高峰1914．9m

5/29 15:34

第五十靡_明星ヶ岳（1894m）
弥山辻から少し歩くと、明星ヶ岳への分岐があります。
踏み跡がしっかりしており、2〜3分で頂上です。

5/29 11:21

禅師の森あたり。
このあたりの靡は、場所がよくわからない。。。
次回の宿題ですね。

5/29 14:38

第四十七靡_五鈷嶺。碑伝（ひで）はどこに置いてある？
崩落あり、ロープ場あり、今回の最大難所。
といっても大した危険はありません。

5/29 12:29

第四十六靡_舟の多和

5/29 12:30

第四十六靡_舟の多和の全景
窪みがあります。

5/29 12:41

第四十五靡_七面山（の遙拝所）
ここからは楊子の森が邪魔で七面山は見えないですが。。。
いつかは七面山に登頂してみたい！

5/29 13:25

七面山遥拝所から楊子の森を抜け、七面山を見る。
七面のくら。すごい崖！

5/29 13:27

楊子の森
大峯奥駈道は、この右側を卷いています。
この山頂伝いでも良かったのに。

5/29 13:29

第四十四靡_楊子の宿
楊子の森と七面山が、先の写真のように見えます。

5/29 13:04

楊子宿小屋
ロフトのあるきれいな山小屋です。
トイレが無いのが残念。水場の水量もチョロチョロ。

5/29 16:45

弥山に引き返す。国見八方覗方面のテン場。
もうぎっしり！ここにテントを張るのは断念。
山小屋の奥の林に張りました。

5/30 5:18

早朝の鹿さん。
人に馴れてるんでしょうね！
まったく逃げません。

5/30 8:04

第五十七靡_一の多和
奥駈出合からさらに北に進み、本日の折返しゴールです。
行者還岳まで行く予定でしたが、なんか疲れたので。

5/30 8:22

このあたりも、シロヤシオが群生しています。

撮影機器：

LUMIX DC-G100K 標準ズームレンズキット パナソニック

感想

kei_kumano

道はよく整備されており、ヤマレコを見ながら歩けば迷うことはありません。
五鈷嶺が最大の難所ですが、まあ、大した危険はありません。