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Yamareco

記録ID: 322988
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ハイキング
東海

竜ヶ石山 登り白橿棚田ルート・下り尾根ルート

2013年07月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:43
距離
10.2km
登り
466m
下り
447m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

竜ヶ岩洞駐車場(8:39)→白橿棚田(9:01-9:11)→林道分岐(9:26)→バイオトイレ(9:35)→竜ヶ岩山山頂(9:37-9:53)→伊平西峠(10:01)→背山峠(10:19)→奥山・尾沢登山口(10:41)→県道出合(10:47)→竜ヶ岩洞駐車場(11:18)

登り所要時間 0時間58分
登り歩行時間 0時間48分

下り所要時間 1時間25分
下り歩行時間 1時間25分

所要時間   2時間39分
歩行時間   2時間13分
歩行距離   10.2km
標高差    323m
累積標高   607m
天候 曇のち時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
竜ヶ岩洞の無料駐車場に停ました。
コース状況/
危険箇所等
竜ヶ石山ハイキングコースとして整備されています。
但し白橿棚田ルートは案内標識が無くてちょっと分かりにくいです。
それに対し尾根ルートは案内標識がしっかりあるのと同時にテープも多く迷うことは無いでしょう。
子連れの場合は下山後に竜ヶ岩洞の売店のジェラートがいいご褒美になるでしょう。
竜ヶ岩洞駐車場。
すでに観光客の姿がチラホラ。
竜ヶ岩洞駐車場。
すでに観光客の姿がチラホラ。
竜ヶ石山ハイキングコースの表示とは反対方向に歩いていきます。
竜ヶ石山ハイキングコースの表示とは反対方向に歩いていきます。
駐車場の上にきました。
駐車場の上にきました。
舗装された道を歩いていくと分岐が有りました。
舗装された道を歩いていくと分岐が有りました。
前回貰ったハイキングマップを見ると棚田へは右の道を進んだ方が近いようです。
前回貰ったハイキングマップを見ると棚田へは右の道を進んだ方が近いようです。
さらに舗装路を歩いていきます。
さらに舗装路を歩いていきます。
道路に袋入りのナスが・・・。
おそらく竜ヶ岩洞の駐車場横にある直売所へ運ぶ途中、トラックから落ちたのでしょう。
踏まれないように石垣の上に置いておきました。
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道路に袋入りのナスが・・・。
おそらく竜ヶ岩洞の駐車場横にある直売所へ運ぶ途中、トラックから落ちたのでしょう。
踏まれないように石垣の上に置いておきました。
民家が有りました。
民家が有りました。
その先をさらに進んで行きます。
その先をさらに進んで行きます。
白橿棚田です。
トイレ有り。
展望デッキがありました。
展望デッキがありました。
景色を見ながら休憩するのにいいですねぇ。
景色を見ながら休憩するのにいいですねぇ。
ちょっと雲が多くて残念。
でもアクトタワーが見えてましたよ。
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ちょっと雲が多くて残念。
でもアクトタワーが見えてましたよ。
田んぼに曳いている湧水。
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田んぼに曳いている湧水。
冷たくて気持ちいい〜。
冷たくて気持ちいい〜。
こういう景色、好きです。
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こういう景色、好きです。
棚田を後にします。
棚田を後にします。
未舗装の道路になりました。
未舗装の道路になりました。
貯水槽らしき施設のところで林道出合。
反対方向から歩いてきた場合、棚田へ行くには貯水槽が目印になると思います。
貯水槽らしき施設のところで林道出合。
反対方向から歩いてきた場合、棚田へ行くには貯水槽が目印になると思います。
あじさい林道の名前どおり、あじさいがたくさん咲いています。
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あじさい林道の名前どおり、あじさいがたくさん咲いています。
この時期でもまだ綺麗に咲いていました。
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この時期でもまだ綺麗に咲いていました。
案内標識が初めて有りました。
案内標識が初めて有りました。
あじさい林道をどんどん進むと分岐が有りました。
あじさい林道をどんどん進むと分岐が有りました。
関係車両以外進入禁止とありますが、パラグライダーで竜ヶ石山から離陸する人のための道路のようですね。
ここからバイオトイレ方面に歩きます。
関係車両以外進入禁止とありますが、パラグライダーで竜ヶ石山から離陸する人のための道路のようですね。
ここからバイオトイレ方面に歩きます。
直登ではないのでバイオトイレまでは遠回りする感じ。
直登ではないのでバイオトイレまでは遠回りする感じ。
伊平東峠。
ここを薮の中に入っていけば竜ヶ石山山頂まで直登ですが。
伊平東峠。
ここを薮の中に入っていけば竜ヶ石山山頂まで直登ですが。
直登せずにバイオトイレ経由で山頂を目指します。
直登せずにバイオトイレ経由で山頂を目指します。
バイオトイレ。(裏側)
バイオトイレ。(裏側)
こちら側が正面。
こちら側が正面。
バイオトイレから先は階段を登ります。
バイオトイレから先は階段を登ります。
祠が見えたら。
そのすぐ上が山頂です。
そのすぐ上が山頂です。
2週間ぶりの竜ヶ石山山頂。
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2週間ぶりの竜ヶ石山山頂。
今日はホワイトアウトじゃなくて良かった〜。
浜名湖も見えました。
今日はホワイトアウトじゃなくて良かった〜。
浜名湖も見えました。
おやつ。
今日も登山ノートに記帳しておきました。
今日も登山ノートに記帳しておきました。
展望台に登ります。
展望台に登ります。
景色いい〜。
下山は尾根ルート。
下山は尾根ルート。
これが竜ヶ石やまの名前の由来となった竜の爪岩。
これが竜ヶ石やまの名前の由来となった竜の爪岩。
竜が飛び立つ時に付いた爪跡だそうです。
竜が飛び立つ時に付いた爪跡だそうです。
結構急な下りです。
結構急な下りです。
伊平東峠。
左側に先ほど歩いた林道が有ります。
伊平東峠。
左側に先ほど歩いた林道が有ります。
林道を歩かず真っ直ぐ尾根道を進みます。
林道を歩かず真っ直ぐ尾根道を進みます。
あまり人が通らないルートなので蜘蛛の巣ラッセル・・・。
何度も顔面から蜘蛛の巣に突っ込んだので木の棒を振り回しながら歩きました。
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あまり人が通らないルートなので蜘蛛の巣ラッセル・・・。
何度も顔面から蜘蛛の巣に突っ込んだので木の棒を振り回しながら歩きました。
伊平西峠。
林道よりもこちらの尾根コースの方が案内標識がしっかりしてます。
林道よりもこちらの尾根コースの方が案内標識がしっかりしてます。
倒木が多いですが、潜ったり迂回したりして問題なく歩けます。
倒木が多いですが、潜ったり迂回したりして問題なく歩けます。
背山(うしろやま)峠。
背山(うしろやま)峠。
標識が無い場所でもテープを追っていけば迷う事は有りません。
標識が無い場所でもテープを追っていけば迷う事は有りません。
棚田の林道にもこういう案内標識が欲しいなあ。
棚田の林道にもこういう案内標識が欲しいなあ。
案内標識+テープで完璧。(笑)
案内標識+テープで完璧。(笑)
徐々に高度を下げてきました。
徐々に高度を下げてきました。
モミリーキングとは??
モミリーキングとは??
もみの木の小道の事だったらしいですが、どれがモミの木か分からなかった〜。(^^;
もみの木の小道の事だったらしいですが、どれがモミの木か分からなかった〜。(^^;
一気に下ります。
一気に下ります。
ここが奥山・尾沢登山口。
ここが奥山・尾沢登山口。
ここから先、どちらに行けば県道に出られるのか分かりませんでしたが、とりあえず案内標識の文字が書いてある正面方向がルートだろうと予想して少しのぼり気味に歩いていくと。
ここから先、どちらに行けば県道に出られるのか分かりませんでしたが、とりあえず案内標識の文字が書いてある正面方向がルートだろうと予想して少しのぼり気味に歩いていくと。
車の轍がある道に出ました。
車の轍がある道に出ました。
案内標識発見。
この道で正解だったようです。
案内標識発見。
この道で正解だったようです。
みかん畑の中を歩きます。
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みかん畑の中を歩きます。
正面に富幕山の電波塔が見えてます。
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正面に富幕山の電波塔が見えてます。
少し広い道に出たら、左折。
少し広い道に出たら、左折。
奥山小学校の横に出ました。
奥山小学校の横に出ました。
県道出合。
ここから竜ヶ岩洞までしばらく歩道歩きです。
ここから竜ヶ岩洞までしばらく歩道歩きです。
県道から奥山線廃線跡の道路に入ります。
県道から奥山線廃線跡の道路に入ります。
ノウゼンカズラが夏らしいですね。
ノウゼンカズラが夏らしいですね。
竜ヶ石山が見えてきました。
竜ヶ石山が見えてきました。
最後に少し登って、下って往路で歩いた道路に出ました。
最後に少し登って、下って往路で歩いた道路に出ました。
竜ヶ岩洞駐車場は車が一杯になってますね。
竜ヶ岩洞駐車場は車が一杯になってますね。
車に戻ってきました。
車に戻ってきました。

感想

我家の山登りの師匠くわさんから北岳に登らないかとお誘いがありましたが、この週末は子供達とテニスの練習をする約束をしちゃいました。

土曜日の午前中、時間があったので2週間前二男と友達のK君と登った近場の低山竜ヶ石山ですが、この日は一人で登ってきました。
前回登ったときに貰ったハイキングマップで別のルートの存在を知り、そっちのルートを歩いてみたくなったんです。

二男けんぴをそろばん塾に送っていき、そのまま出発。
前回同様、竜ヶ岩洞の駐車場に車を停めました。

竜ヶ石山ハイキングコースの案内看板とは逆方向に歩き始めます。
こちらのルートもしばらく舗装路を歩きますよ。

民家を過ぎた先に白橿棚田があります。
展望デッキやトイレなどが備わっていて休憩するにはちょうどいい場所です。
この棚田は長く休耕田だったのを地元の有志により観光資源として再整備されたそうですよ。

ここまで特に案内標識などありませんが、竜ヶ岩洞の売店でもらえるハイキングマップをよ〜く見て歩けば迷う事はないでしょう。
棚田からあじさい林道に出てしまえば竜ヶ石山へは迷うことなくいけるでしょう。

下山は尾根ルートを奥山・尾沢登山口まで歩きました。
こちらのルートは踏み跡がしっかりしている上に案内標識も各所にあると同時にリボンがルート上のいたるところにあるので安心して歩けました。

最後の登山口でどうやって県道に出ればいいのかちょっと悩みましたが、地図で奥山小学校の方向を頼りに進めば問題なし。

最後に県道歩きが待っていますが、変化に富んでなかなか楽しめるルートでした。

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