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Yamareco

記録ID: 324196
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ハイキング
谷川・武尊

谷川岳(日帰り;ロープウェイ−天神尾根−トマの耳・オキの耳−西黒尾根)

2013年07月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:47
距離
8.8km
登り
839m
下り
1,586m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:50天神峠−10:35熊穴沢避難小屋−11:45肩の広場・肩の小屋−(昼食休憩)−12:35肩の広場・肩の小屋−12:45トマの耳−13:10オキの耳−(休憩)−13:30オキの耳−13:45トマの耳−15:20ラクダのコル・西黒尾根ガレ沢の頭−17:20谷川岳ロープウェイ駅(土合)
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー

【往路】6:36東京(Maxたにがわ401号)−7:54上毛高原=8:00上毛高原駅(関越バス)−8:50(谷川岳ロープウェイ)=9:00ロープウェイ土合駅−9:15天神平(リフト)−9:25天神峠
【復路】17:20谷川岳ロープウェイ駅(※コースタイムオーバーして最終バスを逃す→タクシー)−18:22上毛高原駅(Maxたにがわ424号)−19:40東京
コース状況/
危険箇所等
★肩の小屋直前の坂はなかなか急です。

★お昼ご飯は、肩の広場で食べるのが一般的でしょうが、混んでいて、天候が安定している時は、オキの耳か、もしくは肩の小屋からトマの耳にあがる途中、西黒尾根の方に少しあるいた場所でも食べるスペースがあります。

★西黒尾根は、天候による特別な悪路はありませんでしたが、全般的に厳しいコースだと思うので、体力に自信がない方は止めた方が無難です。途中に、「中級者以上」との看板が立っていますが、あれは本当にその通りだと思います。特に、ラクダのコル直前の急坂は、なかなかに大変でしたし、そこを越えた後にもしっかりとした鎖場があります。私は初心者なので、正直失敗したなと思いました。
関越バスは激混みでした。ロープウェイにも行列が出来てましたが、受付の方も手際よくそれほど待たずに乗れました。
2013年07月20日 08:43撮影 by  DSLR-A550, SONY
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7/20 8:43
関越バスは激混みでした。ロープウェイにも行列が出来てましたが、受付の方も手際よくそれほど待たずに乗れました。
カッコいいロープウェイ。
2013年07月20日 09:16撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/20 9:16
カッコいいロープウェイ。
ロープウェイから登って、
2013年07月20日 09:19撮影 by  DSLR-A550, SONY
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ロープウェイから登って、
天神峠の社。
2013年07月20日 09:30撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/20 9:30
天神峠の社。
天神峠からの眺めも壮観なので、ついついスタート以前に長居してしまいます。
2013年07月20日 09:31撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/20 9:31
天神峠からの眺めも壮観なので、ついついスタート以前に長居してしまいます。
赤城山。
2013年07月20日 09:33撮影 by  DSLR-A550, SONY
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赤城山。
お山の同定は苦手です。
2013年07月20日 09:34撮影 by  DSLR-A550, SONY
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お山の同定は苦手です。
2013年07月20日 09:35撮影 by  DSLR-A550, SONY
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2013年07月20日 09:38撮影 by  DSLR-A550, SONY
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多くの登山者の方々がいらっしゃいました。その行列が見えるのも、また風景として綺麗ですね。
2013年07月20日 09:40撮影 by  DSLR-A550, SONY
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7/20 9:40
多くの登山者の方々がいらっしゃいました。その行列が見えるのも、また風景として綺麗ですね。
ところどころ、雪渓が残っているのもよかったです。
2013年07月20日 09:40撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/20 9:40
ところどころ、雪渓が残っているのもよかったです。
2013年07月20日 09:41撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/20 9:41
2013年07月20日 09:41撮影 by  DSLR-A550, SONY
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写真ばかりとって、なかなかスタートが切れず。。。
2013年07月20日 09:41撮影 by  DSLR-A550, SONY
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写真ばかりとって、なかなかスタートが切れず。。。
2013年07月20日 09:50撮影 by  DSLR-A550, SONY
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2013年07月20日 09:53撮影 by  DSLR-A550, SONY
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2013年07月20日 09:55撮影 by  DSLR-A550, SONY
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天神尾根、基本はこうした岩場が中心でした。
2013年07月20日 10:00撮影 by  DSLR-A550, SONY
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7/20 10:00
天神尾根、基本はこうした岩場が中心でした。
なだらかな山容もまた美しい。
2013年07月20日 10:02撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/20 10:02
なだらかな山容もまた美しい。
要確認。
2013年07月20日 10:04撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/20 10:04
要確認。
2013年07月20日 10:06撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/20 10:06
天神峠からの道と、天神平からの道の結節点です。
2013年07月20日 10:13撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/20 10:13
天神峠からの道と、天神平からの道の結節点です。
ここから先は少し木道が続きました。
2013年07月20日 10:13撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/20 10:13
ここから先は少し木道が続きました。
林道っぽいところもありましたが、全体的に見ると、その比率は少なかったような。
2013年07月20日 10:31撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/20 10:31
林道っぽいところもありましたが、全体的に見ると、その比率は少なかったような。
避難小屋近くです。
2013年07月20日 10:35撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/20 10:35
避難小屋近くです。
ピークが近づくにつれて、坂がきつくなってきます。
2013年07月20日 10:39撮影 by  DSLR-A550, SONY
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ピークが近づくにつれて、坂がきつくなってきます。
なかなか疲れます。
2013年07月20日 10:41撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/20 10:41
なかなか疲れます。
時折、景色を見て休憩。
2013年07月20日 10:55撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/20 10:55
時折、景色を見て休憩。
何気にピーク近くではぜえぜえはあはあでした。
2013年07月20日 11:06撮影 by  DSLR-A550, SONY
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何気にピーク近くではぜえぜえはあはあでした。
2013年07月20日 11:12撮影 by  DSLR-A550, SONY
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2013年07月20日 11:14撮影 by  DSLR-A550, SONY
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2013年07月20日 11:15撮影 by  DSLR-A550, SONY
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2013年07月20日 11:15撮影 by  DSLR-A550, SONY
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2013年07月20日 11:18撮影 by  DSLR-A550, SONY
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2013年07月20日 11:19撮影 by  DSLR-A550, SONY
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2013年07月20日 11:19撮影 by  DSLR-A550, SONY
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要確認。
2013年07月20日 11:21撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/20 11:21
要確認。
要確認。
2013年07月20日 11:24撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/20 11:24
要確認。
2013年07月20日 11:26撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/20 11:26
2013年07月20日 11:26撮影 by  DSLR-A550, SONY
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要確認。
2013年07月20日 11:28撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/20 11:28
要確認。
2013年07月20日 11:29撮影 by  DSLR-A550, SONY
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もうちょっと。
2013年07月20日 11:40撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/20 11:40
もうちょっと。
振り返っての景色もまた。なんとなく、少し以前に登った月山を思い出しました。
2013年07月20日 11:43撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/20 11:43
振り返っての景色もまた。なんとなく、少し以前に登った月山を思い出しました。
2013年07月20日 11:45撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/20 11:45
2013年07月20日 11:45撮影 by  DSLR-A550, SONY
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肩の小屋。この辺で皆さん食事をとっておられたので、私も食事を。
2013年07月20日 11:46撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/20 11:46
肩の小屋。この辺で皆さん食事をとっておられたので、私も食事を。
2013年07月20日 11:50撮影 by  DSLR-A550, SONY
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頂上目指して。
2013年07月20日 12:41撮影 by  DSLR-A550, SONY
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頂上目指して。
山小屋が、風景として入ると趣がありますね。
2013年07月20日 12:43撮影 by  DSLR-A550, SONY
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山小屋が、風景として入ると趣がありますね。
2013年07月20日 12:45撮影 by  DSLR-A550, SONY
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2013年07月20日 12:45撮影 by  DSLR-A550, SONY
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2013年07月20日 12:47撮影 by  DSLR-A550, SONY
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まずはトマの耳。
2013年07月20日 12:49撮影 by  DSLR-A550, SONY
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まずはトマの耳。
2013年07月20日 12:52撮影 by  DSLR-A550, SONY
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2013年07月20日 12:52撮影 by  DSLR-A550, SONY
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2013年07月20日 12:54撮影 by  DSLR-A550, SONY
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2013年07月20日 12:57撮影 by  DSLR-A550, SONY
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2013年07月20日 12:58撮影 by  DSLR-A550, SONY
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2013年07月20日 13:01撮影 by  DSLR-A550, SONY
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2013年07月20日 13:02撮影 by  DSLR-A550, SONY
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2013年07月20日 13:04撮影 by  DSLR-A550, SONY
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2013年07月20日 13:04撮影 by  DSLR-A550, SONY
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要確認。
2013年07月20日 13:05撮影 by  DSLR-A550, SONY
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要確認。
2013年07月20日 13:06撮影 by  DSLR-A550, SONY
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2013年07月20日 13:06撮影 by  DSLR-A550, SONY
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2013年07月20日 13:09撮影 by  DSLR-A550, SONY
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2013年07月20日 13:09撮影 by  DSLR-A550, SONY
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2013年07月20日 13:12撮影 by  DSLR-A550, SONY
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2013年07月20日 13:16撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/20 13:16
2013年07月20日 13:16撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/20 13:16
2013年07月20日 13:17撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/20 13:17
2013年07月20日 13:22撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/20 13:22
2013年07月20日 13:22撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/20 13:22
2013年07月20日 13:23撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/20 13:23
2013年07月20日 13:24撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/20 13:24
2013年07月20日 13:25撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/20 13:25
オキの耳。
2013年07月20日 13:30撮影 by  DSLR-A550, SONY
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オキの耳。
2013年07月20日 13:31撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/20 13:31
急にふわっとガスの波が。
2013年07月20日 13:31撮影 by  DSLR-A550, SONY
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急にふわっとガスの波が。
2013年07月20日 13:32撮影 by  DSLR-A550, SONY
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2013年07月20日 13:35撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/20 13:35
2013年07月20日 13:36撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/20 13:36
2013年07月20日 13:37撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/20 13:37
2013年07月20日 13:40撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/20 13:40
2013年07月20日 13:46撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/20 13:46
2013年07月20日 13:48撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/20 13:48
今度は西黒尾根で帰ります。
2013年07月20日 13:51撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/20 13:51
今度は西黒尾根で帰ります。
2013年07月20日 13:54撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/20 13:54
2013年07月20日 13:58撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/20 13:58
2013年07月20日 13:59撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/20 13:59
中級者以上とか言われて多少ビビります。そして、ビビって正解でした。
2013年07月20日 14:06撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/20 14:06
中級者以上とか言われて多少ビビります。そして、ビビって正解でした。
2013年07月20日 14:06撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/20 14:06
2013年07月20日 14:08撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/20 14:08
2013年07月20日 14:08撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/20 14:08
2013年07月20日 14:11撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/20 14:11
2013年07月20日 14:15撮影 by  DSLR-A550, SONY
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2013年07月20日 14:16撮影 by  DSLR-A550, SONY
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2013年07月20日 14:17撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/20 14:17
2013年07月20日 14:19撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/20 14:19
2013年07月20日 14:20撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/20 14:20
懺悔しなきゃいけないことが多すぎて、華麗にスルーしました。
2013年07月20日 14:21撮影 by  DSLR-A550, SONY
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7/20 14:21
懺悔しなきゃいけないことが多すぎて、華麗にスルーしました。
2013年07月20日 14:21撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/20 14:21
2013年07月20日 14:24撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/20 14:24
この辺くらいまでは、ああ〜良い景色だな〜とか思いながら下山してたんですけど。
2013年07月20日 14:34撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/20 14:34
この辺くらいまでは、ああ〜良い景色だな〜とか思いながら下山してたんですけど。
この辺りから、あれ〜、結構大変だぞ、ここ、という感じになり。
2013年07月20日 14:37撮影 by  DSLR-A550, SONY
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7/20 14:37
この辺りから、あれ〜、結構大変だぞ、ここ、という感じになり。
2013年07月20日 14:40撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/20 14:40
2013年07月20日 14:40撮影 by  DSLR-A550, SONY
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2013年07月20日 14:46撮影 by  DSLR-A550, SONY
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2013年07月20日 14:49撮影 by  DSLR-A550, SONY
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2013年07月20日 14:50撮影 by  DSLR-A550, SONY
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2013年07月20日 14:53撮影 by  DSLR-A550, SONY
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2013年07月20日 14:54撮影 by  DSLR-A550, SONY
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いやー、この辺はきつかった。ペンキ見逃して明らかに変なルートで降りたりしてしまったし。
2013年07月20日 14:58撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/20 14:58
いやー、この辺はきつかった。ペンキ見逃して明らかに変なルートで降りたりしてしまったし。
2013年07月20日 14:58撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/20 14:58
2013年07月20日 15:00撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/20 15:00
2013年07月20日 15:00撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/20 15:00
2013年07月20日 15:00撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/20 15:00
この辺の、ラクダのコル直前の部分の急坂が、もはや単なる崖にしか私には思えませんでした。
2013年07月20日 15:17撮影 by  DSLR-A550, SONY
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7/20 15:17
この辺の、ラクダのコル直前の部分の急坂が、もはや単なる崖にしか私には思えませんでした。
2013年07月20日 15:21撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/20 15:21
2013年07月20日 15:24撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/20 15:24
2013年07月20日 15:28撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/20 15:28
2013年07月20日 15:29撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/20 15:29
リアルな鎖場有り。
2013年07月20日 15:45撮影 by  DSLR-A550, SONY
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7/20 15:45
リアルな鎖場有り。
ようやくゴツゴツしたところを超えると、今度は歩き難い樹林帯です。なかなかスピード出ません。
2013年07月20日 15:50撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/20 15:50
ようやくゴツゴツしたところを超えると、今度は歩き難い樹林帯です。なかなかスピード出ません。
2013年07月20日 16:12撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/20 16:12
まだ1時間もあんのか、と若干挫けそうになりました。
2013年07月20日 16:29撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/20 16:29
まだ1時間もあんのか、と若干挫けそうになりました。
2013年07月20日 16:54撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/20 16:54
この辺で、明らかにGPS上はコースと違うところを歩いていることに気付き、一度引き返したりしました。でも、人の足跡がある登山道だったので、とりあえず、方向は間違ってないしと思ってズンズンと進みました。
2013年07月20日 16:55撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/20 16:55
この辺で、明らかにGPS上はコースと違うところを歩いていることに気付き、一度引き返したりしました。でも、人の足跡がある登山道だったので、とりあえず、方向は間違ってないしと思ってズンズンと進みました。
ちょっとホッとしました。
2013年07月20日 17:16撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/20 17:16
ちょっとホッとしました。
撮影機器:

感想

当初は別の山に行く予定だったんですが、日帰りの予定が立たなかったので、きちんと帰ってこれそうな谷川岳に。

ポピュラーな山だけに、上毛高原駅からの関越バスはえらい混みようでした。

ロープウェイは、受付の方の手際もよく、それほど待つこともなく乗ることができました。

ロープウェイで天神平に上がってから、さらに天神峠へ。天神平から、そのまま行かれる方も多かったです。

天神峠の展望台の眺めが良かったので、一生懸命写真をとっていたらさっそくスタート時間をオーバー。

まあいいかと思いながらテクテクと山行を開始しました。

あんまりよく知らなかったのですが、ヤマケイのガイドに書いてあった通り、この高さの山とは思えないような高山風の、展望の開けた景色を満喫しながら歩くことができ、とても気持ちが良かったです。人気があるのもうなずけます。

道も、ゴツゴツとした石の多い道が多い印象です。ピークが近づくにつれて、坂が急になり、ちょっとゼエゼエハアハア言って体力のない自分を恨みながらなんとか肩の小屋まで。けっこう暑かったのもあって、正直バテました。

お昼ご飯を肩の広場で頂いて、トマの耳とオキの耳の双方のピークを堪能します。素晴らしい景色で、来て良かったな〜と実感。

お昼ご飯を肩の広場で食べるのが一般的みたいで、私もそうしましたが、オキの耳の辺りとか、あるいは肩の小屋から少しトマの耳の近くまで上がって、西黒尾根の方面に少し歩いたところとかでも、スペースがあるので天候次第では十分食べれます。実際、その辺で食事しておられる人も多かったです。

そんなにたくさんの山を登ったことがあるわけではないのですが、森深き丹沢と比較すると、2000メートルに満たない山とは思えないような景色でした。少し、以前に山形に行って登った月山を思い出しました。あちらは、北の方なので、なんとなく分かるんですが。

ガイドにあった通り、下山ルートを西黒尾根にとったのですが、正直、これは私には無謀でした。ラクダのコルまでの急坂では、あきらかにペンキを見失って変なルートを選択してエライ苦労して降りることになりましたし、ラクダのコル・ラクダの背を超えて、リアルな鎖場では、なかなかスマートな降り方が出来ずに凹みました。

その後、さらに足場の悪い樹林帯が続いて、最後辺りは若干、「もう勘弁してくれ」と思いながら歩いてました。その横を、トレランの方々がさっそうと駆け抜けていき、ああ〜すごいなーと思いながら、なんとか歩ききる感じでした。

最後の最後の方では、途中で、GPSが明らかにコースから離れたところを示しているのにだいぶ経ってから気付き、「え〜!」と思いましたが、明らかに真新しい足跡の付いた登山道だったのと、後ろから歩いて来られた方々も、「いや、この道しかなかったっすよ」とおっしゃられたので、方向は間違ってないと思いながら歩きました。

見事に標準コースタイムをオーバーしましたが、なんとか帰り着きました。

色々と反省する点も多く、自分の未熟さを感じた山行でした。

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