北の原キャンプ場より、女三瓶山〜男三瓶山周回
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コースタイム
06:50〜07:03・・・北の原フィルドミュージアム
07:11〜07:12・・・国立三瓶青少年交流の家/男三瓶山登山口
07:43〜07:48・・・男三瓶山、女三瓶山分岐
08:29〜08:46・・・女三瓶山山頂【標高: 953m】
09:03・・・・・・・兜山
09:19〜09:20・・・ユートピア
09:45〜10:02・・・避難小屋
10:04〜10:12・・・男三瓶山山頂【標高: 1125.9m】
11:05〜11:07・・・標高750m…四阿
11:25〜11:26・・・姫逃コース登山口
11:27〜11:31・・・北の原フィルドミュージアム
11:35・・・・・・・北の原キャンプ場(三瓶自然館前)
天候 | 雨…下山時豪雨となる。 |
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過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
往路 7/14…蒜山三座縦走下山後移動 下蒜山登山口/犬挟峠→蒜山やつか温泉/快湯館→蒜山IC→(米子道)→米子IC→(山陰・松江道→ 三刃屋木次IC→三瓶山北の原キャンプ場 復路(帰路) 7/15 北の原キャンプ場(三瓶自然館前)→三瓶温泉/国民宿舎さんべ荘→大朝IC→(中国道)→下関IC→下関市市内 駐車場 北の原…三瓶自然館の駐車場が利用できます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース状況 ・名号コース…北の原キャンプ場(三瓶自然館前)〜女三瓶山 国立三瓶青少年交流の家横の登山口から入山となり、暫く進むと女三瓶山と男三瓶山分岐に差しかかる。 分岐から女三瓶山へ進路を取ると登山道はブナ、ミズナラなどの広葉樹帯の中を進む。 緩やか登りで高度を稼ぐが女三瓶山に近づく頃から斜度が増してくる。 登山道は良く踏まれているが、やや荒れ気味で登路中の展望は望めない。 ・女三瓶山〜男三瓶山 女三瓶山から男三瓶山までは時間にして約60分程度の距離だが、縦走途中のピーク兜山を過ぎると登山道は 岩場の混じる登山道に変わる。 兜山から岩場のピークを跨ぐとユートピアに着く、ユートピアはベンチも置かれているので小休止するには いい場所となる。 ユートピアを過ぎて馬の背を通過する辺りから登山道の道幅が狭くなるので途中離合には注意を要す。 やがて、女三瓶山縦走路の道標に出合うと正面に男三瓶山も確認出来、右手に三瓶山頂小屋を見ると ほどなくして山頂に立つ。 ・姫逃コース…男三瓶山〜三瓶自然館 男三瓶山からの下山はジグザグ道を下るが、一部斜度のきつい所もあるので慎重に歩を進めるといい ここも名号コースと同じく広葉樹帯の中の登山道で、途中自然散策路と出合うと四阿(あづまや)のある広場に出る。 広場から少し下ると姫逃池コース登山口のある三瓶自然会館前に出る。 登山道には標高50m毎に標柱があり高度が容易に確認出来る。 危険箇所等 特になし、但し男三瓶山から女三瓶山へ下りを使用する場合、岩場下りがあり滑り易いので慎重に行動して下さい。 その他周辺情報 ・登山ポスト・・・・・不明 ・店舗(コンビニ)・・・登山口周辺にコンビニがないので移動時早目の調達を。 ・トイレ・・・・・・・三瓶山自然館 名号コース、女三瓶山・男三瓶山分岐より女三瓶山側へ2分程度進んだ所にあります。 ・温泉・・・・・・・・蒜山やつか温泉/快湯館…蒜山三座下山後入浴 http://www.asutopia.com/kaiyukan_top.html 三瓶温泉/国民宿舎さんべ荘 http://www.sanbesou.jp/ |
写真
感想
蒜山三座縦走に引き続き、今日は二日目の登山となるが天気は早朝から怪しく今にも崩れそうな雰囲気の中早々と
朝食を済ませ北の原キャンプ場をチェックアウトして三瓶自然館の駐車場に車を停めスタートした。
天気は予想通り崩れ、三瓶自然館裏の四阿(あづまや)に寄りレインウェアーを装備し再出発となった。
三瓶山縦走は2年前に済ませているが、今回は名号コースと姫逃池コースを使って女三瓶山から男三瓶山の
周回コースの登山なので初めてのコースでもあるので楽しみだった。
両コース共山裾は広葉樹帯の中の登山道とあって雰囲気がよく満足するが、やはり山頂近くになると斜度も増してくる。
女三瓶山着時の状況は視界20〜30mと悪く、山頂写真を撮ると早々男三瓶山を目指し出発した。
視界は相変わらず悪く、天候に恵まれれば展望を楽しみながら登れるがこの気象条件では諦めるしかなく
只ひたすらに進むのみだった。
男三瓶山までは兜山、ユートピアを経由するなどしながら岩場の混在する登山道を進むと、山頂手前の小屋が眼に
入ったので立ち寄り小休止すると共に飲料水の補給、軽食を取った。
山頂小屋では昨日蒜山縦走時出合った北九州のグループの方と三瓶山頂小屋にてお会いした。
登山者の思いは一緒で泣くこと天気には勝てないなど、そんな会話を交わしながらこの天気だから無事下山されるよう
言葉を交わし小屋を出て山頂に向かった。
小屋から山頂までは2分で着いたが、山頂のガスは女三瓶山山頂より更に悪くなると共に雨脚も強くなり更に
雷の音が聞こえ始めたので、山頂滞在時間は3分程度と短時間で残念だったが下山に入った。
下山の姫逃池コース登山道は整備されているものの大きな段差の階段、幹の根などが張り出すなど滑らぬよう用心
しながらジグザグの登山道を下り、無事三瓶自然館裏の姫逃池コース登山口に無事戻り三瓶山登山を終えた。
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