大天井岳

2021年06月06日(日) [日帰り]

• GPS: 06:19
• 距離: 3.7km
• 登り: 772m
• 下り: 779m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:35
• 休憩: 3:37
• 合計: 6:12

7:53 雪彦山登山口
8:53 9:16 出雲岩
9:34 9:50 大天井岳
10:22 10:57 地蔵岳
10:59 11:30 虹ヶ滝
11:44 13:36 大曲
14:05 雪彦山登山口

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往：6:20西明石⇒7:30雪彦山登山口駐車場
復：14:10雪彦山登山口駐車場⇒15:50西明石駅

コース状況／危険箇所等

大天井岳から地蔵岳への下り鎖場は岩が濡れていて滑りやすく注意。
この日滑り落ちた人がいたと、大天井岳で他のハイカーから聞きました。

写真

6/6 7:39

7時30分の時点で駐車場は4割埋まっている程度。
降りてきたときは、満車で路肩駐車もあり。
準備してスタート。

6/6 7:58

いきなりの急登、最初に不動岩が現れます。

6/6 8:13

さらに急登を行くと、展望岩。
中央が大天井岳その右が不行岳、3つ目が地蔵岳。

6/6 8:52

さらに急登をいくと出雲岩

6/6 8:53

上からのしかかる岩の左を前に進みます。

6/6 9:02

こんな鎖場の連続。でも登りは段々慣れれ来て来たようです。問題は鎖場の下りの方。

6/6 9:05

この時間は、まだガスっていました。

6/6 9:06

出ました、レコで良く見るセリ岩。矢印が行けって言ってます。この狭い間を通り抜けます。何とか通過。

6/6 9:14

まだまだ岩場の登り

6/6 9:17

鎖が意外と重く、冬だと凍っているのでは？

6/6 9:20

登りは大丈夫ですね

6/6 9:27

始めて花が出てきました。ヤマツツジ。

6/6 10:19

花を見たのは、この岩場だけでした。

6/6 9:45

大天井岳に到着。祠がありました。

6/6 9:33

福崎から登山口への道、ここを来ました。

6/6 9:33

ガスが切れて、良く見えるようになってきました。

6/6 9:56

地蔵岳はどこかと、上を見て探しても見つからず。下の方に見つけました。大天井岳より低い位置にあったのでした。

6/6 10:19

地蔵岳への下りは確かに岩場が濡れていて滑りやかったです。下りきってからの地蔵岳への登り、距離は短いのですが、考えてしまう岩場がありました。でも何とかクリア。

6/6 10:24

地蔵岳山頂到着。松が1本あってそこに表示ありました。

6/6 10:24

地蔵岳から大天井岳

6/6 10:25

晴れました。

6/6 10:25

初めてきたので、山の名前が全く分からず。

6/6 11:03

その先下ってか展望岩から、地蔵岳を見上げる。
なかなかの迫力です。

6/6 11:12

下りも慣れてきましたが、濡れていると滑ります。

6/6 11:21

虹ガ滝

6/6 11:21

水量は普通でしょうか。

6/6 11:52

大曲の林道と交差するところに屋根付きベンチがあり、ここで昼食にします。
パンをバターで焼いて、手つくり？サラダもあり。

6/6 12:06

息子からクール宅急便で届いたドイツウインナー。
ちょうどよい塩加減で美味しかった。

6/6 12:22

相模原の城山湖で練習した、ステーキバターライス。
美味しいと言ってもらえたのですが、自己評価は中の下。
この後、だいぶ長くここにいたので、登山口へ下山しました。
お疲れさまでした。

撮影機器：

α5100 ILCE-5100 SONY

感想

nimen3311

神戸に来て、六甲山系ばかりに登っていたので、今回は姫路の北側にある雪彦山へ登りました。
レコで、急登、鎖場連続なのに人気のある山ですが、その期待通りのルートでした。
大天井岳で休んでいると、後から来たハイカーさんから、『地蔵岳に行くんでしょ、そっちから来たけど岩場が濡れていてそこで滑って落ちてる人を見たので気を付けて』と情報をインプットされ、チョット疑心暗鬼に。
行ってみると確かに、下りの鎖場は岩が濡れていて滑りやすく危ないところが幾つかありました。
地蔵岳への登りは、ロープや鎖が付いていないので、どこを登る/下るのか考えてしまうとろがありました。ロープはあった方がいいですね。次回準備しよう。
大曲のベンチで昼食、今回はここまでで下山し、次回鉾立山方面にいってみます。
お疲れ様、とても楽しめた山旅でした。