那須一周

2021年06月09日(水) 〜 2021年06月10日(木)

• GPS: 14:36
• 距離: 28.1km
• 登り: 2,361m
• 下り: 2,374m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:20
• 休憩: 0:39
• 合計: 7:59

7:02 北温泉手前駐車場
7:07 7:09 北温泉
8:03 8:03 マウントジーンズスキー場分岐
8:51 8:52 赤面山分岐
9:10 9:10 三本槍岳・中の大倉尾根・北温泉分岐
9:31 9:39 三本槍岳
9:50 9:51 三本槍・甲子山・大峠・三斗小屋温泉分岐
10:10 10:37 三本槍・甲子山・鏡が沼分岐
11:06 11:06 三本槍・甲子山・大峠・三斗小屋温泉分岐
13:30 13:30 大峠
15:01 三斗小屋温泉

2日目

• 山行: 6:01
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:36

7:06 三斗小屋温泉
7:22 7:22 沼原分岐
8:12 8:23 ひょうたん池
8:27 8:36 姥ヶ平
8:55 8:57 姥ヶ坂
8:58 9:00 牛ヶ首
9:08 9:08 高雄口
9:27 9:27 牛ヶ首山頂分岐
9:47 9:47 山頂口
10:07 10:08 那須岳
10:17 10:17 お釜口
10:36 10:36 硫黄鉱山跡
10:38 10:43 峰の茶屋跡避難小屋
10:54 10:54 恵比寿大黒
11:10 11:12 朝日の肩
11:20 11:20 熊見曽根
11:25 11:25 1900m峰
11:37 11:37 清水平
11:45 11:46 三本槍岳・中の大倉尾根・北温泉分岐
12:18 12:18 赤面山分岐
12:52 12:52 マウントジーンズスキー場分岐
13:34 13:36 北温泉
13:42 13:42 北温泉手前駐車場
13:42 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

北温泉近くの駒留の滝駐車場に駐車。20台くらいは停められそう。

コース状況／危険箇所等

東側から鏡ヶ沼へのルートは道はあるものの急坂なうえ笹薮が酷く沼まで途中までしかいけなかった。大峠〜三斗小屋温泉までは3回の渡渉があり濡れないように渡るには石の上を行く必要あり。

写真

6/9 6:52

7時ごろすでに10台くらい停まっていた

6/9 8:06

花はは8割方散っていた

6/9 8:17

中の大倉尾根から朝日岳や茶臼岳が奇麗に見える

6/9 9:06

このあたり休憩適地が多い

6/9 10:07

到達できなかった鏡ヶ沼を見ながら休憩

6/9 11:09

6/9 13:29

大峠。流石山方面もとてもよさそうだがまた今度にする

6/9 14:07

割と川幅が広く水量もあるので、川の中を歩くのは厳しそう。心配なら濡れても構わないよう準備したほうが無難か。石の上を渡るのにストックが役に立った

6/10 8:09

いつもとは違う角度からの茶臼岳

6/10 8:17

ひょうたん池のリフレクションが素晴らしい。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル ツェルト ストック 携帯トイレ

感想

けい

那須岳を一周したくなったので三斗小屋温泉で宿泊し出来るだけ色々回れるようにルートを考えてみた。

スタートは北温泉の登山口で中の大倉尾根を歩いた。前半は樹林帯が続きまだ所々残っている花（シロヤシオ？）に癒される。
清水平を経由して三本槍へ。山頂は相変わらずの絶景。南西方面の池？が未だに何かわからないのでそのうち調べる。
今回は泊まりなので遠回りして大峠経由で旅館へ向かうが、その前に気になっていた鏡沼に寄り道することにしたがこれは大失敗。沼に降りる道がかなり急坂の上酷い笹藪になっている。途中まで何とか進んだが道がなくなったのでしょうがなく引き返したため心身ともに疲労感が凄かった。

気を取り直して進んだ大峠までの稜線は開放感が素晴らしく見事でかなり気に入った。今のところ那須で一番気持ちいい道かもしれない。人が少ないのでさっきいけなかった鏡沼を見下ろしながら昼食。この稜線は電波が入ったのでしばらくスマホをいじる。
昼食後大峠まですすみ左折して旅館の方へ。正面の流石山の尾根も気になるところだがこちらは別の機会に行く。

この道は渡渉が３ヶ所あるのはわかっていたが所詮沢だからたいしたことなかろうと思ってたら結構幅や水量がありルート選びに迷った。今回は上手く石を渡って濡れずに行けたが、濡れた岩で滑って落ちる可能性も高く次回行くときは何らかの対策していきたい。
それ以外は特に苦労もなく無事旅館に着いて一泊。

２日目は南側から周り北温泉方面へ戻る。
こちらが話は特に語ることがないが紅葉の時期は良さそうなルートなので秋になったらまた歩きたい。南月山の尾根も気持ちよさそう。