白山 砂防新道〜観光新道
- GPS
- 10:48
- 距離
- 27.5km
- 登り
- 2,141m
- 下り
- 2,139m
コースタイム
- 山行
- 7:20
- 休憩
- 2:28
- 合計
- 9:48
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
トイレ使用可 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■市ノ瀬〜別当出合(自転車移動) 6/11 11時よりゲート解放、もうチャリ必要無し http://www.kagahakusan.jp/file/news.html ■別当出合〜甚之助避難小屋〜室堂(砂防新道) 完全夏道歩行、甚之助手前あたりから短い雪渓歩き数ヶ所あるがここら辺はツボ足で問題なし。 十二曲がりへのトラバース路の雪渓歩きは状況によってはアイゼン推奨。 五葉坂は夏道露出、水屋尻側もまだ歩ける。 ■室堂〜大汝〜御前峰 半分程度夏道が出ていた。 翠ヶ池側から御前峰への登山道は上部に雪渓残っていたので油ヶ池側から六地蔵側に巻いた。 ■黒ボコ分岐〜殿ヶ池避難小屋〜別当出合(観光新道) 最初のトラバース区間に雪渓あり、急斜面にてアイゼン&ピッケル推奨。 殿ヶ池小屋から下はほぼ夏道露出。 途中の避難小屋&室堂のトイレと水場の状況は 6/11以降かなり変わると思うので割愛 |
写真
感想
2月の荒島岳滑落で負った怪我が打撲だと思っていたらまさかの骨にヒビ、添え木 (シーネ)で脹脛から太腿までガッチリ固定され膝をまったく曲げれない状態にされたが日常生活に支障大なのでその日の内に取り外し・・・そのせいか治るまで時間が掛かってしまったようで山に対するモチベも下がってしまった。
前日も休みだったので別山を予定していたが深夜起きるとまったくやる気なく中止、人はこうやって精神面から老いていくんですね(笑
この日はめちゃくちゃ嫌がる後輩Kを連れ出し白山へ、久々の山行でしたがやはり山頂から見る日の出やお花に森の風景、本当にいいもんです♪
身体の方はまだまだで下山では数年前から調子の悪い左膝を痛めてしまい、かばって歩いていたら怪我した右足も痛めて我慢の歩き。
今後は山行頻度や負荷を上げてぼちぼち調子を戻していこう。
nakkiさん約3ヶ月半ぶりの山再開。
今思えば雨の姥ヶ岳へ誘った私が悪かったのだろう(たぶん)、一発目はやっぱ定番の白山へ。
コースは王道の砂防&観光で決定、いつもの私なら絶対難癖付けたと思うが今回は全てnakkiさんに従った。今回に限りnakkiさんが赤いものを白だ!と言えば白だ(笑)。
御来光を見たいとの事でナイトハイクとなった。
私は前日遅くまで仕事だったため市ノ瀬到着したのが23時過ぎ、日の出時刻は4時半くらいなので市ノ瀬からだと際どい、一応六万橋まで行ったがゲートは開いてなかった(6/11より開放)。
チャリで別当出合まで行って登山の部スタート、景色は見えないが誰も居ないし気温も丁度良かったので心地よい。途中「二人で夏時期の砂防登るの何年ぶりかな?」と喋っていたが帰って記録調べたら初めてだった。
甚之助で休憩して室堂へ、雪は思ったより少なく夏道通り歩け助かった。室堂到着が3時半過ぎで真っ直ぐ御前峰向かえば間に合いそうだが予定通り大汝へ向かう。
雪渓歩きのところは雪面がキラキラ輝き綺麗だった。…がカチカチだったので途中アイゼン装着&夏道復帰部分で何度も道間違えタイムロス。
最後は私がバテてしまい、nakkiさんに先行っていただき大汝へ(汗)。
ほぼ登頂と同時に御来光だったのでギリギリセーフ、御前峰は数名おられたように見えたがコチラは狙い通りの貸切で御来光鑑賞ができた。
その後はお目当ての翠ヶ池寄って御前峰へ登頂、山頂から見る別山はやっぱりカッコイイ!。今までなら意識もしなかった別山東面尾根も見え、2ヶ月前の記憶蘇り感慨深いものがあった。
その後は室堂経由して観光新道で下山。観光新道から見る別山と釈迦岳はいつ見ても良い。別山は砂防からも見えるが、B席とS席くらいの違いがあるように思う。
最後の方は暑さに参ったが市ノ瀬からのチャリダウンヒルで汗も吹っ飛び気分爽快♪
もうゲートは開いたけどチャリ登山はこれがあるので辞められない。
行き慣れた白山&もう完全夏山の様相だったので前半はさほどテンションも上がらなかったが帰りは何故か楽しかった。
そしてnakkiさんは相変わらず元気だった。今回は途中ドカ遅れしても優しく見守る予定だったが遅れたのは私の方だった(汗)。
たぶん怪我自体がウソorコソ練してたかのどちらかだろう(^.^)
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