道志①道志の湯から加入道山、大室山(山梨百名山)

2021年06月11日(金) [日帰り]

• GPS: 04:03
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,158m
• 下り: 1,147m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:48
• 休憩: 0:13
• 合計: 4:01

10:45 加入道山 室久保川登山口
11:08 11:08 水場
11:57 11:57 1345m分岐
12:04 12:05 加入道避難小屋
12:10 12:11 馬場峠
12:15 12:15 前大室
12:23 12:23 破風口
12:51 12:52 大室山・犬越路分岐
12:58 13:05 大室山
13:09 13:09 大室山・犬越路分岐
13:31 13:32 破風口
13:41 13:42 前大室
13:45 13:46 馬場峠
13:52 13:52 加入道避難小屋
14:27 14:27 水場
14:45 14:45 加入道山 室久保川登山口
14:46 ゴール地点

天候

晴れ、気温高すぎて汗ダラダラ💦

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

新宿7:15〜8:00京王八王子(京王線)
八王子でレンタカーを借りて、道志村へ
高速道路を使わずに一般道で渋滞にあったため、到着は10:30を過ぎでしまった。

コース状況／危険箇所等

踏み跡もしっかりとあり道標も整備され、危険箇所はありません。ただ、丹沢山系によくある整備された長い木道階段は疲れました。
でも、今日のように天気が良ければ、コースのあちこちで富士山が見えて癒されます。

その他周辺情報

道志の湯
http://www.doshinoyu.jp/
今日は平日なので空いていて2、3人、ゆったりと入れました。

写真

6/11 10:43

道志の湯のすぐ先にある登山者用の駐車場。
平日だが10:30を過ぎているので、5台とまっていた。

6/11 10:44

駐車場のすぐ上にある、登山道入口
ここから登ります。

6/11 10:51

最初は緩やかな登山道を登って行く。

6/11 11:03

ウツギの白い花が新緑に映える

6/11 11:09

この東屋までは緩やかな道ハイキング
ここから、少し傾斜が変わる。

6/11 11:20

開けたところで富士山が顔を出した。

6/11 11:20

富士山をアップで
冬と違い、やはり霞んで見えます。

6/11 11:24

雑木林のような涼やかな登山道を歩いていく

6/11 11:36

木の根の露出した歩きづらい登山道

6/11 11:51

ここでも、木の間から富士山が見える。

6/11 11:59

緩やかな尾根道を登って行く

6/11 12:02

ジシバリ、黄色い花

6/11 12:03

加入道山に到着

6/11 12:03

加入道山の山名道標、新しい方

6/11 12:03

朽ちかけた古い方の山名道標

6/11 12:12

登りの途中で振り返って、長い木道階段の向こうに富士山

6/11 12:13

富士山も少し雲がかかっている

6/11 12:14

前大室 1.420m

6/11 12:15

サラサドウダン

6/11 12:20

ツクバネウツギ

6/11 12:28

雲の上に頭を出す富士山富士山は何度見ても良いですね

6/11 12:47

丹沢は木道が整備されている。
左右二列の木道、登り下りすれ違える。

6/11 12:52

大室山と犬超路の分岐、右に下って行くと犬超

6/11 12:56

大室山に到着
カップルが1組くつろいで昼食をとっていました。

6/11 12:56

大室山 1,587mの山名柱

6/11 12:56

大室山の山頂

6/11 13:04

新？旧の山梨百名山大室山の山名柱

6/11 13:10

前大室の上に富士山

6/11 13:17

クワガタソウ

6/11 13:35

クマヨケ
これを叩いて、クマに人が近くにいることを知らせる

6/11 13:42

長い木道階段を下って行く。

6/11 13:44

前大室で、サンザシが満開

6/11 13:52

登りの時は素通りした加入道避難小屋
中は清掃されて、とても綺麗でした。

6/11 13:52

加入道避難小屋の外観

6/11 13:54

ヤマツツジ

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

とげうお

今回は八王子でレンタカーを借りて道志村へ、3日間「道の駅どうし」を起点に周りの山々に登ります。
1日目、「道志の湯」から、加入道山から大室山を往復
2日目、「道の駅どうし」から、菰釣山から鳥ノ胸山を周回
3日目、道志村役場の駐車場から、菜畑山から朝日山、赤鞍ヶ岳を周回
山梨百名山と付近の山を、富士山が見えることを期待して選んだ。