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記録ID: 326598
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ハイキング
葛城高原・二上山

二上山から祭り一色の太子町へ

2013年07月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 akipapa その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:34
距離
13.4km
登り
340m
下り
532m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

11:07竹ノ内峠登山口-11:17鹿谷寺跡-11:40雌岳山頂-12:34馬の背-13:23太子町総合スポーツ公園-13:51太子温泉-14:28科長神社-16:40上ノ太子駅
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
11:07竹ノ内峠の二上山登山口
を出発。
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11:07竹ノ内峠の二上山登山口
を出発。
登山道へ。
11:12今日はここを入ります。
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11:12今日はここを入ります。
整備されたいい登山道です。
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整備されたいい登山道です。
大きな岩。
11:17岩場へ。
11:17鹿谷寺(ろくたんじ)跡。
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11:17鹿谷寺(ろくたんじ)跡。
石を積み上げたのではなく岩盤をくりぬいて
作られた塔だそうですが、根元は土と
草で覆われていて確認できません。
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石を積み上げたのではなく岩盤をくりぬいて
作られた塔だそうですが、根元は土と
草で覆われていて確認できません。
岩場が続く。
下山予定の太子町がよく見えます。
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下山予定の太子町がよく見えます。
快適な登山道。
11:28車道(登山道)に出る。
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11:28車道(登山道)に出る。
11:30円形の展望台。
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11:30円形の展望台。
ここを登って雌岳山頂へ。
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ここを登って雌岳山頂へ。
11:40雌岳山頂に到着。
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11:40雌岳山頂に到着。
日差しを避けてすぐ下の東屋で食事。
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日差しを避けてすぐ下の東屋で食事。
気の利いたうちわが。
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気の利いたうちわが。
馬の背に向かう。
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馬の背に向かう。
12:34馬の背で小休止。
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12:34馬の背で小休止。
ダイトレに向かう。
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ダイトレに向かう。
道の両側はきれいに草を刈り取って
くださっています。
ありがとうございます!
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道の両側はきれいに草を刈り取って
くださっています。
ありがとうございます!
12:39ここからダイトレへ。
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12:39ここからダイトレへ。
前回も通った太子町へ下山する関電道。
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前回も通った太子町へ下山する関電道。
このルート最大の激下り。
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このルート最大の激下り。
12:55鉄塔。
また激下り。
前回はここを左に曲がりました。
今回は直進。
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前回はここを左に曲がりました。
今回は直進。
13:10また鉄塔。
自然林のまじったきもちのいい登山道です。
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自然林のまじったきもちのいい登山道です。
13:17車道へ。
13:21またまた鉄塔。
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13:21またまた鉄塔。
13:23車止めを越えると
太子町総合スポーツ公園。
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13:23車止めを越えると
太子町総合スポーツ公園。
13:26総合体育館。
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13:26総合体育館。
前方に今登った二上山。
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前方に今登った二上山。
13:51太子温泉でジュースを買う。
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13:51太子温泉でジュースを買う。
きれいな住宅街。
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きれいな住宅街。
祭りの会場を探しているとはっぴ姿の青年発見。
自分もこれから行くので案内しますとのこと。
ラッキー!
助かりました。ありがとうございました。
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祭りの会場を探しているとはっぴ姿の青年発見。
自分もこれから行くので案内しますとのこと。
ラッキー!
助かりました。ありがとうございました。
りりしい後ろ姿。
2日間の祭りのために茶髪にされたそうです。
気合の入り方が違う!
でもこのあたりではごく普通の事とか・・・
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りりしい後ろ姿。
2日間の祭りのために茶髪にされたそうです。
気合の入り方が違う!
でもこのあたりではごく普通の事とか・・・
寄り合い所。
14:17国道を越える。
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14:17国道を越える。
祭りの提灯。
「後屋青年団」
祭りの集合場所に向かうたくさんの人々。
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祭りの集合場所に向かうたくさんの人々。
若いお姉さん方も着飾って。
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若いお姉さん方も着飾って。
雰囲気満点。
観音堂。
すごい団扇を腰にさす女性。
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すごい団扇を腰にさす女性。
14:28科長神社へ。
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14:28科長神社へ。
大道青年団のだんじり。
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大道青年団のだんじり。
たくさんのだんじりが集まっています。
勇壮です。
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たくさんのだんじりが集まっています。
勇壮です。
太鼓の行列。
若い人に愛されるだんじり。
祭りはやはりこうでなくては。
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若い人に愛されるだんじり。
祭りはやはりこうでなくては。
神主を先頭に太鼓の行列。
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神主を先頭に太鼓の行列。
町のいたるところに幟が。
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町のいたるところに幟が。
電線には提灯。
夜はさぞきれいなことでしょう。
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電線には提灯。
夜はさぞきれいなことでしょう。
おびたたしい数の真っ赤な幟。
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おびたたしい数の真っ赤な幟。
長いながい提灯の列。
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長いながい提灯の列。
交差点にはすごい数の提灯。
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交差点にはすごい数の提灯。
16:06竹内街道へ。
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16:06竹内街道へ。
風情のある街道です。
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風情のある街道です。
ここから竹内街道をはなれて上ノ太子駅へ。
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ここから竹内街道をはなれて上ノ太子駅へ。
16:40上ノ太子駅に到着。
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16:40上ノ太子駅に到着。

感想

kooltakaさんから太子町の祭りの案内をいただいていましたので、
二上山の登山を兼ねて見学に行きました。
聖徳太子ゆかりの太子町では、竹内街道敷設1400年を
記念して盛大な祭りが挙行されるとの事。
どんなお祭りかわくわくしながら昼前に竹内峠の二上山登山口を出発。
とりあえずじっくりと見てみたかった鹿谷寺跡へ。
岩をくりぬいて作った塔だそうですが、
残念ながら地面の岩は確認できませんでした。
岩場を通って雌岳山頂へ。食事のあとゆっくりと下山開始。
今回は前回通った関電道の先の分岐点を右へ。
太子町の総合スポーツ公園に出ました。
そのまま道を辿ってとりあえず太子温泉へ。
お祭りはどのあたりでしているのかわからず困っていると、
はっぴ姿の青年に出会いました。
自分もこれから向かうので案内します、との事。
お言葉に甘えてご一緒させてもらいました。
なんとこの祭りのためだけに毛を茶髪にされたとのこと。
びっくりしました。
国道を過ぎると祭りの集合場所に向かうはっぴ姿の人が多数。
途中には青年団の旗も。私の町にもかつては青年団がありましたが
今はもう残っていません。
若い人が多数集まるのはやはり活気があって断然いいです!
仮装をしたり化粧をしたりといろんな格好の青年をたくさん見かけました。
皆さんの行かれる方向をたどると無事科長神社へ。
そこには勇壮なだんじりが多数終結。
ひとつひとつ趣向をこらしたみごとなだんじり群です。
しばらく休んでいると太鼓の行列が。
なんと先頭にはkooltakaさんが!
休憩の時にジュースをごちそうになりました。
だんじりの走るのも見たかったのですが、夕方から用事のため
上ノ太子駅に引き上げました。
とても楽しいハイキングでした。

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コメント

akipapaさんへ
昨日は、ありがとうございました<m(__)m>

だんじりの曳航も観て頂きたかったですが、予定があったのですね。
途中道案内してくれた青年も言ってました(^_^)
秋は、竹内街道の灯路祭りもありますので、お越し下さい<m(__)m>
2013/7/29 17:53
kooltalaさんへ
コメントありがとうございました。
太子町のお祭り初めて見ました。
山をへだてた隣町でこんなに盛大な
祭りがあったとは驚きです。
この時期のだんじりもめずらしいですね。
ご案内ありがとうございました。
次回はぜひだんじりの曳航を見たいです。
また宜しくお願いします。
2013/7/29 21:09
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