【多摩百山】99座目、笙ノ岩山

2021年06月12日(土) [日帰り]

• GPS: 06:22
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,518m
• 下り: 1,681m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:43
• 休憩: 0:38
• 合計: 6:21

7:41 川乗橋バス停
7:45 7:45 蕎麦粒山＆鳥屋戸尾根方面分岐
8:51 8:51 トヤド山
8:54 9:01 笙ノ岩山
9:16 9:16 塩地ノ頭
9:21 9:21 松岩ノ頭
9:46 9:46 長尾山
10:00 10:05 鳥屋戸尾根分岐
10:10 10:22 蕎麦粒山
10:35 10:35 桂谷ノ峰
10:44 10:44 オハヤシの頭
10:49 10:50 日向沢ノ峰・北の肩
11:01 11:01 50号鉄塔-落合下降点
11:05 11:05 新秩父線50号鉄塔
11:18 11:18 山なし山
11:27 11:27 クロモ山
11:52 12:01 長尾丸山
12:30 12:31 槙ノ尾山
12:47 12:49 棒ノ嶺
12:59 12:59 権次入峠
13:09 13:10 岩茸石
13:58 13:58 さわらびの湯バス停
14:02 14:02 名栗温泉さわらびの湯
14:02 ゴール地点

天候

曇り、のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

バス
行き:奥多摩駅〜川乗橋
帰り:さわらびの湯〜東飯能駅

コース状況／危険箇所等

鳥屋戸尾根は破線ルートとは思えない歩きやすさ。ひたすら急登。

その他周辺情報

さわらびの湯、800円。

写真

6/12 7:37

奥多摩駅からバスできました。

6/12 7:40

少しだけ沢沿いの林道、川苔山に登る人達と一緒にスタート。

6/12 7:43

すぐに蕎麦粒山の目立たない道標。みんなと別れ1人、林道を外れ鳥屋戸尾根に取り付きます。

6/12 8:37

ひたすら登って1100mで快適な尾根道。

6/12 8:53

笙ノ岩山、多摩百山99座目！

6/12 9:02

静かな空間で暫し休憩して、蕎麦粒山へ向かいます。

6/12 9:10

木々の合間から本仁田山

6/12 10:01

笙ノ岩山から1時間ちょっとで、長沢背稜の、蕎麦粒山巻道と合流しました。

6/12 10:02

悪路だったの？快適すぎる道でした。

6/12 10:04

あと70m登れば今日の最高峰。

6/12 10:10

蕎麦粒山！

6/12 10:12

川苔山。スタートから約2時間半。同じバス乗ってた人たちはみんな着いたかな？

6/12 10:19

ここから日向沢ノ峰までは何年か前に歩いた道で、懐かしい。

6/12 10:31

蕎麦粒山を離れ暫くして、振り返ったところ。

6/12 10:35

6/12 10:47

日向沢ノ峰に到着、ここから棒ノ折山に向かいます。

6/12 10:49

行こう。

6/12 11:03

鉄塔があって開けてます。山頂が雲に隠れているのは有間山。

6/12 11:14

細い尾根。

6/12 11:46

コアジサイに出会いました。今日は華やかさがここまでなかったので嬉しかったです。

6/12 11:59

長尾丸山。

6/12 11:52

ちょっと休憩。

6/12 11:54

久しぶりに炭酸を持ってきました。やっぱり夏は冷えた炭酸がうまい！

6/12 12:10

林道が見えてびっくり。大名栗林道でした。

6/12 12:13

ハナミズキが山の中でまだ咲いてました。

6/12 12:17

6/12 12:21

時々見かける紫に光るやつ。

6/12 12:30

棒ノ折山まであと少し！

6/12 12:36

いろんな呼び名があるんだな。

6/12 12:41

最後の登りはアジサイの中を登ります。

6/12 12:42

6/12 12:44

6/12 12:47

到着！

6/12 12:48

埼玉県の、山々。

6/12 12:52

びっくりするくらい人がたくさんいて、人気の山を実感しました。休む場所もないのですぐに下山。

6/12 13:09

岩茸石。

6/12 13:20

最後の方は晴れて暑かった。

6/12 13:27

林道を何回か横切って、、

6/12 13:44

もう少し、

6/12 13:53

下山しましたー、ふぅろ、ふぅろ。

6/12 13:59

あの上の方から下りて来ました。

6/12 14:02

温泉にゴールしました。

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

感想

oysam

多摩百山もとうとう笙ノ岩山で99座目となりました。。。満員の川乗橋行きバスに乗り、みんな終点で降り、たくさんの人と賑やかに一緒にスタート、でも笙ノ岩山に続く鳥屋戸尾根に乗る人はほとんどいないので、すぐにまた1人になります。

笙ノ岩山までの登りは単調なジグザグ急登がひたすら続く感じで一気に高度を上げていきます。山頂からは展望もなくただ静かな空間。多摩百山は大体こんな感じ。
笙ノ岩山から先の尾根は適度なアップダウンで、蕎麦粒山までの区間はとても快適。右手に本仁田山や大岳山、御前山が見えるけど空気が湿っていて遠景はいまいちでした。

ついでに戸県境を棒ノ折山まで行ってみたら、沢山の人で賑わっていて居場所も無いので直ぐに下山しました。

多摩百山の、最後はイソツネ山、これまたマイナーな山が残りました。