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Yamareco

記録ID: 3267489
全員に公開
沢登り
丹沢

丹沢/中川川鬼石沢

2021年06月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:22
距離
12.5km
登り
1,277m
下り
1,255m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:38
休憩
0:50
合計
6:28
7:55
8
スタート地点
8:03
8:03
31
8:34
8:37
23
9:00
9:29
1
9:30
9:30
195
12:45
12:46
23
13:09
13:13
0
13:08
13:19
17
13:36
13:38
32
14:10
14:10
8
14:18
ゴール地点
天候 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆駐車場
大滝沢林道に新たなゲートが設けられゲート前に3台駐車可能な余地があるが塞がっていたので県道76号で新箒沢隧道を過ぎた所の余地に駐車。ここには10台以上停められる。
コース状況/
危険箇所等
◆道の状況
・登山道(大滝橋〜マスキ嵐沢〜一軒屋避難小屋)
マスキ嵐沢まで3回木橋を渡るが最初の橋は落橋しており、渡渉する。
法面の崩壊も進んでおり油断は禁物。
・鬼石沢
2019年8月には台風10号の直後に来て水量が数倍多かったが今回はこれまで最も水量が少なく全ての滝を直登できた。
CS4mではカム(キャメロットNo.5)とアブミを使用。
◆登山ポスト
登山口近辺には登山ポストは見当たらない。
大滝林道の新しいゲート手前のスペースが既に一杯だったので県道76号新箒沢隧道先の余地に駐車して出発。林道をバックで戻るなんてことは避けたいからここを出発点にするのがこれからのスタンダードだな。
2021年06月12日 07:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/12 7:57
大滝林道の新しいゲート手前のスペースが既に一杯だったので県道76号新箒沢隧道先の余地に駐車して出発。林道をバックで戻るなんてことは避けたいからここを出発点にするのがこれからのスタンダードだな。
新しく設けられたゲート。
2021年06月12日 08:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/12 8:06
新しく設けられたゲート。
もう50m奥にしてくれればここに停められたんだが。残土置き場にされている。
2021年06月12日 08:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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もう50m奥にしてくれればここに停められたんだが。残土置き場にされている。
林道から大滝沢を見下ろすがこれまでで最高レベルに水が少ない。
2021年06月12日 08:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/12 8:10
林道から大滝沢を見下ろすがこれまでで最高レベルに水が少ない。
綺麗になった林道。
2021年06月12日 08:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/12 8:10
綺麗になった林道。
ヒメウツギ。
2021年06月12日 08:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/12 8:15
ヒメウツギ。
林道を分けて登山道へ。以前はここまでクルマで入れたもの。
2021年06月12日 08:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/12 8:16
林道を分けて登山道へ。以前はここまでクルマで入れたもの。
落ち葉の多い登山道。登りでは気にならなかったが下りでは結構滑りやすかった。
2021年06月12日 08:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/12 8:25
落ち葉の多い登山道。登りでは気にならなかったが下りでは結構滑りやすかった。
最初の木橋は外れている。
2021年06月12日 08:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/12 8:26
最初の木橋は外れている。
2番目の木橋は架かっていた。
2021年06月12日 08:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/12 8:28
2番目の木橋は架かっていた。
3番目も架かっている。
2021年06月12日 08:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/12 8:34
3番目も架かっている。
階段が崩壊している。
2021年06月12日 08:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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階段が崩壊している。
脇を抜ける。
2021年06月12日 08:48撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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脇を抜ける。
沢が近づいて来たら一軒家避難小屋も近い。
2021年06月12日 08:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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沢が近づいて来たら一軒家避難小屋も近い。
一軒家避難小屋に到着。3人パーティが先着していて我々3人が来て2人パーティがやって来て最後に8-9人の大パーティが来てと、珍しく賑やかしい。
2021年06月12日 09:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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一軒家避難小屋に到着。3人パーティが先着していて我々3人が来て2人パーティがやって来て最後に8-9人の大パーティが来てと、珍しく賑やかしい。
小休止、そして沢装備を身に付ける。
2021年06月12日 09:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/12 9:05
小休止、そして沢装備を身に付ける。
鬼石沢沿いの作業道を歩き堰堤を越えて行くが、益々崩壊が進んでいる。
2021年06月12日 09:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/12 9:30
鬼石沢沿いの作業道を歩き堰堤を越えて行くが、益々崩壊が進んでいる。
堰堤を越えると倒木が沢全体を塞いでいるので左岸側の作業道から越える。
2021年06月12日 09:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/12 9:32
堰堤を越えると倒木が沢全体を塞いでいるので左岸側の作業道から越える。
砂も増えたかな?水が少ないからそう感じるのかもしれない。
2021年06月12日 09:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/12 9:34
砂も増えたかな?水が少ないからそう感じるのかもしれない。
この辺りで魚影を見る。10cm超えのを2-3匹に5cm位のが沢山。
2021年06月12日 09:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/12 9:37
この辺りで魚影を見る。10cm超えのを2-3匹に5cm位のが沢山。
ナメが続く。
2021年06月12日 09:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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ナメが続く。
そして840mで本流は左へ屈曲する。
2021年06月12日 09:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/12 9:38
そして840mで本流は左へ屈曲する。
840mの小滝。
2021年06月12日 09:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/12 9:39
840mの小滝。
小滝を越すと正面に15m滝だ。
2021年06月12日 09:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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小滝を越すと正面に15m滝だ。
容易ではあるけれどスケールがあるのでロープを出して行く。
2021年06月12日 09:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/12 9:44
容易ではあるけれどスケールがあるのでロープを出して行く。
いつもはもう少し上の辺りをトラバースして行った感じだが、結構カチッとした花崗岩の滝で新鮮な感じがした。
2021年06月12日 09:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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いつもはもう少し上の辺りをトラバースして行った感じだが、結構カチッとした花崗岩の滝で新鮮な感じがした。
抜けました。
2021年06月12日 09:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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抜けました。
Tiblocで僕が続きラストは13Kさん。釜の波紋が美しい。
2021年06月12日 09:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/12 9:51
Tiblocで僕が続きラストは13Kさん。釜の波紋が美しい。
正面には2m滝を挟んで20m滝が立つ。
2021年06月12日 09:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/12 9:51
正面には2m滝を挟んで20m滝が立つ。
20m滝の全景。
2021年06月12日 09:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/12 9:52
20m滝の全景。
Aki-CLさんがリード。左壁から取り付く。
2021年06月12日 09:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/12 9:55
Aki-CLさんがリード。左壁から取り付く。
そしてバンドを流心に向かう。
2021年06月12日 09:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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そしてバンドを流心に向かう。
飛び越す。右足がヒョングリ状に飛んでいた水流を妨げるので滝音が変わる。
2021年06月12日 09:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/12 9:55
飛び越す。右足がヒョングリ状に飛んでいた水流を妨げるので滝音が変わる。
残置ハーケンでランニングビレイを取って更に上の段へ。ここがちょっと嫌らしい。渡った先にもう1つ残置ハーケンがある。
2021年06月12日 09:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/12 9:57
残置ハーケンでランニングビレイを取って更に上の段へ。ここがちょっと嫌らしい。渡った先にもう1つ残置ハーケンがある。
もう抜ける。上段は樋状を避けて右から越すのが楽。
2021年06月12日 09:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/12 9:59
もう抜ける。上段は樋状を避けて右から越すのが楽。
大ギャラリーの中ラストの13Kさんが登る。
2021年06月12日 10:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/12 10:11
大ギャラリーの中ラストの13Kさんが登る。
去年は樋状で鮮やかなステミングを披露してくれたのだが今年は楽パターン。やっぱり1歳年を取ったからでしょうか。
2021年06月12日 10:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/12 10:11
去年は樋状で鮮やかなステミングを披露してくれたのだが今年は楽パターン。やっぱり1歳年を取ったからでしょうか。
滝上にも倒木が多い。
2021年06月12日 10:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/12 10:16
滝上にも倒木が多い。
綺麗な釜を湛える小滝。
2021年06月12日 10:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/12 10:17
綺麗な釜を湛える小滝。
小滝の向こうに堰堤が見えて来た。900mの分岐手前。
2021年06月12日 10:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/12 10:17
小滝の向こうに堰堤が見えて来た。900mの分岐手前。
右岸側から越える。
2021年06月12日 10:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/12 10:19
右岸側から越える。
堰堤上では伏流水になる。
2021年06月12日 10:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/12 10:21
堰堤上では伏流水になる。
900m分岐。正面が本流に見えるが右側に進む。水量が普通ならば近づけば間違うことは無い。
2021年06月12日 10:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/12 10:26
900m分岐。正面が本流に見えるが右側に進む。水量が普通ならば近づけば間違うことは無い。
ナメが続く。
2021年06月12日 10:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/12 10:29
ナメが続く。
950mを越えた辺りだがもうヤマツツジは散り際。
2021年06月12日 10:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/12 10:35
950mを越えた辺りだがもうヤマツツジは散り際。
沢に散ったヤマツツジ。
2021年06月12日 10:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/12 10:35
沢に散ったヤマツツジ。
930m二俣は左へ。
2021年06月12日 10:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/12 10:36
930m二俣は左へ。
5m滝は下部のスラブがスリッピー。
2021年06月12日 10:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5m滝は下部のスラブがスリッピー。
スタンスを見ながら右の細かいホールドを取って行く。
2021年06月12日 10:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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スタンスを見ながら右の細かいホールドを取って行く。
5m滝上は2m滝からナメと釜が続く。
2021年06月12日 10:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5m滝上は2m滝からナメと釜が続く。
5m滝を登る13Kさん。
2021年06月12日 10:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/12 10:40
5m滝を登る13Kさん。
ナメが続き、左へ屈曲して行く。
2021年06月12日 10:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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ナメが続き、左へ屈曲して行く。
曲がったら鬼石に出合う。Aki-CLさんはとっとと右俣を登っている。
2021年06月12日 10:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/12 10:44
曲がったら鬼石に出合う。Aki-CLさんはとっとと右俣を登っている。
鬼石に立つ。
2021年06月12日 10:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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鬼石に立つ。
そして胎内くぐり。結構アスレチックで疲れるので僕はAki-CLさん同様に右俣経由で行きます。
2021年06月12日 10:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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そして胎内くぐり。結構アスレチックで疲れるので僕はAki-CLさん同様に右俣経由で行きます。
980m二俣。
2021年06月12日 10:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/12 10:52
980m二俣。
右俣はナメと奥に10mクラスの滝が覗いている。
2021年06月12日 10:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/12 10:52
右俣はナメと奥に10mクラスの滝が覗いている。
小休止。
2021年06月12日 10:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/12 10:55
小休止。
小休止していたら陽が射してきた。
2021年06月12日 11:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/12 11:01
小休止していたら陽が射してきた。
2段3m滝。
2021年06月12日 11:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/12 11:05
2段3m滝。
大岩の堰堤が見えてきた。
2021年06月12日 11:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/12 11:07
大岩の堰堤が見えてきた。
Aki-CLさんは今日は気分を変えて左岸側から越えて行く。
2021年06月12日 11:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/12 11:07
Aki-CLさんは今日は気分を変えて左岸側から越えて行く。
13Kさんと僕は右岸側からいつもの通り。そしていつもの通りこのアングルで写真を撮る。いつも前より迫り出したんじゃないかと思うのだが写真で振り返ると変わりない。
2021年06月12日 11:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/12 11:10
13Kさんと僕は右岸側からいつもの通り。そしていつもの通りこのアングルで写真を撮る。いつも前より迫り出したんじゃないかと思うのだが写真で振り返ると変わりない。
マルバウツギかな?
2021年06月12日 11:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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マルバウツギかな?
綺麗な花弁もある。
2021年06月12日 11:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/12 11:11
綺麗な花弁もある。
陽が射すと沢の印象も明るくなる。
2021年06月12日 11:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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陽が射すと沢の印象も明るくなる。
1040m二俣手前の2m滝は大岩で埋め立てられて滝らしい姿はもう無い。
2021年06月12日 11:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/12 11:14
1040m二俣手前の2m滝は大岩で埋め立てられて滝らしい姿はもう無い。
1040m二俣を右に進みすぐに出合う4m滝。
2021年06月12日 11:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/12 11:16
1040m二俣を右に進みすぐに出合う4m滝。
1080m位で壊れた堰堤に出合う。2年前は壊れていなかったのでこれも台風19号の災禍の一つと言う訳だ。
2021年06月12日 11:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/12 11:18
1080m位で壊れた堰堤に出合う。2年前は壊れていなかったのでこれも台風19号の災禍の一つと言う訳だ。
中央突破。去年は左から越えたけれど今年は中央からの方が楽に見えた。崩壊が進んでいるのかも。
2021年06月12日 11:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/12 11:19
中央突破。去年は左から越えたけれど今年は中央からの方が楽に見えた。崩壊が進んでいるのかも。
大岩があるけれど2段3mぽくは見えない。
2021年06月12日 11:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/12 11:21
大岩があるけれど2段3mぽくは見えない。
これが2段3mかな?
2021年06月12日 11:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/12 11:23
これが2段3mかな?
どうやらチムニー状2mっぽい。
2021年06月12日 11:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/12 11:25
どうやらチムニー状2mっぽい。
その上は2条3mのはず。
2021年06月12日 11:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/12 11:26
その上は2条3mのはず。
3m滝を登る13Kさん。
2021年06月12日 11:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/12 11:27
3m滝を登る13Kさん。
ベニバナツクバネウツギ。
2021年06月12日 11:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/12 11:27
ベニバナツクバネウツギ。
そしてCS4mだ。2年前の写真と見比べると一番上の岩が追加になった。
2021年06月12日 11:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/12 11:28
そしてCS4mだ。2年前の写真と見比べると一番上の岩が追加になった。
最初はスリングで何とかしようとしていたけれどやっぱり文明の利器?は使うべきかと。
2021年06月12日 11:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/12 11:31
最初はスリングで何とかしようとしていたけれどやっぱり文明の利器?は使うべきかと。
アブミの最後のステップを左足で越えるのがコツ。
2021年06月12日 11:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/12 11:32
アブミの最後のステップを左足で越えるのがコツ。
13Kさんがラストで登る。
2021年06月12日 11:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/12 11:35
13Kさんがラストで登る。
使用したのはキャメロットのNo.5。
2021年06月12日 11:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/12 11:36
使用したのはキャメロットのNo.5。
CS2m。
2021年06月12日 11:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/12 11:36
CS2m。
この細い倒木が微妙に邪魔でイケズ。
2021年06月12日 11:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/12 11:37
この細い倒木が微妙に邪魔でイケズ。
水は涸れた。大岩が積み上がっているけれどこんなだったっけ?
2021年06月12日 11:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/12 11:38
水は涸れた。大岩が積み上がっているけれどこんなだったっけ?
この二俣は右へ。
2021年06月12日 11:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/12 11:45
この二俣は右へ。
CS4mが正面に現れた。これが最後。
2021年06月12日 11:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/12 11:50
CS4mが正面に現れた。これが最後。
ちょっと窮屈目だけれど右側から越える。
2021年06月12日 11:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/12 11:51
ちょっと窮屈目だけれど右側から越える。
もう正面に登山道が見える。
2021年06月12日 11:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/12 11:56
もう正面に登山道が見える。
ツルシロカネソウ。
2021年06月12日 11:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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ツルシロカネソウ。
来し方を振り返る。理想的な詰めですね。
2021年06月12日 11:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/12 11:59
来し方を振り返る。理想的な詰めですね。
コルから南に少し登ると広場があるのでそこで小休止し、沢装備も解く。そう言えば畦ヶ丸に登るかどうかって誰も口に出さなかったね?
2021年06月12日 12:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/12 12:13
コルから南に少し登ると広場があるのでそこで小休止し、沢装備も解く。そう言えば畦ヶ丸に登るかどうかって誰も口に出さなかったね?
ここからも富士山が展望できるとは知りませんでした。
2021年06月12日 12:23撮影 by  moto g(7) plus, motorola
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ここからも富士山が展望できるとは知りませんでした。
今日一番鮮やかだったヤマツツジ。1200mだと満開。
2021年06月12日 12:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/12 12:25
今日一番鮮やかだったヤマツツジ。1200mだと満開。
まだ蕾もあるのであと一週間は楽しめそう。
2021年06月12日 12:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/12 12:31
まだ蕾もあるのであと一週間は楽しめそう。
大滝峠上。ここは通過点。
2021年06月12日 12:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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大滝峠上。ここは通過点。
ステタロウ沢に出合う。今日は水が無くて一層貧相に見える。
2021年06月12日 12:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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ステタロウ沢に出合う。今日は水が無くて一層貧相に見える。
一軒家避難小屋まで戻って来た。ここで沢靴など洗いたいので小休止。
2021年06月12日 13:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/12 13:10
一軒家避難小屋まで戻って来た。ここで沢靴など洗いたいので小休止。
バイカツツジ。
2021年06月12日 13:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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バイカツツジ。
マスキ嵐沢まで来た。
2021年06月12日 13:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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マスキ嵐沢まで来た。
林道ゲートに到着。駐車していた3台はもういない。
2021年06月12日 14:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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林道ゲートに到着。駐車していた3台はもういない。
駐車スペースに帰着。お疲れ様でした。
2021年06月12日 14:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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駐車スペースに帰着。お疲れ様でした。

感想

梅雨に入りそうで未だ入らない、そんな束の間の機会に鬼石沢を再訪した。水量は少なかったもの最後まで途絶えず、全ての滝は直登でき、存分に楽しめました。省エネ登攀を心掛けたにもかかわらず思った以上に疲れを感じたけれど、それは1ヶ月振りのせいか?歳のせいか?

いつものように大滝橋の手前から林道を進んで行くと新たにゲートが出来ていた。その手前に3台分の余地があるがもう埋まっている。辛うじて方向は変えることが出来たが、駐車の仕方次第ではバックで林道を戻らないといけない訳だ。県道76号に戻り、新箒沢隧道を出て少し行った所の余地に駐車したが今後は最初からここに停めた方が安心と言うことだ。もう少しゲートの位置を奥にしてくれたらなぁ。マスキ嵐沢までの3本の木橋は1本目は外れていたが残る2本は架かっていた。今日は水量が少ないので渡渉も楽だ。一軒屋避難小屋までの登山道はあちらこちらで法面の崩壊も進んでいる。

一軒屋避難小屋で沢装備を身に付けて堰堤まで右岸側の作業道を進むが、ここもまた崩壊が進んでいる。そのうちに一旦沢に下りるようになりそうだ。堰堤を越えてナメ床が現れて来て沢が左に屈曲すると滝場も近い。左に曲がると正面に15m滝が現れる。ここは容易ではあるけれどスケールがあるのでロープを出しAki-CLさんがリード、次に僕がTiblocで続き、ラストが13Kさんと言うオーダーだ。15m滝を越えるとすぐに20m滝が現れる。Aki-CLさんが続いてリードして行く。左壁に取り付き、一段上がってバンドをトラバースし、ヒョングリ状になっている流心を横断し右壁に移ると残置ハーケンがありそこでランニングビレイを取る。そこから次の残置ハーケンまでが少し危ういが、越えるとホールドも増えて来る。上部は樋状を避けてカンテを巻くのが省エネ登攀法。去年は樋状をステミングで登った13Kさんも今年は省エネ法で来た。

この後しばらくは穏やかで新緑が映えるナメと釜が続く。930mの5m滝を越えて沢がまた左へ屈曲すると沢の名となった鬼石と巨岩帯になる。ここもハイライトの一つだけれど胎内くぐりは結構消耗するのでAki-CLさんと僕は右俣を少し登って戻る省エネで胎内くぐりは13Kさんにお任せだ。ここを越えてまた穏やかな渓相になるがナメの連続を越えて大岩のある堰堤に出合う。この堰堤を越えると源頭に近づいた印象が濃くなり、トポに記されている滝も判然としなくなってくる。最後のハイライトはCS4m滝だろう。ここも省エネでカムとアブミを遠慮なく使わせて貰います。次回はキャメロットの5番を中心に3丁位に持ってくるカムを抑えれば軽量化でさらに省エネになるかも。この後はCS4m涸滝を越えればもう登山道が目の前だ。

コルに上がって南側の小高い広場まで登って小休止しながら沢装備を解いたが、今日は誰も畦ヶ丸に登るとは言いださない。そのまま通常登山道を下って帰着。下山路ではあちらこちらでヤマツツジが満開だったが、流石にシロヤシオは見かけない。今年もシロヤシオに逢いそびれてしまった。来年こそはシロヤシオに逢いに来るぞ!

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