世界遺産 石見銀山

2021年06月12日(土) [日帰り]

• GPS: 02:22
• 距離: 9.2km
• 登り: 287m
• 下り: 291m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:14
• 休憩: 0:08
• 合計: 2:22

11:11 石見銀山公園
11:30 11:30 山吹城大手門跡登山口
11:43 11:43 龍源寺間歩登山口
12:20 12:20 山吹城大手門跡登山口
12:52 12:53 石見銀山公園
13:25 13:32 石見銀山公園
13:33 ゴール地点

天候

曇り時々雨

アクセス

レンタカーで石見銀山公園の駐車場へ

コース状況／危険箇所等

特に危険な場所はありません

写真

6/12 11:14

石見銀山公園の駐車場からスタート。
ここから先は、乗用車の乗り入れは禁止です。

6/12 11:15

マップ。
銀採掘時代の遺構や関係者の住宅が点在します。

6/12 11:20

国指定史跡、渡辺家住宅。

6/12 11:22

遠くに妙正寺。

6/12 11:26

霧雨の中を歩きます。

6/12 11:27

出雲そば屋。

6/12 11:32

山吹城跡登山口

6/12 11:34

6/12 11:35

6/12 11:38

6/12 11:40

福神山間歩。銀の採掘の坑道を間歩(まぶ)と呼びます。
この様な間歩が多く点在します。

6/12 11:44

調査中の場所もあります。

6/12 11:43

国指定史跡、高橋家。

6/12 11:47

龍源寺間歩へ。

6/12 11:49

入場料は410円。

6/12 11:51

龍源寺間歩の入り口。

6/12 11:51

中に入ります。

6/12 11:51

坑道が160mほど続きます。

6/12 11:51

天井などには掘ったノミの痕が生々しく残っています。

6/12 11:51

6/12 11:52

枝分かれしている坑道が幾つもあります。

6/12 11:59

龍源寺間歩の出口。

6/12 12:07

佐毘売山神社。

6/12 12:06

佐毘売山神社。

6/12 12:09

6/12 12:14

復路は遊歩道を進みます。

6/12 12:15

6/12 12:18

新切間歩。
石見銀山の間歩は、元禄4年(1691年)には92箇所でしたが、文政6年(1823年)には279箇所とされ、最近の現地調査では500を超える間歩(坑道)が確認されているそうです。

6/12 12:20

いつの間にか雨は止んでいて、この日初めて晴れ間がさしました。

6/12 12:26

清水谷製錬所跡。

6/12 12:34

製錬所跡の上からの眺め。

6/12 12:44

遊歩道。

6/12 12:45

6/12 12:49

妙正寺。

6/12 12:54

町並み地区に入ります。

6/12 12:56

6/12 12:56

自販機も、町並みにマッチするデザイン。

6/12 12:56

6/12 12:57

金森家住宅。

6/12 13:04

観世音寺に登ります。

6/12 13:05

観世音寺からの眺め。赤い石州瓦の町並みが壮観。

6/12 13:10

熊谷家住宅。

6/12 13:14

城上神社。

6/12 13:15

天井に龍の絵。

6/12 13:19

地面にマップがあるのが洒落ている。

6/12 13:23

6/12 13:28

駐車場に戻ると満車になっていました。

6/12 14:24

この日の相棒は、日産ノート君。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR500 カシオ

感想

hanken

不要不急の遠出は控える状況でありますが、緊急必要な案件で広島方面を訪れることになりました。PCR検査を受けて陰性を確認して訪問しました。そこで、ふと思ったのは、「山陰に行ったことが無いので、この機会に是非行ってみよう」と。PCR陰性なので、撒き散らすリスクはかなり低いですし。
広島県の福山でレンタカーを借りて、初めて島根県に来ました。島根となるとやはり世界遺産の石見銀山は外せません。
銀山ですが、登山では有りません。かつて銀を採掘していた時代の遺構や、かつての銀採掘関係者の住宅などが点在しています。銀山ゾーンと町並み地区をブラブラと一通り歩き回りました。往時が偲ばれる雰囲気を満喫しました。
この翌日、鳥取県も訪れ、本州全県訪問を達成しました。