武奈ヶ岳 夏山の為のトレーニング。

2013年07月28日(日) [日帰り]

• GPS: 07:36
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,231m
• 下り: 1,216m

コースタイム

8:20 比良発　江若バス　イン谷口行
8:40イン谷口発
9:10正面谷
10:15金糞峠
11:25中峠
12:00ワサビ峠
12:30武奈ヶ岳 30分休憩
14:00八雲ヶ原
14:30北比良峠
15:40イン谷口

天候

曇り時々晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR湖西線　7:26 京都発　8:08 比良到着
江若バス　8:20比良発　8:32イン谷口着

コース状況／危険箇所等

登山ポスト　イン谷口にあります。

危険箇所は特にありません。

写真

7/28 8:30

スタート。

7/28 8:31

登山ポストがあります。

7/28 8:39

トイレ。

7/28 8:43

無風です。湿気が多く汗が吹き出します。

7/28 8:51

大山口到着　帰ろうかと思う位暑かったです。

7/28 8:54

7/28 8:54

7/28 9:24

青ガレ到着　川の水で顔を洗いました。

7/28 9:29

体が振れないように練習しながら登ります。

7/28 9:31

7/28 9:34

ペンキに沿って歩けば間違いません。うっかり右に行きそうになります。

7/28 9:58

7/28 10:02

地図とテープを見ながら登ります。

7/28 10:08

金糞峠着。少し涼しいかな。ここで塩分補給。
ミックスナッツを食べました。

7/28 10:08

いつもの景色ですが、ガスで琵琶湖は見えません。

7/28 10:20

橋を渡ってみました。
意外としっかりしています。

7/28 10:21

比良はテープが多く道を間違えにくいです。

7/28 10:22

7/28 10:22

7/28 10:23

7/28 10:24

7/28 10:27

7/28 10:33

苔がきれいです。

7/28 10:39

渡渉が続きます。

7/28 10:39

7/28 10:57

7/28 10:58

稜線に上がれば中峠。

7/28 11:03

中峠着。凍ったオレンジが乾きを癒してくれます。

7/28 11:03

ワサビ峠を目指します。

7/28 11:03

7/28 11:28

7/28 11:30

オタマジャクシが沢山いました。

7/28 11:33

口の深谷源流ですかね。

7/28 11:35

沢を登ります。

7/28 11:43

ワサビ峠到着　今から大好きな稜線歩き。

7/28 11:59

7/28 12:12

大好きな好きな稜線です。

7/28 12:12

7/28 12:21

あと少し

7/28 12:23

山頂が見えてきました。

7/28 12:25

到着　人が沢山いました。

7/28 12:26

一応撮ってもらいました。

7/28 12:40

昼食はカルボナーラとペペロンチーノ。
塩気を補充です。

7/28 13:16

分岐

7/28 13:18

八雲が原へはパノラマコースを通ります。

7/28 13:18

どこにパノラマがあるんだろうかと思いながら進みます。

7/28 13:22

風強くて雪が多いんでしょうね。

7/28 13:30

ようやく見晴らしが良い場所に出てきました。

7/28 13:31

開けた場所に出るとルートがわかりにくく同行者にルートを見つけてもらいました。

7/28 13:32

7/28 13:32

スキー場だった場所を下ります。傾斜がヒザにきました。

7/28 13:34

7/28 13:36

7/28 13:48

八雲ヶ原

7/28 13:48

7/28 13:49

しばし休憩。

7/28 13:49

7/28 13:58

黒いのがいっぱいいます。

7/28 13:58

7/28 14:10

北比良峠。

7/28 14:11

7/28 14:11

7/28 14:12

見晴らしは今ひとつでしたが、風が気持ちよかったです。

7/28 14:22

ダケ道を下ります。

7/28 14:22

7/28 14:22

7/28 15:35

大山口到着

顔と頭を洗いました。

撮影機器：

GX200 リコー

感想

taku102

山岳会の先輩と一緒に夏山の為のトレーニングに行ってきました。

クライミングなどの技量が足りない私たちにとって何が出来るかなと考え、とりあえず歩荷という事にしました。

大型ザックに夏山用の装備をつっこんで登山開始です。
ちなみに私も同行者も60Lのザックでした。

登りはじめて青ガレまでで二人ともバテてしまいました。どちらかが下りようと言ったら下りてたかもと後で話をしていました（笑）体が暑さに慣れていないのですごい汗が噴き出してきます。

とりあえず青ガレでしっかり休憩したのが良かったのかその後は汗は出るものの順調に進みました。

沢ではヒルにおびえながら渡渉を繰り返し、稜線では強い日差しに負けそうになりながら何とか登頂しました。途中、何人かの人に「テント泊？」と聞かれました。ザックがデカいのとフラフラになりながら歩いていたからでしょうかね。

山頂でしっかり食事して下山開始です。天気が怪しかったので急ぎたい気持ちもありましたが、慌てて下りて怪我したら何の為の夏山トレーニングかわかりませんので、慎重に下りました。

今回は1時間に一度の休憩というのではなく峠ごとに休憩してこまめに水分、塩分、糖分をしっかり補給しゆっくり歩きました。

下山は当初の計画よりも約30分ほど早く下山できたので良しです。

イン谷口発のバスに乗り比良駅について京都へ戻りました。
電車に乗ったとたんに夕立があり雨に打たれる事無く下山出来ました。

本当はトレーニングなので雨の中を歩くのもありかなと内心考えていましたが、雷は嫌なので良かった事にしておきます。


炎天下での登山は初めてでしたので、より多くの水分が必要だと思いました。

3Lの水でもギリギリでしたので、次回からはもう少し水分を増やしたいと思いました。

ハイドレーションの水は少し残りました。
歩きながら飲むので一気に水が無くなる訳ではない事がわかりました。

逆に凍らせてきた水は足りないくらいでした。

これから色んな技術を学んで色んなスタイルの登山に挑戦したいと思います。

コメント

yucoian

インドカレー
山頂でインドカレー作ってた5人パーティーのひとりです。
インドカレーをおすそわけした方でしょうか？
武奈ヶ岳にしては大きなバックパックだな・・・と思ってました。

夕方からの雨に降られなくて何よりですね！わたしたちも間一髪でした。

taku102

yucoianさま
コメントありがとうございます。

カレー食べて無いのでもしかしたら人違いかもです。

でも当日は天気もよく沢山の人がいましたね。

夏山トレーニングの人も多かったのかもしれませんね。

山でお会い出来れば幸いです。

ありがとうございました。