戸隠牧場をスタート
高妻山を目指して、いざ、行かん!
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戸隠牧場をスタート
高妻山を目指して、いざ、行かん!
戸隠山方面は、滝雲のような現象
初めてかも
いいものを見ました
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戸隠山方面は、滝雲のような現象
初めてかも
いいものを見ました
戸隠牧場の早起きさんたち
僕は1:30就寝4:30起床
眠い・・・
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戸隠牧場の早起きさんたち
僕は1:30就寝4:30起床
眠い・・・
登山道は沢筋
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登山道は沢筋
滑滝の右を登るところ
沢で靴底も濡れてますので、滑りますね
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滑滝の右を登るところ
沢で靴底も濡れてますので、滑りますね
その上の岩盤トラバース
ここは少し嫌らしい
トラバース後の、岩を鎖で乗り越えるところも嫌らしい
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その上の岩盤トラバース
ここは少し嫌らしい
トラバース後の、岩を鎖で乗り越えるところも嫌らしい
登山道が沢状態なのは、この湧水が出発点か
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登山道が沢状態なのは、この湧水が出発点か
サンカヨウ
スケルトンではないけれど
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サンカヨウ
スケルトンではないけれど
黄色も増えてきた
ミヤマキンバイかな
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黄色も増えてきた
ミヤマキンバイかな
尾根に上り詰めると、一不動避難小屋
おやおや、ガス模様かい?
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尾根に上り詰めると、一不動避難小屋
おやおや、ガス模様かい?
すぐに一不動
今日のルート、高妻山・乙妻山へは修験の道
各チェックポイントに仏像の名前がついている
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すぐに一不動
今日のルート、高妻山・乙妻山へは修験の道
各チェックポイントに仏像の名前がついている
二釈迦
お釈迦様がラストではないんですね
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二釈迦
お釈迦様がラストではないんですね
ここは見晴らしがいい
飯縄山の山塊と戸隠スキー場
ガスは抜けました、高曇りで静穏な天気
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ここは見晴らしがいい
飯縄山の山塊と戸隠スキー場
ガスは抜けました、高曇りで静穏な天気
尾根筋を進む
足元が、コイワカガミロードで華やかな雰囲気
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尾根筋を進む
足元が、コイワカガミロードで華やかな雰囲気
見えた
あれが、高妻山か・・・
キツそうだな
まるで難攻不落の要塞ですね
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見えた
あれが、高妻山か・・・
キツそうだな
まるで難攻不落の要塞ですね
半分めくれてるけど、三文殊かな
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半分めくれてるけど、三文殊かな
アップダウンを繰り返す稜線歩き
ピークハントではなく、縦走だと思えばいいよね
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アップダウンを繰り返す稜線歩き
ピークハントではなく、縦走だと思えばいいよね
四普賢
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四普賢
五地蔵
この辺りは、菩薩の名前が続きますね
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五地蔵
この辺りは、菩薩の名前が続きますね
すぐ上は五地蔵山
見晴らしよろしい
黒姫山と、背後は斑尾山でしょうね
志賀高原方面もよく見えております
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すぐ上は五地蔵山
見晴らしよろしい
黒姫山と、背後は斑尾山でしょうね
志賀高原方面もよく見えております
妙高プリン
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妙高プリン
六弥勒
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六弥勒
頚城の山々も見えてきた
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頚城の山々も見えてきた
七薬師
アップダウンはありましが、序盤なのでまだまだ元気
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七薬師
アップダウンはありましが、序盤なのでまだまだ元気
徐々に高妻山が近づく
こうしてみると意外とラクそうじゃん!と余裕かましてるおバカなオジサン
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徐々に高妻山が近づく
こうしてみると意外とラクそうじゃん!と余裕かましてるおバカなオジサン
八観音
山頂が十一だったはず
あと三つ、楽勝だよだなんて・・・
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八観音
山頂が十一だったはず
あと三つ、楽勝だよだなんて・・・
九勢至
最後の上り、思ってたよりも斜度がなさそう
大したことないよなんて、思ってたんですよ
この期に及んで(笑)
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九勢至
最後の上り、思ってたよりも斜度がなさそう
大したことないよなんて、思ってたんですよ
この期に及んで(笑)
おお、雲海
戸隠と、西には北アルプス後立山連峰
快調な足取りで気分もいいね(ここまでは)
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おお、雲海
戸隠と、西には北アルプス後立山連峰
快調な足取りで気分もいいね(ここまでは)
この辺りで目立ったのがシラネアオイ
この個体はグラデーションぽくて特にきれいだった
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この辺りで目立ったのがシラネアオイ
この個体はグラデーションぽくて特にきれいだった
形勢が一転
山頂部への急登、かなりキツいじゃないか!
おまけに、歩きにくいと来たもんだ
妙に疲れて、大幅に失速
一度抜いた人々が追いついてくる始末
心がポキッとどころかボキッと何度も折れた(笑)
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形勢が一転
山頂部への急登、かなりキツいじゃないか!
おまけに、歩きにくいと来たもんだ
妙に疲れて、大幅に失速
一度抜いた人々が追いついてくる始末
心がポキッとどころかボキッと何度も折れた(笑)
ようやく山上に乗ったときは、ここで帰ろうかと思ったくらいだった
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ようやく山上に乗ったときは、ここで帰ろうかと思ったくらいだった
でも、この北アルプスの景色には感動
鹿島槍-五竜
真ん中奥は立山でしょう
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でも、この北アルプスの景色には感動
鹿島槍-五竜
真ん中奥は立山でしょう
その北、五竜-唐松
唐松寄りの奥は剱でないかい?
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その北、五竜-唐松
唐松寄りの奥は剱でないかい?
その北、唐松‐不帰ノ剣
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その北、唐松‐不帰ノ剣
すこし進むと十阿弥陀
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すこし進むと十阿弥陀
桜?
山の上に咲くのはタカネザクラかな
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桜?
山の上に咲くのはタカネザクラかな
岩場の向こうに見えてきた
0
岩場の向こうに見えてきた
どうにかこうにか高妻山山頂に到着
標高2353m也
三角点もありますね
健脚お兄さんに撮っていただいた
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どうにかこうにか高妻山山頂に到着
標高2353m也
三角点もありますね
健脚お兄さんに撮っていただいた
黒姫山
外輪のラインがよく分かりますね
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黒姫山
外輪のラインがよく分かりますね
2週間前は、黒姫山からこちらをこのように眺めていた
対比するのも面白いですね
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2週間前は、黒姫山からこちらをこのように眺めていた
対比するのも面白いですね
先に進むと
おお、ハクサンイチゲが崖っぷちに
絵になる花なんですよね
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先に進むと
おお、ハクサンイチゲが崖っぷちに
絵になる花なんですよね
十一阿?(あしゅく)
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十一阿?(あしゅく)
折り返し点の乙妻山が見えてきた
アップダウンがありそうですね
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折り返し点の乙妻山が見えてきた
アップダウンがありそうですね
雪渓の通過あり
適度に緩んだ雪質
斜度も緩く、危険な場所でもなかったです
手持ちのチェーンは使いませんでした
行きは下り、帰りは上り
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雪渓の通過あり
適度に緩んだ雪質
斜度も緩く、危険な場所でもなかったです
手持ちのチェーンは使いませんでした
行きは下り、帰りは上り
頂上少し手前
嫌らしいトラバース
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頂上少し手前
嫌らしいトラバース
乙妻山山頂に到着
標高2318m也
修験道はここが終点
十三虚空蔵
途中、往復とも十二大日は見落とした
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乙妻山山頂に到着
標高2318m也
修験道はここが終点
十三虚空蔵
途中、往復とも十二大日は見落とした
こちらも三角点あり
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こちらも三角点あり
先は行き止まり
雪山限定のエリアかな
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先は行き止まり
雪山限定のエリアかな
乙妻山
山頂からの展望が素晴らしい山でした
後立山スターズ
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乙妻山
山頂からの展望が素晴らしい山でした
後立山スターズ
鹿島槍から南
裏銀座とかの方面でしょうか
肉眼でははるか遠くに槍穂も見えた気がした
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鹿島槍から南
裏銀座とかの方面でしょうか
肉眼でははるか遠くに槍穂も見えた気がした
白馬から北
雪倉-朝日
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白馬から北
雪倉-朝日
その北、朝日岳-栂海新道
是非、北アルプスから日本海に向けて歩きたい
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その北、朝日岳-栂海新道
是非、北アルプスから日本海に向けて歩きたい
雨飾山
百名山
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雨飾山
百名山
戸隠連峰
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戸隠連峰
この時期のゼブラは素敵
山歩き冥利に尽きますね
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この時期のゼブラは素敵
山歩き冥利に尽きますね
御嶽山かなと思います
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御嶽山かなと思います
根子岳-浅間山か
360度、山が見えて、いつまでも飽きない
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根子岳-浅間山か
360度、山が見えて、いつまでも飽きない
ボチボチ戻るべ
雪渓、こうしてみると意外と斜度があるように見えるけど
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ボチボチ戻るべ
雪渓、こうしてみると意外と斜度があるように見えるけど
入ってみると、それほどでもありません
ゲレンデでスキーしている時と同じような感覚
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入ってみると、それほどでもありません
ゲレンデでスキーしている時と同じような感覚
足元に目立ったミツバオウレン
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足元に目立ったミツバオウレン
アップダウンはもう堪忍やで
2
アップダウンはもう堪忍やで
ホント際どい所に
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ホント際どい所に
高妻山山頂直下の劇下りは泣きそうだった
終わっても、微妙なアップダウンが続く
大したことないようで、今日は脚がキツいんだ
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高妻山山頂直下の劇下りは泣きそうだった
終わっても、微妙なアップダウンが続く
大したことないようで、今日は脚がキツいんだ
頚城の山々も見納め
だんだんと晴れて青空主体に
今日もこうなると思ってたんすよ
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頚城の山々も見納め
だんだんと晴れて青空主体に
今日もこうなると思ってたんすよ
六弥勒からは弥勒尾根を下る
手持ちの地図では五地蔵山から下るようになっていたが、下るのはココから
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六弥勒からは弥勒尾根を下る
手持ちの地図では五地蔵山から下るようになっていたが、下るのはココから
おお、眺めがいい
ただ、序盤はなかなかの急下り
疲れ果てた脚に来ますね
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おお、眺めがいい
ただ、序盤はなかなかの急下り
疲れ果てた脚に来ますね
ゴールの戸隠牧場を目指して下りまくるぜ!
と行きたいところですが、今日の山行はなかなかキツく、満身創痍です(笑)
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ゴールの戸隠牧場を目指して下りまくるぜ!
と行きたいところですが、今日の山行はなかなかキツく、満身創痍です(笑)
木の根道アート
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木の根道アート
下部はブナ林
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下部はブナ林
六弥勒から1時間ちょっと
無事、下界に着地
戸隠牧場です
後は平地
とにかく脚に来てるので、ホッとします
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六弥勒から1時間ちょっと
無事、下界に着地
戸隠牧場です
後は平地
とにかく脚に来てるので、ホッとします
いいな、初夏の牧場の雰囲気
最近、霧ヶ峰、美ヶ原、菅平、戸隠と牧場ばかり訪問してる
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いいな、初夏の牧場の雰囲気
最近、霧ヶ峰、美ヶ原、菅平、戸隠と牧場ばかり訪問してる
牧場入口に蕎麦屋さんが2件
今日は「手打ちそば岳」さんでいただきましょう
Pまで戻ってから出直そうと思ったけど、ここで足がとまってしまった
本能に従う
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牧場入口に蕎麦屋さんが2件
今日は「手打ちそば岳」さんでいただきましょう
Pまで戻ってから出直そうと思ったけど、ここで足がとまってしまった
本能に従う
少し奮発(笑)
タケノコ汁も美味し
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少し奮発(笑)
タケノコ汁も美味し
キャンプ場
ここはいいわ
みんな涼し気で気持ちよさげ
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キャンプ場
ここはいいわ
みんな涼し気で気持ちよさげ
Pは車増えていた
50台くらい入るんだろうか
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Pは車増えていた
50台くらい入るんだろうか
念願の高妻山‐乙妻山
終わったけど、なかなかキツかった
今日は軽荷に戻し、要所でストックも使っていったが、それでもキツかった
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念願の高妻山‐乙妻山
終わったけど、なかなかキツかった
今日は軽荷に戻し、要所でストックも使っていったが、それでもキツかった
下山後のひと時
戸隠スキー場から高妻山を眺めてみる
あそこに上って、奥の乙妻山まで行ってきたのか・・・
と、自分で自分にある種の畏敬の念(笑)
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下山後のひと時
戸隠スキー場から高妻山を眺めてみる
あそこに上って、奥の乙妻山まで行ってきたのか・・・
と、自分で自分にある種の畏敬の念(笑)
2015冬の戸隠スキー場より
雪をまとった姿が、これまた美しいんです
まるでソフトクリームのような白さ
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2015冬の戸隠スキー場より
雪をまとった姿が、これまた美しいんです
まるでソフトクリームのような白さ
すぐにまた腹が減ってきて、戸隠某所にてまた食べてやがる(笑)
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すぐにまた腹が減ってきて、戸隠某所にてまた食べてやがる(笑)
温泉は、長野豊野、りんごの湯でひとっ風呂
サッパリした
生き返った
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温泉は、長野豊野、りんごの湯でひとっ風呂
サッパリした
生き返った
風呂上がりの一杯
高妻山・乙妻山に乾杯
今日は日帰り強行旅
気を付けて帰ろう
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風呂上がりの一杯
高妻山・乙妻山に乾杯
今日は日帰り強行旅
気を付けて帰ろう
帰り道
肉揚味噌ラーメンが身体に浸みた
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帰り道
肉揚味噌ラーメンが身体に浸みた
3ちゃん、こんばんは!
さすが乙まで行ってこのタイム、早いですね。
2015の妙高火打よりは楽だった?
6年の歳月は大きいよね〜。
山は逃げなくても、体がもたない(^◇^;)
高妻乙の標高差は故障の元ですよね。
私も高妻では膝やっちゃいました。
39の黒姫の手前にあるなだらかな尾根が佐渡山ですね。
高妻行かなくても、3ちゃんの写真で確認できた♫
28時間の旅、お疲れ様でした
隊長、こんばんは
ありがとうございます。
最後に川中島のスターバックスでコーヒー飲んで、19時過ぎくらいに長野を出発。
19号で多治見まで引っ張り(アホ)、5時間ちょいで帰宅できましたよ。
佐渡山は雪山限定のお山でしたね。
黒姫との間に緩やかな丘のように見えていたのだがそうだったんですね。
以前レコでも拝見しましたが、この辺の山を眺められる絶妙な位置にありますね。
今回の山行、スペック的には大丈夫かと余裕かましてたら、なんのなんの。
序盤は快調だったんですけどねえ。
高妻山頂直下の上りが、キツくてキツくて(笑)
さすが、修行の道。
もうコテンパンでしたよ。
妙高・火打の方がキツかったはずですが、実は今回の方が上のようなきがしてます。
今日は、運動できんくらいダメージ残ってます(笑)。
自分は、高妻山で折り返しました。
天気もあまりよくありませんでしたし
高妻山と景色も大差ないだろうと思って。
しかし、このたびの3120mさんのレコを
拝見して、行っておけばよかったと
後悔しきりです。展望も、北アが
一段大きいですし、行き止まりの切れ落ちた景色が
達成感感じますね。お天気よろしく
リベンジ遠征の甲斐がありましたね。
komakiさん、こんばんは
ありがとうございます
今なら体力的にも乙妻まで行けるだろうと踏んで挑戦しましたが、高妻山頂直下の急登が思いの外キツくて、またポカミスもあって太腿を痛めてしまい、修験の道で本当に修行のようなキツいハイクになってしまいました。
この時期の天気は気まぐれでして、行く前ははるばるお金と時間を使って遠征しても悪天候ではなと躊躇してしまいます。
今回も山行を最終決断したのは前日夕のことでした。
駐車場出発時は雲行きが怪しかったのですが、二釈迦で雲の上に出まして、その後は視界も良好。
こればかりは幸運でしたね。
高妻でも十分に景色を堪能できますが、乙妻まで行くと北ア北部や頚城の山々がより近く感じました。
この時期特有、まだ残るゼブラ模様はやはりいいものですね。
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