ハセツネ試走 浅間峠から鞘口峠
- GPS
- 04:30
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 1,192m
- 下り
- 1,024m
コースタイム
- 山行
- 3:44
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 4:31
天候 | 曇天 涼しめ |
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過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
運転手のローカル案内は楽しかった |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はなし |
その他周辺情報 | 瀬音の湯は緊急事態宣言下で休業中 数馬の湯は開いていた模様 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
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感想
本日は日本山岳耐久レース(ハセツネカップ)のコース下見。
基本的には走らずに歩きの場合にどれくらい時間がかかるのかを調査。
三頭山と大沢山への登り以外は50歩、100歩、200歩と数えているうちにすぐにピークを超えて平坦に入れることがわかった。レース当日は浅間峠まで22kmを走って(歩いて)いるので、体力残は本日とは全く異なるが、基本的にはやさしいパートと見た。槇寄山まではまったりと長い登りもあるがストックを上手くつかえば体力消耗を避けられるでしょう。
とにかくキツかったのはハセツネの有料コースマップには名前が刻まれていない大沢山。三頭山の手前のピークである。槇寄山を過ぎてからすぐに峠に下るが、ここからの登りは本当にきつい。レース当日は32km以上を進んだ後、ヘッデンで行軍するので先がどこまで続くか見えない登り。今日のように浅間峠からスタートしていても嫌になる登りだった。
【自分の超重要なメモ】:槇寄山でエネルギー補充して水分とって、残り時間と照らし合わせたペース配分でマイペースで登る。無理をして脚が攣ったら月夜見リタイヤが見えてしまう。水分、塩分、エネルギー補充、ストレッチ。
三頭山頂上から鞘口峠までの下りは結構強度高い。今までの尾根道のフラットな場所での足運びとは異なり、かなり注意深く下る必要あり。ザレていて木の根が邪魔をして転倒してジエンドは避けないと。鞘口峠にはテラスのようなベンチがある。月夜見駐車場までは4km。ここで腰を下ろしてから月夜見へ向かってもよいな。
どこにベンチがあるかを知っているのは多少のアドバンテージになるはず。
前回の試走(試歩)と合わせてここまで10時間弱(多少の休憩込み)。レース当日の渋滞や休憩、ペースダウンを加味すると12時間程度だろうか。そうなると月夜見まで13時間30分程度。夜中の3時前に到着という予定か。
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