名塩武田尾ハイキング道 一部改

2021年06月13日(日) [日帰り]

• GPS: 01:08
• 距離: 5.2km
• 登り: 193m
• 下り: 270m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:09
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:09

12:19 スタート地点
13:28 武田尾駅

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

6/13 12:17

道端の花

6/13 12:21

雨は降ってないし道は乾いている

6/13 12:25

ツツジ

はい、雨が降り始めた

6/13 12:26

紫陽花

結構ふってきた

6/13 12:35

暫く来てなかったら棘のある草が伸びまくってた

雨やみそうにない

6/13 12:36

アムロ、藪漕ぎ？！いきまーす

6/13 12:37

こんな踏み跡です

6/13 12:37

K146

6/13 12:38

これが正解ルートっす

6/13 12:38

名塩武田尾ハイキング道に出た

6/13 12:44

6/13 12:44

通ると、その辺に潜んでた蛾や蝶が飛びまくってた

6/13 12:52

ネットで　よく「ゴルフ場の管理道路」として紹介されるアスファルト舗装路

6/13 12:59

ネットで「管理道路」と紹介されるアスファルト舗装路おわり

6/13 13:00

こんな感じの金属を掘った立派な銘板が何か所かに設定されてる。

6/13 13:04

前来た時は猪がほじくり返したような穴だらけでボコボコの道やったのが、平らに綺麗に魅惑の変身を遂げていた。ノックは無用、ぱぽぱぼぱぼぱーん?

6/13 13:21

名塩武田尾ハイキング道を最後まで辿らず、ショートカットして　ここに出た。
川沿いの道に出る手前から武庫川を撮った。

6/13 13:21

武庫川右岸の道から、通ってきたショートカット路を撮った。

6/13 13:22

武庫川右岸の道。軽トラなら余裕で通れる

6/13 13:24

増水気味の武庫川

6/13 13:28

武田尾駅ホーム

一応、ゴール。

でも、この後、最寄り駅から自宅までの歩きが、約1km追加(ログなし)。

感想

ちゅき

出発後5分で降雨開始。迷ったが帰らず、行くことに。降雨のため道沿いの葉っぱで、休んでた蛾、蝶が気配でドンドン飛び出し、ちょっと気持ち悪かった。前に来た時と比べると　かなり道が整備されてて走りやすかった。

名塩武田尾ハイキング道の歴史を紐解いてみる。
昭和12年頃に発行された、六甲北摂ハイカーの径(みち)
https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=234058461
という本がある。
これには、東山（現在の東山台）から武田尾にかけて、何本かの道が記載されている。もちろん、昭和30年代に読売カントリークラブが出来る前からの道である。
内、何本かの道は読売カントリークラブに分断されてしまった。
しかし、まだ通れる道も残っている。
名塩武田尾ハイキング道は　この昔からの道と一部が重複している。アスファルト舗装だ、ゴルフ場管理道だ、と現代のハイカーの一部が嫌うのは別に構わないが、ゴルフ場が出来る前の様子も想像したりしながら、歩いてみるのも一興かな、と。そんなことを考えた。